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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (8)

  • ふりかえりでFun! Done! Learn! | オブジェクトの広場

    私が見ているスクラムチームでFun/Done/Learnというふりかえりのアクティビティをやってみたら、すごく良かったので経験を書きます。Fun/Done/Learnはふりかえりでとっても大切なデータ収集ができ、そのデータからチームが次に狙いたい事を考えることをサポートします。しかも楽しく! とっても良いアクティビティだと思ったので、私が実践したやり方を紹介したいと思います。 Fun/Done/Learnとは Fun/Done/Learnというアクティビティは、Scrum Coaches Retreat in Okinawaに集まったアジャイルコーチたちが作ったものです。その様子は、安井力さんの記事に書かれてありますので合わせて読んでください。安井さんの記事には、次のような説明があります。 チームがやったことを、Fun、Done(またはDeliver)、Learnという3つの軸とその重複で

    ふりかえりでFun! Done! Learn! | オブジェクトの広場
  • 単一責任の原則(Single responsibility principle)について、もう一度考える | オブジェクトの広場

    単一責任の原則(Single responsibility principle)について、もう一度考える はじめに オブジェクトの広場をご覧の皆様ならば、「SOLID原則」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。 SOLIDとは、以下の5つのソフトウェア設計原則を並べたバクロニムです。 Single Responsibility Principle:単一責任の原則 Open/closed principle:オープン/クロースドの原則 Liskov substitution principle:リスコフの置換原則 Interface segregation principle:インターフェース分離の原則 Dependency inversion principle:依存性逆転の原則 ソフトウェアエンジニアが知っておくべき設計原則のセットとして、Clean Architecture や

    単一責任の原則(Single responsibility principle)について、もう一度考える | オブジェクトの広場
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    rin51 2021/05/27
  • JetBotを動かしてみよう 第3回 | オブジェクトの広場

    連載では「Jetson Nano」を使ったAI自律走行車「JetBot」(公式Wiki)について紹介しています。第3回となる今回は第1回で紹介した、JetBotが衝突や落下を回避しながら走行できるようになるまでをもう少し詳しく紹介していきます。 衝突を回避しながら走るまで JetBotが衝突や落下を回避しつつ走行するためには、このまま走行できるのかそれとも何かに衝突したり落下してしまうのか、JetBotが判断できなければなりません。そこで、JetBotのカメラから取得した画像を元に状況を判断するモデルを作成し、動かします。工程は以下の通りです。 ソフトウェアのセットアップ 教師データの収集 衝突回避走行モデルの学習 学習モデルによる衝突回避走行 なお記事の参照元は、公式WikiのExamples内にある「Example 3 - Collision avoidance」となります。 1.

    JetBotを動かしてみよう 第3回 | オブジェクトの広場
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    rin51 2019/06/06
  • 組み込みアジャイルコーチ James Grenning さんインタビュー ( 前編 ) | オブジェクトの広場

    去る8月にアメリカ・テキサス州ダラスで開催された Agile 2012 にて James Grenning さんにインタビューを実施させていただきました。James さんは、組み込みソフトウェア開発におけるアジャイル開発のコーチ・トレーナー・コンサルタント、『Test Driven Development for Embedded C』[1] の著者、アジャイルソフトウェア開発宣言の著者17名の1人、そしてアジャイルな見積り手法「プランニングポーカー」[2] の考案者でもあります。 インタビューでは、日の「 Test Driven Development for Embedded C読書会 」参加メンバーから挙がった以下の話題についての質問を順次尋ねる形で進めました。 ・ 組み込みソフトウェアに対するアジャイル開発やTDDの導入 ・ モデリングやアーキテクチャ設計と TDD の関係 ・

    rin51
    rin51 2012/10/12
    デキがいいシミュレーターと、テスト容易な実機環境があればいいのは分かってるんだけどさー
  • [ 技術書籍紹介 ] Test Driven Development for Embedded C

    Test Driven Development for Embedded C James W. Grenning(著) Pragmatic Bookshelf (2011/5/2) 352ページ ISBN: 978-1-93435-662-3 書籍の概要 書はC言語による組み込みソフトウェア開発におけるTDD(Test Driven Development)[1]を解説した書籍です。著者の James Grenning 氏 は、世界中でアジャイル開発やTDDに関するトレーニング、コーチング、コンサルティングを行っています。James氏はアジャイルな見積り技術であるプランニングポーカーの考案者であり、アジャイルソフトウェア開発宣言のオリジナル著者の1人でもあります。 これまでTDDに縁遠かった組み込みソフトウェア開発者必読の1冊 近年、和田卓人氏(@t_wada)を中心にTDDに精通してい

    rin51
    rin51 2012/09/07
    はるか昔 駅の案内板を担当したときは最初だけTDDやってたが実機使い始めたらやらなくなってしまった[
  • スクラム組んで開発しよう! | オブジェクトの広場

    今回の記事では, プロジェクト管理に特化したアジャイル開発手法であるスクラムの概要を説明します. また, スクラムによる開発が成功する理由を説明するための理論的なバックボーンとして引用されている知識創造プロセスやコンテキストの概要を紹介します. さらに, 20 名程度の中規模開発チームにおいてスクラムを適用し, 開発に成功した事例を紹介し, その中で知識創造プロセスやコンテキストが生まれたのか否かについて考察します. 1. スクラムとは 1.1 スクラムの価値と理論的な基盤 スクラム [1] は, Ken Schwaber と Mike Beedle によって考案されたアジャイル開発手法です. スクラムという開発方法論の名称は, ラグビーのスクラムにちなんで名づけられたそうです. スクラムは、Schwaber らがいくつかの失敗プロジェクトを立て直す経験を通じて生み出されたとされています.

    スクラム組んで開発しよう! | オブジェクトの広場
  • 第 43 回 和田卓人 さんの巻 | オブジェクトの広場

    OOエンジニアの輪! 第 43 回 和田卓人 さんの巻 今回のゲストは、和田卓人 さんです。テスト駆動開発の紹介など様々な活動で知られています。 ■ はじめに --- まこたんさんとのつながりは たぶん arton さんがまこたんを紹介した絡みに似てるかもしれないんですけど、以前「Seasar のからさわぎ」とか、 Seasar*1 のコミュニティが、よく飲み会やってたんですね。初めて会ったのもたぶんこの辺りだったと思う。 --- 2005 年ぐらいですか… ヨーロッパ選手権が 2004 年だから…… 2004 年、 2005 年ぐらいですね。 僕はサッカーが好きなんですが、サッカーファンというものは 2 年単位で年を覚えていられるんです。 4 年単位でワールドカップがあって、さらにそこから 2 年ずれて 4 年単位でヨーロッパ選手権があるので、大体あの時に何やってたってのは 2 年刻みで

  • OOエンジニアの輪! ~ 第 42 回 黒枝 真(makotan) さんの巻 ~ | オブジェクトの広場

    OOエンジニアの輪! 第 42 回 黒枝 真(makotan) さんの巻 今回のゲストは、makotan さんです。ワークステートエンジン Buri の開発などをはじめ Java のオープンソースプロジェクトの開発で知られています ■ 始めに --- 前回インタビュイーの arton さんから makotan さんをご紹介いただきました。arton さんとはどのようなつながりですか? あの、宴会です。(笑) 20世紀ギリギリくらいの頃ですね。Seasar ( の開発 ) が始まる前後に飲み会があって、そのときに arton さんに初めて会いました。この人が arton さんなんだ、あの Ruby 邪道編を書いた人なんだ、というところから入りつつも、技術の話は一切してなかったですね。 --- じゃあ、Seasar 関連とか Seasar プロジェクト関連とかとはちょっと違う。プライベート的

    rin51
    rin51 2009/06/05
    オレは絶対可憐チルドレンを1.5倍で見てたのでOPが1.5倍で脳内再生される
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