三重県の鎌田隆雄さん(60)は1人で王滝頂上山荘の近くを登山していたところ、噴火に遭いました。 鎌田さんは「火山灰や噴石が熱風とともに、ものすごいスピードで迫ってきて逃げられる状況ではなかった。とっさに手でおわんの形を作って口に当て、呼吸できる空間を作って地面に身を伏せたので生き延びることができた」と話していました。 鎌田さんは山荘で2時間ほど休んだあと、自力で歩いて下山したということです。
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