ヤマハは2月15日、歌声合成ソフト「VOCALOID」用音源の“中の人(声優)”を募集するオーディションを始めた。期間中、音楽共有サービス「nana」に投稿された応募作品の中から最も優秀な作品を選び、その声をVOCALOID音源化してリリースする。 開催期間は2月15~28日。参加費は無料。応募者は、nanaに投稿されたカラオケ音源に合わせて歌声を収録し、「#ボカロオーディション」タグを付けて投稿する。年齢や性別などの制限はなし。未成年は保護者の了承があれば参加できる。音楽事務所などとのマネジメント契約がある場合は応募できない。 応募作品は全て審査し、グランプリ、準グランプリ、特別賞などの優秀作品を選出。グランプリに輝いた歌手の歌声をヤマハがレコーディングし、VOCALOID音源としてリリースする。結果発表は3月15日。 VOCALOID声優の一般公募は2012年に発売されたVOCALOI
ヤマハ株式会社(以下、当社)は、株式会社nana music(本社:東京都渋谷区渋谷2-4-3、社長:文原明臣)の運営する音楽SNSアプリ「nana」において、2月15日(火)からボーカルオーディション「歌って応募!ボカロになれるオーディション」を開催します。 「VOCALOID」は、当社が2003年に開発した、歌詞とメロディー(楽譜情報)を入力するだけで楽曲のボーカルパートを制作できる歌声合成技術およびその応用ソフトウェアです。「VOCALOID」のユーザーが制作した楽曲はニコニコ動画、YouTubeなどの動画投稿サイトに多数発表され、大きな話題を呼んでいます。 「VOCALOID」の人気がますます高まる中で、さらに多くの方に興味を持っていただくきっかけづくりを目的として、このたびオーディションを開催いたします。このオーディションに応募いただいた全ての作品を審査し、その中から最も優秀な作
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