2010年02月01日18:10 カテゴリ straceとethtool macアドレスは、一応ユニークであることになっていて、無線LAN基地局とかそのほかいろいろなところで、フィルタリングに利用したり、識別子として利用したりと、使われています。 でも、実際には、日経BPのページとか、変更は簡単にできることもよく知られています。 ioctl(fd, SIOCGIFHWADDR, &ifr); とかで取れるのは、OSが認識してるmacアドレス情報で、これは、簡単に変更できちゃうやつです。 で、ネットワークカードのeepromに入ってるであろうmacアドレスとは、異なっている可能性もあります。 ネットワークカードのeepromが読み取れればと、思ってちょっと調べてみたら、ethtoolってコマンドで取れるみたいですね。 ethtool -e eth0 で、eepromの中身をダンプしてくれます