バーチャルシンガー「初音ミク」のボーカロイド(ボカロ)楽曲をフルオーケストラで奏でる「初音ミクシンフォニー2019」の横浜公演が13日、神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールで行われ、ミクの仲間のバーチャルシンガー、MEIKOとKAITOの着ぐるみが初お披露目され、ミクの着ぐるみ「ミクダヨー」と“初共演”を果たした。 「初音ミクシンフォニー」は映像演出を活用したボカロ楽曲のインストゥルメンタル・コンサート。一部楽曲ではミクたちバーチャルシンガーの歌唱も披露されるが、今回はバーチャルシンガーの着ぐるみ3体が楽曲にあわせたダンスパフォーマンスを披露し、満員の4000人の観客を大いに楽しませた。 東京フィルハーモニー交響楽団の演奏とNHK東京児童合唱団のコーラスによるオープニング曲「1/6 ―out of the gravity―」でコンサートの幕が開くと、大型スクリーンに登場した司会の初音ミクが「
世界中のStubHubサイトで、日本訪問時にぜひ訪れたい日本開催イベントのチケットを、現地の言葉・現地の通貨で、ご購入いただけるようになりました 米国eBayグループの世界最大チケットプラットフォームStubHub(スタブハブ)は、インバウンドツーリズムを促進するため、新たなパートナーシップを締結し、世界48か国で展開するStubHubサイトにて、訪日外国人観光客に人気のテーマレストラン「ロボットレストラン」のチケットが購入が可能となったことを発表した。ロボットレストランでは、忍者や侍など、日本独自の和コンテンツをロボット化し、迫力あふれる近未来的なダンスなどのライブエンターテインメントを楽しむことができ、その独特な世界観は、世界中から注目されている。 またStubHubはワーナーミュージック・ジャパン主催のヴォ―カロイド、バーチャル・シンガー“初音ミク”のオーケストラライブ「初音ミクシン
2019年10月に開催する【初音ミクシンフォニー2019】横浜公演に続き、12月の大阪公演開催が本日発表された。 大阪公演は2019年12月23日、会場は2017年も行ったフェスティバルホールで4回目の開催となる。 本公演のチケット最速先行は、本日より10周年開催を迎える「雪ミク(初音ミク)」が、冬の北海道を応援するフェスティバル【SNOW MIKU 2019】の初音ミクシンフォニーブースにて配布のフライヤーに記載されたQRコードより2月11日まで受付けを行う。 ◎公演情報 【初音ミクシンフォニー2019】 司会:初音ミク、MEIKO 他 指揮:栗田博文 <横浜公演>2019年10月14日(月祝) パシフィコ横浜 国立大ホール 17:00開場/18:00開演 予定 <大阪公演>2019年12月23日(月) フェスティバルホール 18:00開場/19:00開演 予定 チケット: スペシャル
『初音ミクシンフォニー2018-2019』 (C)Crypton Future Media, INC. www.piapro.net 重音テト(C)線/小山乃舞世/ツインドリル 11月24日にパシフィコ横浜で開催された『初音ミクシンフォニー2018-2019』のオフィシャルレポートが到着した。 ボーカロイド楽曲をフルオーケストラで奏でる『初音ミクシンフォニー2018-2019』の東京公演が11月24日、パシフィコ横浜で開催された。今年で3回目を数える同イベント。“ボカロ曲”を演奏するだけでなく、ボーカロイドの歌唱や映像演出と、日本有数のオーケストラのコラボレーションというかつてない取り組みだが、ファンの期待に応えるように、着実にエンターテイメントとしてのクオリティを高めてきた。 冒頭、初披露の曲などが続き、今回のメイン企画の一つでもある、巡音ルカ10周年メドレーへ。モニターに登場したルカの
ふわりP コメントボーカロイド、オーケストラ、音楽。それらを通じて生まれた、みなさんそれぞれの思い出や今日までの足取りをどこかで感じながら、目の前の多くの演奏家や演出のつくる素晴らしい宝石をまた、それぞれ心の棚に飾って一緒に歳を取ることを喜びあうような。そんな風に、みなさんそれぞれの素敵な物語へと思いを馳せるとき、“たいせつなこと”としてお供させていただけたならば本当に幸せです。 初音ミクシンフォニー2018-20192018年11月24日(土)神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 指揮:栗田博文 2019年1月25日(金)大阪府 オリックス劇場 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 指揮:栗田博文
11月に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールと大阪・オリックス劇場で行われるコンサート「初音ミクシンフォニー2018-2019」。このコンサートの新たなイラストビジュアルが公開された。 「初音ミクシンフォニー」は初音ミクの楽曲をオーケストラが演奏するコンサート。昨年に引き続きKEIが担当したビジュアルには初音ミク、巡音ルカ、重音テトが描かれている。 また8月25、26日に大阪・インテックス大阪、9月1、2日に千葉・幕張メッセ国際展示場で行われるイベント「初音ミク『マジカルミライ 2018』」に「初音ミクシンフォニー2018-2019」のブースが出展される。このブースで商品を3900円以上購入すると、KEIとRellaが描いたメインビジュアルを使用したオリジナルショッパーが先着でプレゼントされる。 初音ミクシンフォニー2018-20192018年11月24日(土)神奈川県 パシフィコ横浜 国
一方、初音ミクと同じく10周年を迎えた鏡音リン・レンの楽曲メドレーでは、その物語性がオーケストラによって増幅される名演が続く。「炉心融解」(iroha)、「ココロ」(トラボルタ)、「悪ノ娘、悪ノ召使」(mothy_悪ノP)、 「ロストワンの号哭」(Neru)、「四季折の羽」(ひとしずく×やま△)といずれ劣らない名曲が次々と演奏され、「Fire◎Flower」(halyosy)がまさに打ち上げ花火のように、アニバーサリーを盛り上げた。昨年に引き続き設けられた『SEGA Project DIVAコーナー』ではryo(supercell)の「ODDS&ENDS」&「メルト」という、ボカロファンなら誰もが知る人気曲が取り上げられ、そこから、DECO*27によるメガヒット曲「ゴーストルール」につなぐ流れも見事。息つく間もなく、画面に集中する時間が続くだろう。 前年に行われた初公演においては、ライブC
Snow Man ライブ DVD&ブルーレイ『Snow Man 1s... Snow Man史上初の全国ドームツアー「Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME...
先日、有楽町の東京国際フォーラムで行われた『初音ミクシンフォニー2017』東京公演、たくさんの方々に来て頂き、本当にありがとうございました! 昨年は初開催なので試行錯誤の部分があったかと思いますが、今年は昨年の手応えを頼りに、色々とパワーアップしたステージを楽しんでもらえたのではないかと思います。 既に東京公演のレポート記事は、ニュースサイトなどに上がってるので、ここでは個人的な感想などを中心に書いてみたいと思います。
ボーカロイド楽曲をフルオーケストラで奏でる『初音ミクシンフォニー2017』の東京公演が、11月29日に開催された。満員の東京国際フォーラム・ホールAに初めに響いたのは、昨年からフルバージョンに進化した公式テーマソング「未来序曲」。制作者であり、調声の名手として知られるMitchie Mが命を吹き込んだ温かみのある歌声、名曲のタイトルを歌詞に散りばめた、ボカロシーンへのリスペクトに溢れる歌詞、そして東京フィルハーモニー交響楽団による最高級のハーモニーが相まって、観客を『初音ミクシンフォニー』の世界に誘う。ステージ上のスクリーンでは、KEIがメインビジュアルとして描き下ろしたドレス姿のミクがバイオリンを片手に歌い、オープニングに華を添えた。 興奮も冷めやらないなか、続いて演奏されたのは、昨年も好評を博した「千本桜」(黒うさP)。ボーカロイド曲らしいエッジと、和のテイストが融合した言わずと知れた
11月17日に初の大阪公演が開催された「初音ミクシンフォニー2017」。開場前から長蛇の物販列ができ、会場となったフェスティバルホールは多くの賑わいを見せていた。18時に開場し、多くの初音ミクファンがシンフォニーを聴いて10周年を祝おうと思い思いに入場し、19時のオンタイムに開演。 会場が暗転したのちに、Mitchie Mが未来序曲 (short ver.’17)で動画公開していた今回のKEIが描き下ろしたメインビジュアルを3Dモデリング化した初音ミクがバイオリンを片手に華麗に登場。見事なオープニングを飾り、そのまま初披露の未来序曲フルヴァージョンを初音ミク歌唱で演奏、続いて昨年演奏して好評だった「Tell Your World」(kz(livetune))を大阪公演限定で演奏した。 そして、大スクリーン画面に司会の初音ミクが登場。10周年のお祝い、初音ミクシンフォニーの開催のお礼、そして
クリプトン・フューチャー・メディアが展開するバーチャルシンガー「初音ミク」をフィーチャーした、フルオーケストラコンサート『初音ミクシンフォニー2017』の開催が迫っている。今年2回目の開催となる同コンサートは11月17日の大阪 フェスティバルホール、11月29日の東京国際フォーラム・ホールAと、東西2会場に拡大。初音ミク、ならびにバーチャルシンガー第2弾として生み出された鏡音リン・レンの誕生10周年を締めくくる、豪華な内容になりそうだ。 クリエイターの卓上で生まれた音楽が、フルオーケストラという大きな広がりを持って演奏される本イベント。初開催となる大阪 フェスティバルホールでは、最小限のPAで、まさに生音の醍醐味が味わえる。昨年、年代も音楽経験も幅広い、多様な観客を感動させた東京国際フォーラムと両会場とも、公演のオープニングを飾るのは、昨年からフルコーラス版にバージョンアップした、Mitc
11月17日に大阪・フェスティバルホール、11月29日に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催されるコンサート「初音ミクシンフォニー2017」の新たなビジュアルが公開された。 「初音ミクシンフォニー2017」は初音ミクの楽曲をオーケストラが演奏するコンサート。イラストレーターのKEIが担当したビジュアルには、初音ミクが黒のドレスを着てクリスタル仕様のバイオリンを奏でる姿が描かれている。 9月1日から3日にかけて千葉・幕張メッセ国際展示場1~3ホールで行われるイベント「初音ミク『マジカルミライ 2017』」では、チケットの最速先行予約に申し込めるQRコードを記載したフライヤーが配布される。その後9月4日12:00にイベントのオフィシャルサイトでチケットの先行予約がスタートする。チケットの種類はS席、A席、限定グッズとパンフレットが付属するスペシャルシート席の3種類。スペシャルシート席のチケ
実写映画化もされた『四月は君の嘘』や、直木賞を受賞した恩田陸による小説『蜜蜂と遠雷』、ドラマ『カルテット』(TBS系)など、このところクラシック音楽が登場する作品が注目を集めている。 そんな中、クラシックの人気をさらに加速させるコラボレーションが登場している。昨年5月には『「艦これ」クラシックスタイルオーケストラ』、今年3月22、23日には『シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽』が開催され話題を呼んだ。ゲームを中心として展開される『艦隊これくしょん -艦これ-』は、サウンドトラックに収録されている楽曲の数々にオーケストラが、『エヴァンゲリオン』シリーズはアニメ作品中で「G線上のアリア」などのクラシック作品が使われており、映画『シン・ゴジラ』は鷺巣詩郎が手がけたサウンドをオーケストラが演奏しているなど、実はどの作品もクラシック、オーケストラとの相性は良い。 さらに今年8月には、『美少女戦士セ
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