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bookと虚構新聞に関するtyu-baのブックマーク (2)

  • 完全電子化の「週アス」、やっぱり店頭に並ぶ

    紙媒体での発行を終了し、今日から完全電子版へと移行したはずのIT情報誌「週刊アスキー」(アスキー・メディアワークス)が、引き続き全国の書店、コンビニの店頭に並んでいる。読者の間からは「何のための電子化だったのか」という困惑の声も聞かれた。 週刊アスキーは3月31日「完全ネット/デジタル化によって最強になります」と宣言。電子書籍とウェブサイトを中心にした編集体制に移行すると発表した。エイプリルフール直前での発表だったこともあり「最終回商法ではないか」と疑う声も多かったが、大方の予想を裏切り、5月26日発売の第1030号で約26年続いた印刷版の刊行を当に終了した。 同誌では電子版への移行を告知してきたが、周知が進まない状況を踏まえ、週刊アスキーだけ読める専用タブレット端末を大量調達。今日から全国の主要書店、コンビニで買えるようにした。 6~12インチサイズの中国製専用端末「NGO(ンゴ)」は

    完全電子化の「週アス」、やっぱり店頭に並ぶ
    tyu-ba
    tyu-ba 2015/06/03
    冗談抜きで割と近い将来、こんな感じになるんじゃないかと思っている。電子版と紙媒体があたりまえのように併売されるようになったらこんな光景もありえそうだし。
  • ラノベ『俺の妹には友達が少ない』が出版中止

    ラノベ『俺の妹には友達が少ない』が出版中止 これは嘘ニュースです 出版業界中堅の青空出版社(板橋区)がライトノベル(ラノベ)を対象に募集した「星雲J新人賞」で、大賞を受賞した作品がコンピューターのプログラムによって自動で書かれたものであったことを、23日の授賞式で作者自らが暴露する出来事があった。これを受け、青空出版社はまもなく受賞取り消しと出版の中止を発表したが、昨今のラノベ事情を知る人々からは、起こるべくして起こったとの声もある。 青空出版社は昨年、ライトノベル専門レーベル「星雲J文庫」の創刊を発表。同時に文庫に収録する作品を「星雲J新人賞」として募集した。長らく学術書専門の老舗(しにせ)として知られてきた同社だけに、新規分野開拓の試みとして業界で注目を浴びていた。 そして昨年11月、「第1回星雲J新人賞」として陸空海(りく・うつみ)さん(24)の『俺の妹には友達が少ない』が大賞を受賞

    ラノベ『俺の妹には友達が少ない』が出版中止
    tyu-ba
    tyu-ba 2011/01/24
    これは実に面白い皮肉。「結局はさまざまな『萌え要素』の組み合わせとイラストレーターのネームバリューで売っている」表紙買いは結構あるからなぁ……。 / ブコメに騙されてるっぽい人が……。虚構も罪作りな方ね。
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