「きれいだな」「残しておきたいな」と思った風景を、そのまま切り取って残せる写真。 たくさん写真を撮っていると、あるときふと、どれも同じような写真に見えたり、思い通りのイメージで撮れないと感じたりすることがあります。 そんなときは、まず「構図」を見直してみましょう。 同じ写真でも構図を変えるだけで、写真の雰囲気や印象は大きく変わります。 構図を意識して写真を撮ることで、その写真の中で特に目立たせたい要素が際立ち、作品を通して伝えたいメッセージがより伝わりやすくなるからです。 さらに、構図をたくさん知っておくと、写真撮影の引き出しが増え、目の前の被写体や風景の魅力を引き出しやすくなります。 この記事では、よく使われる構図から応用編まで、15種類の構図を紹介します。 この記事の内容を参考に、表現の幅を広げ、もっと写真撮影を楽しんでくださいね。 まず押さえておきたい10の基本構図 まずは、基本的な
カビさせたくない一眼レフのレンズに。レンズキャップ型の防湿庫2024.03.19 08:0011,040 岡本玄介 梅雨の前には持っておきたい。 一眼レフカメラでの撮影は楽しいものですが、保管に気を付けないとレンズの内側にカビが発生することがあるんですよね。 撮影した作品がボンヤリ白っぽくなったら台無しですし、もしカメラ本体に繋ぎっぱなしでその中までカビたら使い物になりません。 簡易的だけどやらないより良さそうお金と場所があれば、ワインセラーのような防湿庫に保管するのが一般的。でもそこまで本気じゃないって人には、サンコーの「レンズキャップ型防湿庫」が良さそうです。 カメラレンズのカビ防止📷「レンズキャップ型防湿庫」https://t.co/hjo8JO5y5P#カメラpic.twitter.com/lvnX1HsJqN — サンコー【公式】 (@thanko_web) March 18,
米国の映像機器メーカーRED.com, LLCを子会社化 業務用動画市場を開拓 2024年3月7日PRESS RELEASE/報道資料 株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、業務用シネマカメラの開発、製造、販売、サービスを行う米国のRED.com, LLC(President: Jarred Land、米国カリフォルニア州、以下「RED社」)の創始者であるJames Jannardならびに現社長であるJarred Landとの間で、本件の各種クロージング条件の充足を条件とした上で、RED社の持分の全てを取得することを内容とする持分譲渡契約を締結し、RED社を当社の子会社とすることに合意しました。 RED社は2005年の創業以来、映画やCM撮影などに使用されるプロフェッショナル向けのシネマカメラを手掛ける企業です。同社は、独自のRAW圧縮技術による「RED ONE 4K」や最先端
iPhone 15 Proで撮影した短編映画『ミッドナイト』プレミア試写会に三池崇史監督、賀来賢人さん、加藤小夏さん、小澤征悦さんが登壇しました ©Tezuka Productions ©Apple.Inc アップルが手塚治虫氏原作の漫画『ミッドナイト』を実写映画化。全編iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Maxで撮影した約20分のショートフィルムを、Apple JapanのYouTube公式チャンネルから全世界に向けて公開しました。 手塚治虫の隠れた名作が初の映像化 『ミッドナイト』は手塚治虫氏が1980年代後半に「週刊少年チャンピオン」で連載していた作品です。深夜の街を走る無免許のタクシードライバー、自称“ミッドナイト”が出会う、奇妙な乗客の姿を描いた大人のヒューマンドラマ。今日まで映像化されてこなかった漫画が、三池崇史監督によるアクション満載の短編映画になりました
CP+には中国大手メーカーの出展が増えているが、その一角にWebカメラメーカーの「OBSBOT」の出展があった。Webカメラの展示は会場唯一だったが、CP+自体、ワイヤレス映像伝送システムや映像向けカメラアクセサリーの展示など動画もカバーする展示会に変化しつつある。OBSBOTは、そんな動画制作も見どころの展示会に変化する近年のCP+を象徴する出展に思えた。 社名の読み方は「オブスボット」。「オービーエスボット」ではない。 メインの展示はオンラインコミュニケーション用途に最適な「OBSBOT Tiny 2」とコンテンツ制作向けの「OBSBOT Tail Air」。OBSBOT Tiny 2は、4KでAIトラッキングの機能もある。面白いのは、ハンズフリー音声コントロールで、手がふさがっていても声だけでコントロールできる。ビューティモードは、目元を明るくすることが可能。印象的だったのはオートズ
無理に画素数を上げないという選択──定番防水タフネスデジカメに待望の後継機「TG-7」:荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/7 ページ) すっかりスマートフォンにしてやられたコンパクトデジカメ市場。数年前、生き残るのははっきりしたターゲットを持った製品だといわれた。その一つが防水耐衝撃のタフネスカメラだ。 リコーの「WGシリーズ」は2022年に新型モデルを出している。じゃあタフネスモデルの雄であり、定番だったオリンパスのTGシリーズはどうなった? 最後が2019年に発売された「TG-6」だったのだ。 あれから4年。オリンパスのカメラ事業は切り離されてOMデジタルソリューションズ(OMDS)となり、アウトドアカメラといえば「GoPro」を代表とするウェアラブルな製品になりつつある。オリンパスが誇ったタフカメラはどこへいった! 心配することなかれ。OM SYSTEMブランドで最新モデル「TG-
DJI、人気小型ジンバルカメラの最新モデル「Osmo Pocket 3」を正式発表 2023 10/25 DJIが、人気小型ジンバルカメラの最新モデル「DJI Osmo Pocket 3」を正式に発表しました。 「DJI Osmo Pocket 3」は、カメラに1インチCMOSセンサーを搭載し、4K/120fpsで撮影することが出来るようになった他、3軸メカニカルスタビライズ機構や10-bit D-Log Mと10-bit HLGのカラーモード対応、ナイトショットの画質最適化などが特徴となっています。 ディスプレイには回転式の2インチフルカラーOLEDタッチスクリーンを搭載し、直感的かつ正確な操作が可能になり、縦向き撮影と横向き撮影を簡単に切り替えることが可能です。 「ActiveTrack 6.0」は、顔自動検出モードやダイナミック フレーミングなど、複数のフォローモードに対応し、映画レ
キヤノンが10月19日から20日にかけて、パシフィコ横浜で開催した自社イベント「Canon EXPO 2023」。同社が持つ新技術や最新ソリューションを一堂に揃えたイベントなのだが、その中で気になるものがあった。とあるブースの一角に展示されていた2基の人工衛星がそれだ。 聞くと、キヤノン傘下のキヤノン電子が手掛けている超小型衛星のシリーズで、2017年に初号機「CE-SAT-I」、2020年に2号機「CE-SAT-IIB」を製作、打ち上げたという。いずれも地球観測用として現在も稼働中で、初号機は84cmの地上分解能(高度500km)を持ち、自動車の認識が可能。乗用車かトラックかを識別できるという。また、地表だけでなく月などの天体も撮影することができる。
「性的姿態撮影罪」の呼称についてのお願い 公益社団法人日本写真家協会 令和5年7月13日より、「性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律」が施行されました。この法律は「正当な理由がなく性的な姿態を撮影したり、撮影した写真や動画の公表を処罰するもの」であり、通常の写真撮影を規制するものではありません。問題のある撮影行為を規制する法律の整備は大切なことだと考えます。 しかし、マスメディアなどでは長い名称を省略して「撮影罪」という呼称が多く使われています。この呼称は、あたかも通常の写真撮影が犯罪行為であるような誤解を招いてしまうことが懸念されます。写真家は被写体に対してさまざまな配慮をしながら、創作活動を行っていますが、この呼称の使用は、通常の写真撮影に大きな支障を発生させてしまう恐れがあります。このような省略された「撮影罪」とい
2023年9月に発表された「iPhone 15 Pro Max」には、iPhone史上最長の焦点距離を備えた5倍ズームカメラが搭載されています。そんなiPhone 15 Pro Maxで実際に撮影した写真と性能評価をカメラアプリ「Halide」の開発者であるセバスティアン・デ・ウィズ氏がまとめています。 iPhone 15 Pro Max Camera Review: Depth and Reach https://www.lux.camera/iphone-15-pro-max-review/ iPhone 15 Pro Maxには「焦点距離13mm(35mm判換算)の12メガピクセル超広角カメラ」「焦点距離24mm(35mm判換算)の48メガピクセルメインカメラ」「焦点距離120mm(35mm判換算)の12メガピクセル5倍望遠カメラ」の3種のカメラが搭載されており、3個のカメラを組み合
2023.10.06 ライカが2世代目となるインスタントカメラ「ライカゾフォート2」を正式発表しました。今回はデジタル化を果たしハイブリッドインスタントカメラに進化しています。 カラーバリエーションは、レッド・ホワイト・ブラックの3色展開。「ライカゾフォート2」は、アナログとデジタルを融合を果たしハイブリッドインスタントカメラに仕上がっており、もちろんライカ専用アプリ「Leica FOTOS」とコネクト可能。ライカカメラやスマートフォンで撮影した画像データをアプリ経由で「ライカゾフォート2」に飛ばしてプリントアウトが可能とのこと。フィルムスタイルとレンズエフェクトが各10種類搭載されており、仕上がりを楽しめる仕様に。 個人的に中身は富士フイルム チェキのOEMなのかどうか気になるところ。 国内では2023年11月10日発売予定。予約受付は本日10月6日 AM10:00 から。現在AM8:0
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