JVCケンウッドは、Victorブランドより、ノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホン「HA-A30T2」を6月下旬に発売する。実売価格は9900円前後の見込み。 イヤホン本体は、従来機の「HA-A30T」と比べて15%軽量化し、およそ4.5gに、ケースも手のひらにも収まりやすいサイズになった。バッテリーは最大で27時間再生でき、10分の充電で最大80分再生できるクイック充電に対応する。 ノイズキャンセリング機能は性能の向上とともに風切り音を抑制するウインドカットモードを追加。また、イヤーピースも遮音性の高いものを採用している。 高磁力ネオジムマグネットを採用した6mmドライバーユニットにより、低域から高域までバランスよく、クリアで迫力のあるサウンドを実現。曲や気分に合わせて変更できる3つのサウンドモード(FLAT/BASS/CLEAR)を搭載している。 そのほか、マイクミュート機
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation VR2をPCに接続する「PlayStation VR2 PCアダプター」を8月7日に発売すると発表しました。 PSVR2を使ってPC向けVRゲームを遊べるように!本アダプターを用いてPlayStation VR2(以下PSVR2)とPCを接続すると、PC上のVRゲームをPSVR2でプレイ可能に。 これにより、Steamに存在する膨大なVRゲームで遊べるようになるとしており、『Half-Life:Alyx』『Fallout 4 VR』などの作品が例として挙げられています。なお、接続に必要なPCスペックは以下の通りです。 必要なPCスペック
アイトラッキング入りOLED VRヘッドセットとしては最安値になるかも? PS5専用VRヘッドセットとして売り出されていたPlayStation VR2(以下PS VR2)ですが、2024年2月22日のPlayStation.Blogに記されていた、 ・PCとの接続機能テストを実施している ・年内には対応を実現したい という文字列に、VR愛好家コミュニティが大盛りあがり。PS VR2はさすがのソニー・インタラクティブエンタテインメントが作っただけあって装着時の安定性が優れているし、映像のコントラストもよいし、PC VR対応ゲーム/アプリはめちゃくちゃ多いし、これっていいことだらけじゃないか! Image: 韓国国立電波研究院そして韓国の国立電波研究院(RRA)が、「PlayStation VR2 PC adapter」(CFI-ZVP1)という新プロダクトを認証したこともわかりました。ライ
バッテリー倍増、メモリ増量のROG Ally X発表。日本では今夏発売予定 後継ではなくリフレッシュモデル ASUSが、ポータブルゲーム機「ROG Ally」の新モデル「ROG Ally X」を発表しました。米国での価格は799.99ドル。ちなみに従来のROG Allyの上位モデルが699.99ドルなので、若干の値上がりとなっています。日本では今夏に発売予定。 新モデルではありますが、後継モデルではなくマイナーチェンジのリフレッシュモデルとなっており、ディスプレイは7インチ 120HzのLCDでSoCはRyzen Z1 Extreme。 ただ、メモリは24GBに増量されています。GPUのメモリと共用なので増量分をそのままグラフィックに回せると考えると、パフォーマンスはアップしているかもしれません。 また、バッテリーも80Whと倍増しており、これまでよりも長時間のゲームプレイができるはずです
電子化が進む昨今は、タスク管理やスケジュール、ちょっとしたメモにいたるまで、スマートフォンやタブレットで一元管理してる人も多いと思います。そんな中、「余分な機能はいらずメモツールとして特化させたい」「手書きの質感にこだわりたい」など注目を浴びているのが電子ペーパータブレット。 ここ数年多数メーカーから販売されていますが、中でも「手書きの質感」にこだわり抜いているのが「Supernote Nomad」。今回はRattaさんからサンプルを送ってもらい1週間お試しさせていただいたので、使用感をレビューしていきます。 Supernote Nomad Supernote 公式サイト Supernote Nomadの外観と基本性能 こちらがSupernote Nomad。7.8インチと小型ノート程度の画面サイズで、重さは約266gと非常に軽量。大きめのスマートフォン程度の重量かつ、7mmの薄型タブレッ
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、同社製のネットワークレコーダー&メディアストレージ “nasne(ナスネ)”の一部機種において、TV番組の視聴および録画ビデオの再生機能などを、2027年7月末以降提供終了すると発表した。 2016年に発売された同社製nasne「CUHJ-15004」のアフターサービス終了に伴って発表されたもの。PS5版torneアプリや、torne mobileにおいて宅内・宅外でのTV番組視聴、録画ビデオの再生といった一部機能が、2027年7月末以降使用できなくなる。 なお、ソニーが別途提供している、パソコン用テレビ視聴・録画アプリ「PC TV Plus(Lite)」から、nasneへのアクセス機能については、現段階で終了することはアナウンスされていない。一方で、PC TV Plus アドバンスドパック提供の 「外からどこでも視聴、録画予約」 機
ボタン操作で時間を管理、パネルディスカッションにゲーム的な楽しみ方を 「ハードウェア開発をもっと身近に」を掲げるガジェットブランド「カイ電子」は、パネルディスカッションに新たな楽しみを生み出すガジェット「パネルバトラー(仮称)」を開発しました。 パネルバトラー 製品概要 パネルバトラーは、4つのボタンと1つのコントロールユニットのセットとWebサービスを組み合わせたIoTガジェットです。パネルディスカッション全体の時間やパネラーの発言時間をボタン操作で管理できるほか、発言内容や観客の反応によって発言時間を加減するなど、時間を活用してパネルディスカッションを効率よく進めるとともに、新たな楽しみ方を実現します。 利用時はボタンとコントロールユニット、コントロールユニットとPCをそれぞれUSBケーブルで接続、パソコンからWebサービスにアクセスします。対応パソコンはWindowsとMac OSに
「ゼルダの伝説マスターソード」がPROPLICAで登場。全長約105cmの大迫力の造形で圧倒的な存在感を放つ。「ゼルダの伝説」シリーズの楽曲を8曲収録。さらにボタンアクションや振動ギミックも内蔵。 ※本商品は屋内で楽しむディスプレイモデルです。屋外に持ち出したり、振り回したりしないでください。 【セット内容】 本体・鞘・ディスプレイスタンド一式 【素材】 ABS製 【対象年齢】 15才以上 画像はイメージです。 商品の画像・イラストは実際の商品と一部異なる場合がございますのでご了承ください。 ●商品に関するお問い合わせ BANDAI SPIRITSお客様相談センター 0570‐078‐001 受付時間10-17時(土・日・祝、夏季・冬季休業日を除く) ※本商品は、他の商品との同時購入が出来ません。あらかじめご了承ください。
rabbit inc.の創設者で最高経営責任者(CEO)のJesse Lyu氏は、同社の最初の製品である「rabbit r1」を「Pokedex」(1990年代に米国で発売された玩具)になぞらえている。筆者は1日使っただけで、その理由が分かってきた。 Pokedexがポケモン(人気の高い同名の漫画やテレビゲーム、カードゲームシリーズに登場する生き物)を識別できるように、rabbit r1は周囲のさまざまなものを識別することが可能だ。カメラを植物の方に向けると、その種類を教えてくれる。昼食の方に向けると、使われている食材を教えてくれる。 Pokedexと同様、rabbit r1も現在のところ、少し目新しさを感じられる。rabbit r1は、コンパクトなサイズとシンプルなデザインにもかかわらず、さまざまなことができるそうだ。配車サービスの「Uber」を呼んだり、フードデリバリーサービスの「Do
付属のケースに入れた状態で「Beats製品史上最小サイズ」というコンパクトさを実現した完全ワイヤレスイヤフォン。2023年5月に発売した「Beats Studio Buds +」より40%近く小さいという。 小型化できた大きな理由は、ケースにバッテリーを搭載しなかったことだ。イヤフォン本体に大容量のバッテリーを搭載し、最大18時間の再生が可能になったことで、ケースのサイズを大幅に小さくできたとBeatsは説明している。 搭載するトランスデューサー(スピーカー)は「二重構造」。Beatsは「デュアル型(二重構造)のドライバーは、より剛性の高い中央のピストン(またはコア)と、それを取り囲む柔らかいポリマー振動板で構成される」と説明。「このドライバー構造は、音色を改善し、周波数カーブ全体にわたってフルで歪みの少ないサウンドを提供するために、我々にとって非常に効果的だった」としている。 同時発表の
ケーブル1本でごちゃつかずスッキリ。 iPhone・Apple Watch・AirPodsをフル装備している人も多いと思いますが、充電ケーブルには課題が残りますよね。iPhoneもAir PodsもUSB-C対応になってきましたが、まだまだLightningは現役です。 そんな課題を解決する充電アイテムも数多くありますが、今回はその中から「スゴい充電器MAX 」をピックアップ。Apple Watchも5Wで急速充電できるなど、デスクやお出かけ先での充電をスマートにしてくれそうです。 おトクな割引情報もあったので、さっそく性能や詳細をチェックしてみましょう! 自分でスゴいって言えるのがスゴいかもImage: JapanCF自信溢れるネーミングにクスっとしてしまう「スゴい充電器MAX」。日々進化するスマートデバイスに合わせて、人気のあった旧モデルから出力や筐体デザインがアップデートされているそ
タッチ液晶を搭載し、割り当てた機能やアプリ起動など実行できるType-Cドック「DK0108D」のサンプルがShigezoneにて展示中。4月下旬に入荷予定となっており、25日までに予約すると7480円で購入できる。 アプリ起動などを割り当て可能なタッチ液晶を搭載したType-Cドック。当初は予約特価8900円だったところ、仕入れの調整により予約すれば7480円で買えるようになった 「Stream Deck」のような使い方ができるType-Cドックで、タッチボタンに好みの機能を割り当てることが可能。ディスプレーには4×3の合計12個のアイコンを並べ、使用頻度の高いアプリをワンタッチで起動できる。 また、側面に複数ポートを備えたハブ機能を備え、ノートPCなどの機能を拡張可能。ポート類は、HDMI×1出力、イーサネット(100Mbps)×1、microSDスロット×1、SDスロット×1、USB
まずは、GEEKOM A7の仕様を確認しておこう。CPUはAMD Ryzen R9 7940HS(8コア16スレッド)で、TDPは35~54Wとなる。基本クロックは4GHzだが、最大ブースト・クロックは5.2GHzと高めになっている。 メモリは32GB(16GB×2/DDR5 5600MHz)を備えているが、デュアルチャンネルのSO-DIMMで最大64GBまでサポートする。ストレージは、PCI Express 4.0 x4接続の2TB SSDを備える。標準でM.2 2280のSSDを装着済みだが、SATAのSSDも装着可能だ(最大1TB)。M.2 2230のスロットもあるが、こちらにはWi-Fiカードが装着済みとなっている。MINI IT13とは異なり、2.5インチのSATA HDD/SSDは搭載できない。 その分、本体サイズは約112.4(幅)×112.4(奥行き)×37(高さ)mmとス
本日、明治が「きのこの山」デザインのワイヤレスイヤホン「きのこの山 ワイヤレスイヤホン」をMakakeで販売し、即時完売してしまったのですが、公式サイトで「たけのこの里」の何らかの製品を示唆するティザー画像を公開しています。 「きのこの山 ワイヤレスイヤホン」は、世界74カ国の言語と70の方言アクセントを、お互いの会話をリアルタイムかつハンズフリーで翻訳する「タッチモード」&「フリートークモード」と、スマートフォンを通じて話した言葉を音声で外国語に変換する「スピーカーモード」を搭載しているのが特徴のワイヤレスイヤホンで、本日12時よりMakuakeにて3,500台限定で販売され、即時完売となりました。 きのこの山 ワイヤレスイヤホン 「きのこの山 ワイヤレスイヤホン」の公式サイトでは「TAKENOKO-NO SATO」の名称と共に「たけのこの里」のシルエットが描かれたティザー画像が公開され
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