ボタン操作で時間を管理、パネルディスカッションにゲーム的な楽しみ方を 「ハードウェア開発をもっと身近に」を掲げるガジェットブランド「カイ電子」は、パネルディスカッションに新たな楽しみを生み出すガジェット「パネルバトラー(仮称)」を開発しました。 パネルバトラー 製品概要 パネルバトラーは、4つのボタンと1つのコントロールユニットのセットとWebサービスを組み合わせたIoTガジェットです。パネルディスカッション全体の時間やパネラーの発言時間をボタン操作で管理できるほか、発言内容や観客の反応によって発言時間を加減するなど、時間を活用してパネルディスカッションを効率よく進めるとともに、新たな楽しみ方を実現します。 利用時はボタンとコントロールユニット、コントロールユニットとPCをそれぞれUSBケーブルで接続、パソコンからWebサービスにアクセスします。対応パソコンはWindowsとMac OSに
PSVR2がPC対応へ 目標は2024年内 SIEが1周年ブログで明かす ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、VRヘッドセット「PlayStation VR2」(PSVR2)を2024年中にPCに対応する予定があることを明かしました。この情報はPSVR2の発売1周年を記念するPlayStation公式ブログにて明らかになりました。 待望のPC対応 PSVR2は、2023年2月22日に発売されたVRヘッドセットです。PlayStation 5(PS5)とUSB Type-Cケーブルで有線接続してVR体験が可能。「バイオハザードヴィレッジ」「グランツーリスモ7」などのVR対応タイトルを含む40以上の専用タイトルがリリースされてきました。 性能としては、片目あたり2000×2400の解像度の有機ELパネルを採用。オーブ型のコントローラーを左右の手に持って操作を行います。コントローラーに
まあなんやかんやとありまして、アメリカ・ロスアンゼルスまで出かけて新発売のApple Vision Proを買いました。羽田からロスアンゼルス国際空港まで直行便で向かい、空港についたらそのまままっすぐ近隣のApple Storeへ。その場でデモ体験とフィッティングをして、予約分を受け取ったらストアから徒歩数分のホテルへ。そのあとはもう海外?観光?なんすかそれ??の勢いでずっとホテルの部屋でApple Vision Proと戯れていました。あ、途中ご飯は食べにいきましたけど。 いやー、たいへん充実した旅というのはこういうのを言うのであるのだなあ。ふっひっひ。実にたのしいです。いまこの記事も、MacBook Air M1+Apple Vision Proで書いてます。目の前に、巨大なモニタをばーーーんと広げて。ばばばーーーーんと、ね。 ともかくビデオパススルーがきれいなのと、映像がとても緻密で
「Amazon」にて大規模セール「Amazonブラックフライデー2023」が開催中だ。SATA SSDやM.2SSDなどの内蔵SSDがセールで安くなっている。本記事では注目の商品をピックアップして紹介する。 Samsung 970 EVO Plus(M.2 SSD Gen3) 1TB / 2TB Samsung 990 PRO(M.2 SSD Gen4) 1TB / 2TB / 4TB Nextrage Gシリーズ(M.2 SSD Gen4 PS5動作確認済み) ヒートシンク無し 1TB / 2TB / 4TB Nextrage NEM-PAシリーズ(M.2 SSD Gen4 PS5動作確認済み) ヒートシンク一体型 1TB / 2TB / 4TB Nextorage NE5N(M.2 SSD Gen5) 1TB(ヒートシンクあり) 2TB(ヒートシンクあり) Crucial T700(M
2023年10月25日にホワイトハウスで開催された「修理する権利」に関するイベントにAppleの幹部が登壇し、修理する権利を支持することを宣言しました。 Remarks as Prepared for Delivery by National Economic Council Director Lael Brainard on the Right to Repair | The White House https://www.whitehouse.gov/briefing-room/speeches-remarks/2023/10/24/remarks-as-prepared-for-delivery-by-national-economic-council-director-lael-brainard-on-the-right-to-repair/ 近年流通しているスマートフォンやPCな
Metaが2023年9月27日から28日に開催するAIとVRに関する発表会「Meta Connect 2023」の中で行われたマーク・ザッカーバーグCEOによる基調講演で、スタンドアローン型VRヘッドセット「Meta Quest 3」が発表されました。発売は2023年10月10日で、予約受付は日本時間の2023年9月28日から開始予定。価格は128GBモデルが7万4800円で、512GBモデルが9万6800円です。 Meta Connect 2023 | Join us virtually September 27 - 28, 2023 https://www.metaconnect.com/en/home Meta Quest 3: 複合現実を体験できる新しいVRヘッドセット - 購入する | Meta Store https://www.meta.com/jp/quest/quest-
ソニーグループは9月11日、オーナーとの暮らしを終える犬型ロボット「aibo」(ERS-1000)を同社に寄付すると、必要な治療を施した上で医療施設や介護団体など「aiboの里親」に提供する「aiboの里親プログラム」を始めた。 オーナーは「aiboベーシックプラン」を解約し、専用サイトで寄付を申し込む。期間限定で、受付数の上限に達し次第、予告なく受付を終了することがある。 里親の募集は、2023年12月ごろにスタートする予定だ。里親に迎えられたaiboには、aiboのコンセプトカラーに合わせた「aiboの里親プログラム専用首輪」がつけられる。 新型aibo発売から5年。「やむを得ない事情からaiboとの暮らしを終える方々から、aiboの行く末についての相談を多く受けてきた」ため、里親プログラムを企画したという。 関連記事 ソニー、100台のaiboを医療機関に無償提供 患者のストレス軽減
メガネ型って使いやすい。重量88gでフルHDのARデバイス「XREAL Light」2023.09.12 12:0019,490 宮城圭介 自宅で大画面のコンテンツを楽しむなら、これで十分かも。 巷ではVRコンテンツを楽しむために、没入感の高いヘッドセットを被るスタイルが主流になっています。でも、おうちの中で大きい画面のYouTubeやNetflixを見るくらいなら、メガネ型が最適解じゃないかと思うんです。 スマホと繋げるだけでAR空間へひとっ飛び今回発売されたXREAL Lightは、スマホなどと有線ケーブルで接続してメガネをかけるだけ。 あとはコンテンツを再生するだけで大きな画面で映像を楽しむことができるんです。ARデバイスとしても優秀で、頭の動きを前後・上下・左右と追いかけてくれるので快適な操作が可能になっています。 メガネ型のメリットはさらにあって、視界を完全に覆わないから実世界と
ソニーは8月29日に、αシリーズのフルサイズコンパクトカメラα7Cシリーズの新製品「α7CR」と「α7CⅡ」の2機種を発表した。 「α7C」は2020年9月に発売されたフルサイズセンサー搭載の小型ミラーレスカメラで、今回の「α7CR」は、6100万画素センサーを搭載する高画素機「α7RⅤ」とほぼ同等の機能を小型ボディに収めたモデルで、「α7CⅡ」は「α7C」の後継ながら、「α7Ⅳ」の機能を超えたフルサイズ標準機の最新モデルとなる。ともにボディーカラーはシルバーとブラックの2色だ。 市場推定価格は「α7CR」がボディのみ45万円、「α7CⅡ」がボディのみ30万円、レンズキット(28-60mm)が33万円で9月6日受注開始、10月13日に発売の予定だ。
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