エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:守安功、以下DeNA)は、人気ゲームタイトルで使用されているHTML5開発支援フレームワーク「Arctic.js」をオープンソースとして公開しました。 「Arctic.js」は、スマートフォン向けブラウザゲームにおけるインタラクティブなアクションゲーム操作や、複雑なアニメーション表現を支援するJavaScript*1フレームワークです。開発者は「Arctic.js」を用いてJavaScriptのコーディングを行うことで、短期間かつ一度の開発でAndroid*2とiOS*3双方の様々なスマートフォンデバイスへ高品質なゲームを提供することが可能になります。*4
はじめに この連載では、「HTML5」をとりあげ、全6回に分けて、これまでの技術とどのような違いがあるのか、具体的にサンプルのコードを示しながら解説していきます。 HTML5はなぜ注目されているのか HTML5は、今やウェブ業界の流行語といっても良いほどの過熱ぶりです。HTML5は、名前の通り、HTML4の後継に当たる仕様です。とはいえ、HTML5に注目しているのは、ホームページを作成するウェブ制作者だけではありません。ウェブ業界に限らず、あらゆるIT関連業界で注目を浴びています。なぜ、これほどまでにHTML5が注目を浴びているのでしょうか。 この理由は、大きく分けて2つあります。1つはマークアップです。もう1つはAPIです。 マークアップの仕様を更新 まずは、マークアップの視点から見ていきましょう。これは、とりわけウェブ制作者、中でもウェブページ製作の現場において重要です。これまでウェブ
WebデザインHTML5 Canvas ようやくHTML5に興味を持ち 始めました。サンプルを以前 記事にして、凄いなーと思っ ていましたが、なかなか時間 がなく、先延ばしに。 ようやくHTML5に興味を持ち始めました。 サンプルを以前記事にして、凄いなーと 思っていましたが、なかなか時間がなく、 先延ばしに。で、ようやく頭に入れ始めま した。なにするにも行動が遅くて困ります。 HTML5でも話題になっているCanvasを勉強し始めました。そんな中で、勉強の参考になりそうなサイトをブクマしたのでこれから学ぼう、とお考えの方とシェアしたいと思ってエントリー。 というわけで、基本的な情報がほとんどです。大量の情報を見ても混乱するのである程度絞っています。 html5.jp リファレンスサイトです。リンク先はcanvasカテゴリに。ここからスタート、というか最後までたぶんお世話になりそう。 ht
米Adobe Systemsは5月19日、Webオーサリングツール「Dreamweaver CS5」でHTML5をサポートすると発表した。同ソフト向けの拡張機能パック「Adobe HTML5 Pack」を無償で提供する。 HTML5 Packは、HTML5やCSS3を活用するためのコードヒントや、WebKitエンジンのアップデート、プレビュー機能「Live View」でのvideoタグ・audioタグのサポート、HTML5スターターレイアウトなどを含む。 HTML5 PackはAdobeのサイトからダウンロードでき、MacとWindowsに対応する。インストールするにはDreamweaver CS5とExtension Manager CS5が必要。
今週の大きな話題はiPadの発表と、YouTubeのHTML5ビデオ対応が始まったことである。どちらも動画の将来に影響がありそうで、今のところ、どちらもFlashから離れようとしているようにも見える。iPadはFlashに対応していないというし、また大きな問題はHTML 5ビデオのコーデックの標準をめぐることである。 HTML 5のビデオコーデック--YouTubeの選択に異議を唱えるモジラ(CNET Japan) HTML5ビデオはFlash Playerなどの動画再生プラグインを必要とせず、ブラウザネイティブで動画が再生できることになるので、動画がいっそう身近になりそうで良いことだらけのように思える。しかし事はそう単純ではないようで、動画特有のコーデックの問題がここでも尾を引いている。YouTubeがHTML5ビデオに対応させたのが、Google ChromeとIEとSafariだけで
オペラソフトウェアが中心となり、Yahoo!やWaSP(The Web Standards Project)などが協力して作成した、Web標準を学ぶためのオンラインコンテンツ「Web標準カリキュラム」日本語訳の一部公開が開始されました。 翻訳を行っているのは、W3Cの標準化動向などをブログで紹介していることでも知られる企業ミツエーリンクス。日本語訳の公開も、同社のブログのエントリ「Web標準カリキュラム 日本語訳の公開を開始 | Web標準Blog | ミツエーリンクス」で明らかにされました。 「Web標準カリキュラム」のオリジナルは英語版の「Opera Web Standards Curriculum」。全体で10章もある重量級のコンテンツです。 Introduction to the world of web standards Web Design Concepts HTML bas
HTML5の仕様を議論するメーリングリストで、マイクロソフトがCanvas要素をHTML5から外すことを提案したことが、いくつかのニュースサイトで報道されています。マイクロソフトは主要なWebブラウザのベンダとして唯一Canvas要素を実装しておらず、そのベンダが「HTML5の仕様からCanvas要素を外した方がいいのでは?」という提案をしたことで騒ぎになっているようです(参考:Ajaxianのニュース、Webmonkeyのニュース)。 以前からあったCanvas分離の議論 HTML5の仕様からCanvasを外し、Web WorkersやWeb Storage、Web SocketsのようにHTML5の周辺仕様として独立して議論を進めようという提案は以前からありました。 その理由として、Canvasについての議論がHTML5全体の進捗を遅くしており、分離した上で機能やアクセシビリティの向上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く