You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
こんにちは。Ruby化をすすめるメドピアをお手伝いしている@willnetといいます。 メドピアではPHPからRubyに移行するにあたり、単純に言語を置き換えるだけではなく、言語以外の仕組みについても適宜見直しを行っています。今回はそのうちジョブスケジューラを見直した件について書いていきます。 言語を置き換えた話はこちらを参考にしてください。 レガシーな独自フレームワークから脱却してRailsへ徐々に移行している話 - メドピア開発者ブログ そもそもジョブスケジューラってなに 「毎日1時になったら前日のアクセスログを集計して統計データとしてまとめる」などといった定期的に実行するジョブを登録するためのものです。 ウェブサービスを作るときのジョブスケジューラといったらやっぱりcronですよね。メドピアでもこれまでcronを活用していました。しかしサービスが小さいうちはcronでもそれほど問題な
結論から言いますと、今日現在ではまだ古くありません。まだアドオンもありますし。日時cron、無料です。 でもCedar Stackがデフォルトになる頃には過去の遺物扱いになるかもしれません。なぜならば、Cedar StackからProcess modelが導入されました。 ProcfileでClockwork gemをつかったclockプロセスを指定してやることにより、cronを使わずともタスクスケジューリングできてしまうのです。 すでにherokuを使ったことがある人でしたら「clockプロセス動かすって、dyno増やすの?料金かからないの?」と思うかもしれません。実は2011年6月1日からherokuの料金体系が変わっていて、750 dyno-hoursまで無料で使えるようになっています。1dyno(=1プロセス)が1ヶ月で672-744 dyno-hoursとなるので、1dyno/月
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く