うちの夫は、残念なことに、頭に血が上ると、暴力を振るってこようとするタイプ。 「殴られてもおかしくないようなことを、オマエが言うのが悪い」みたいな考えのタイプ。 半年に一回ほどは口喧嘩の末に夫がブチ切れて暴力を振るってこようとするが、雰囲気で察して、夫が私に近づいてこようとしたら、サッとその場から去って外に出て、深夜のファミレスに避難し、そこからは夫とLINEで口喧嘩の続きをするようにしている。 このような方法で乗り切って、結婚生活15年だが、実際に殴られたことはない。殴られたりしたら、警察に通報しようと思っている。離婚もすると思う。 もっと暴力的な男性だと、妻が逃げようとした時に、追ってきて暴力を振るうのかもしれないが、幸いなことにうちの夫はそこまでではない。 うちの夫は人当たりもいいし、普段は温厚なのだが、何度言っても、暴力については、「お前だって言葉の暴力をしてるじゃないか」(最近で
日本の学校では、入学式・卒業式、運動会、マラソン大会、学習発表会、合唱コンクール、そして修学旅行に遠足あるいは野外活動といった「学校行事」がたくさんあります。その意図は、年間計画の適切な時期に行事をちりばめることで学校生活にいろどりと良いリズムを生み出すと同時に、集団への所属意識を高めることにあります。 この数年間は、長引いたコロナ禍の影響で、思い出づくりにつながる修学旅行が中止あるいは短縮を余儀なくされ、精選されたり廃止されたりした行事もありました。同時に、準備にあたる教員の労働時間の長さも問題視されていますし、一部の行事に対する子どもたちの嫌悪感も関係して「見直し」がおこなわれつつあります。 それでも、「わが子が活躍する姿を見たい」という保護者の期待を袖にすることはできないため、運動会や文化祭などは外せないでしょう。しかし「できるだけ良い条件で見たい」という思いが高じると、時としてトラ
「よく言われるけど納得感が全くない言葉」というのは人によって様々だ思うが、私に関していうと、ランキングトップは「(小さな子どもに対する)今が一番かわいい時期ですね」という言葉だ。 全く悪意はなく、いやむしろ善意100%で言ってくださっているのはよく承知しているのだが、それでも言われる度に「いや全っっっ然そんなこたないですよ」と思い続けている。 何故かというと、私の中の「子どもかわいい」という感情は常に増幅・更新され続けており、3歳や4歳の頃の子どもより、12歳や16歳になった今の子らの方がさらに圧倒的にかわいい、と感じているからだ。 これは、子どもがどんな成長をしていったとしても、この後もずっと変わらないだろう。確信している。 時期など何の関係もなく、子どもは常に「現在」が最も可愛い。 私は、家で子どもを見かける度に「なんて可愛い生き物なんだ・・・・・・!?奇跡の産物か・・・・・・!?」と
子育ては難題の連続ですが、2〜3歳頃から本格的に始まるしつけも悩みの種でしょう。 子どもたちが赤ん坊の頃は、もちろん親の生活は赤ん坊を中心に回っています。赤ん坊が泣いていれば、その理由をいち早く取り除いてあげなくてはなりません。でも自我が目覚める2〜3歳児には、喜ぶ顔が見たいから、言うことをきかせるためにと好きなものをなんでも与えるのは、甘やかしすぎです。子どもの願望にそえない時は、どうしてできないのか、いつならできるのか、子どもに話して落ち着かせてあげましょう。 厄介なのは子どもを甘やかす親は、子どもに依存しがちということ。いつしか親は子どもの世話をすること、子どもの願いを叶えてあげることが存在意義だと思い込んでしまうのです。そんな親の元で甘やかされて育った子どもが、大人になって抱える典型的な問題が以下の6つです。 pint_einleitung 1. 否定を受け入れられない 甘やかされ
子どもを叱りつける親は失格ですか?8話 「気がつけば1日中子どもに怒っている」 「私って母親に向いてない…」 「叩いてしまった…でも、言ってもダメならどうすればいいの?」 子どもをついつい叱りすぎて自己嫌悪に陥ってしまう方のために、読んですぐに実践できるエピソードが満載! イラストレーターのアベナオミさんのコミックエッセイと、レタスクラブの連載【子育てよろず相談室】でもおなじみの教育家・小川大介先生による監修で、子育てのコツをわかりやすく解説する『子どもを叱りつける親は失格ですか?』から、10回連載でお送りします。今回は第8回です。 ※本作品はアベナオミ、小川 大介著の書籍『子どもを叱りつける親は失格ですか?』から一部抜粋・編集した無料試し読み連載です
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Published 2023/06/04 18:47 (JST) Updated 2023/06/04 18:53 (JST) 2020年5月、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言下で迎えたこどもの日、神奈川県座間市の公園では、地元の有志によって飾られたこいのぼりが力強く泳いでいた。感染拡大防止のため一部の遊具の使用が禁止されていることもあり、訪れる人はまばらだった 国立成育医療研究センターは4日までに、新型コロナウイルス禍の影響で、子どもの13%に昨年10月時点で抑うつ傾向が見られたとする調査結果を発表した。当時より行動制限は緩和されているが、心や体の状態が回復するのに時間がかかる子どももいるとみられ、注意を呼びかけている。 センター社会医学研究部の森崎菜穂部長は「大人は子どもに一層目を向け、話を聞いてあげてほしい」と述べた。 対象は小学5年生~高校1年生の計約3千人で、およそ6
今は中学生の息子が、なんというか、小物キャラというか卑怯者みたいな感じで辛い 色々ぼかして書くけど 小学生のころからチクリ魔みたいな、学校的に「正しい」んだがどう考えても人に好かれない性質のことをやってて 子ども同士で市民プール行った時に案内役かって出たはずなのに、ちょっと喧嘩しただけで一人で帰ってきたりとかいろいろあったんだけど 昨年中学の合唱コンクールの後にクラスメイトがファミレスで打ち上げ会をやったみたいで 息子とあと何人かが知らされずにハブられたらしいんだけど、いやもうこの時点で悲しいというかアレなんだけど 息子はどこからか情報を手に入れて担任に注進して、打ち上げ会を台無しにさせたみたいで あと学校にスマホを持ち込んでる生徒を一々教師に密告していたらしい それで三者面談の時に教師からそれとなく褒められたんだけど(どうかんがえても皮肉に聞こえるんだけど) いや、でも、息子よ・・・ も
旦那が久しぶりにブチ切れた 最初は長男に対してだったことが 長女へ 「月曜から学校行け。行かなきゃボコボコにする!」 「髪の毛引っ張ってでも連れて行け」 って私にも圧をかける始末。 第三者 保健師さん、スクールカウンセラーさん、訪問員さん… みんなに 「不登校の場合、無理やり学校へ行かせるの逆効果」 って言われていて その辺も私は話しているにも関わらずこれ 「俺はもう半年近く待ったんだ!」 ですって。 待ってるという言い方をするなら、旦那だけじゃないんだけどね。 私に対しては 「相談とか無駄だからやめろ。長女を甘やかしすぎ。」 なんて、言うし 子供達に 「お前が言って良いのは はい と ありがとうございます だけだろ」 と、いうのも相変わらず… どうしたらいいの、月曜日本気で連れて行けというの…。 精神的にしんどくなってしまってここに書いてます。不登校自体、親だけじゃ解決できないと思って他
揺るぎない親の愛情を受け、マイペースな素直人間に 一人っ子の性格をひとことで言い表すとしたら「帰国子女」でしょうか。きょうだいがいないという点で、「長子・末子・中間子グループ」とはまったく異なる価値観を持って大人になります。さながら、"きょうだいがいる人たちの国"に迷い込んだ帰国子女のよう、というわけです。 世間の常識にとらわれず独自のルールで行動。「マイペース」「自分勝手」と批判されても、「何のこと?」と首をかしげる図太い感覚の持ち主です。 そもそも彼らは長子と同じく、"一人目の子ども"として生まれ、親からたっぷりと愛情を注がれて育ちます。が、長子との大きな違いは、その後の人生に弟や妹が出現しないこと。よく"部下ができて一人前"などと言いますが、保護すべき対象がいない一人っ子には、いつまでも責任感というものが芽生えません。 そのくせ親の愛情は下の子に分散されることなく、100%の濃度で降
吉本浩二・こづかい万歳6巻まで発売中! @yoshimotokoji 漫画家です。『定額制夫のこづかい万歳~月額2万千円の金欠ライフ~』週刊モーニングで連載中。⭐感想やお手紙、誠にありがとうございます。大切に拝読しております📙『ルーザーズ』『淋しいのはアンタだけじゃない』『ブラック・ジャック創作秘話』『日本をゆっくり走ってみたよ』『さんてつ』『昭和の中坊』『カツシン』など。お菓子好き。 comic-days.com/episode/108341… 吉本浩二・こづかい万歳6巻まで発売中! @yoshimotokoji 【無料公開!】 コミックDAYSにて、『こづかい万歳』第34話、無料配信しております!今回は“我が家のサブスク問題勃発”のお話です。…どうぞよろしくです〜!🖥️🎞️💻🎶🤔 #こづかい万歳 #コミックDAYS 「第34話 | 定額制夫の「こづかい万歳」comic-da
こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。 マミーギルトという言葉をご存知でしょうか。母親が子どもや家族に対して、罪悪感を覚えることを指します。仕事をしているから「子どもと過ごす時間が少ない」「子どもがいうことを聞かないのは私のせいなのでは」「疲れているので、買ってきた総菜で済ませることが多い」。そのことで、母親失格なのではないかと悩まれている方はとても多くいます。 コロナ禍で深まる家族の在り方 共働きの家庭が増え、母親が仕事を持つことはスタンダードになりつつあります。生活環境が変化しているにもかかわらず、「子どもは、十分な時間と手をかけて母親が育てるべき」という思考の呪縛から逃れられないのです。 そして、コロナ禍でそれはさらに深まっています。 時代は変わって意識も変化はありますが、性別役割分担意識の影響は強く残っています。専業主婦が誕生した大正時代
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