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稲作に関するp260-2001fpのブックマーク (3)

  • コメに「ユートピアの枠」はあるか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (その1から読む) (その2から読む) 浮きイネを栽培している地域は、それが唯一の糧になっているケースも少なくない。というのも、ほかの穀物は洪水に耐えられず、浮きイネだけが雨期にも生き残るからだ。 しかし問題は収量だ。一般的なイネは1ヘクタールで4~5トン取れるが、浮きイネは2トンしか取れないという。であるならば、浮きイネしかべるものがない地域で、その収量を増やせれば生活を飢餓から守れないか。 そこで浮きイネの研究は、名古屋大学生物機能開発利用研究センター生命農学研究科の芦苅基行教授のもう1つの研究テーマである収量とつながる。 「2005年にイネの収量性を支配する遺伝子の単離に、私は世界で初めて成功しています。これでイネの収量をコントロー

    コメに「ユートピアの枠」はあるか?:日経ビジネスオンライン
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/11/24
    イネゲノムと「中部125号」「浮きイネ」(その3)
  • 環境の変化に耐えてしまう強さ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (その1から読む) 追い風も吹いていた。愛知県農業総合試験場主任研究員の坂紀邦氏が研究に当たっていた時期は、イネゲノムの全解析が達成された時期でもあった。1991年から開始されたイネゲノムプロジェクトは2004年12月にすべての塩基配列の解読が終了した。 「以前はマーカーを使うとしても、大雑把にしか使えなかったが、イネの全塩基配列が解読できて遺伝子の状態が分かったので、(イモチ病抵抗性を発揮する遺伝子である)pi21がどんな塩基配列なのかも分かった。結果としてより細かくDNAマーカーが使えるようになって、イモチ病抵抗性と味の連鎖を切れた」と坂氏が言う。 イモチ病抵抗性のあり方についても、研究が進んだ。pi21は陸稲にも水稲にもあると前回述べ

    環境の変化に耐えてしまう強さ:日経ビジネスオンライン
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/11/19
    イネゲノムと「中部125号」「浮きイネ」(その2)
  • 最先端技術の成果は「舌」で決める:日経ビジネスオンライン

    「昔の農家の人は、試験所の職員を拝んでいた、そんなエピソードも聞いたことがありますよ」 ハンドルを握りながら愛知県農業総合試験場主任研究員の坂紀邦氏が語る。 東京を早朝に出発、名古屋駅で新幹線を降りて地下鉄東山線で約30分の藤が丘駅まで。駅の出口で待ち合わせして坂氏の運転するクルマにピックアップしてもらい、豊田市稲武町にある山間農業研究所を目指した。 藤が丘は確かに最寄り駅なのだが、そこからがまた遠い。市内を抜け、元愛知万博会場を横目で見ながら次第に山間に分け入っていく。愛知県でも紅葉の名所とされる足助町の香嵐渓を通過。峠にさしかかって高度が高くなると途切れるが、分水嶺を越えて坂を下り始めると眼近に迫る山の手前にわずかに開けた土地を利用して、刈り入れが終わった後の田圃の光景が再び見えるようになる。 何度かそんな繰り返しを経て、目的地である稲武町に到着した。 “一等地”を試験場に差し出した

    最先端技術の成果は「舌」で決める:日経ビジネスオンライン
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/11/19
    イネゲノムと「中部125号」「浮きイネ」(その1) 第二回は http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091113/209645/
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