『ちょっとは正しいゲームの歴史』。 B5・表紙カラー・88ページ。 中身は、もう説明するまでもないけど、書籍「ゲームの歴史」を批判する(1)~(12)をまとめて、新しくこまごまと付け加えた本です。 ブログと大きく違うのは「怒っていないこと」。 オリジナル版のブログ記事は、精読しては書くのを繰り返していたのですが、ともかく筆者が何も調べていない癖に知ってるつもりで、上から目線で偉そうに恐ろしく浅い表現で、やたらとジョブズを引き合いに出しながら、まるで間違った歴史・めちゃくちゃな疑似医学・どうでもいい経営&マネジメント論を語っているのに、ともかく怒っていました。 怒りを抑えようとしてるんだけど抑えきれずに「筆者は猛省していただきたい」だの「筆者の無知さ加減には呆れる」だの、まあボロクソに書いています。 これが実に見苦しいので、出来るだけ修正しました。 とはいっても、筆者がデタラメを書いているの