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毎日新聞に関するp260-2001fpのブックマーク (10)

  • 「マスコミたらい回し」とは?(その159)毎日新聞が製薬会社に広告出稿を要請した文書が届きました - 天漢日乗

    2010-03-19「マスコミたらい回し」とは?(その158)毎日新聞が製薬会社に広告出稿を要請 http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2010/03/158-24da.html の続き。 さて、毎日新聞が製薬会社に広告出稿をお願いした、という件の文書が入手できたので、貼っておく。題して 毎日新聞の医療報道について だそうで。3/17付の文書ということは 大淀病院産婦死亡事例の民事訴訟の判決が確定した直後 に出した、ってことですな。このタイミングでこの文書を出すということは 大淀病院産婦死亡事例について、毎日新聞は報道機関として「正しく」行動しました という反省文に決まっていると思いきや、内容は、 「反省文」どころか「毎日新聞が日の医療改革を推進した」という自画自賛 である。さすがですな、 予想の斜め上を行くことは、世界中の他の報道機関

    「マスコミたらい回し」とは?(その159)毎日新聞が製薬会社に広告出稿を要請した文書が届きました - 天漢日乗
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2010/03/25
    『毎日新聞は医療態勢が崩壊していた現実を報道したのであって、報道が崩壊させたわけではない』・・・。
  • 「マスコミたらい回し」とは?(その158)毎日新聞が製薬会社に広告出稿を要請 - 天漢日乗

    放置医先生からコメントでご教示を頂き、検索したら、当にそうだった。 医薬経済社のサイトより。 毎日新聞 日薬連・評議員に医療報道への「理解」求める文書 毎日新聞社が自社の医療報道に理解を求める朝比奈豊社長名の文書を、日製薬団体連合会の評議員に配布した。複数の関係者によると、数年前の医療報道で一部医師から強い批判の声があがり、現場MRへの忠告、あるいはネットへの書き込み、電子メールの送付などで、同社への広告出稿をけん制する動きが活発化。製薬企業のほとんどが出稿を停止し、いまだ半数以上、停止状態が続いているという。 文書によると同社は06年8月、奈良県で意識不明になった妊婦を転送する病院が見つからず、大阪府内の病院で死亡した事故を、産科救急の不備、周産期医療の現状と課題などを交えて報じたところ、一部医師の間で「毎日新聞の報道が医療を崩壊させた」との批判が起きた。 複数の関係者によるとこれを

    「マスコミたらい回し」とは?(その158)毎日新聞が製薬会社に広告出稿を要請 - 天漢日乗
  • <番外エントリー>大淀病院判決報道に思うこと(判決文リンクしました): 日々是よろずER診療

    (3月6日 追記しました。読売新聞報道に対する抗議の意です) (3月7日 追記しました。報道姿勢の問題点を心理的な見地から具体化してみました) 皆様、大変ご無沙汰しております。当ブログの継続執筆を中断して随分と時間が経ちました。当ブログをこれから再開させるという気持ちは特にはないのですが、大淀病院の判決が出た今だからこそ、番外エントリーとして、私見をネット上に公開してみたいと思います。 そもそも、私が一現場の医師としての意見を広く知ってほしいと思い、ブログ執筆へ向かうようになったきっかけの一つが、2006年10月の大淀病院報道でした。当時、毎日新聞を筆頭に、「たらい回し、6時間放置」などの言葉が躍ったメディアの騒ぎぶりに、激しい怒りを感じるとともに、深い悲しみも感じました。いずれにせよ、当時の一連の報道が、救急医療に対する私の心を最初にへし折った報道であることはまちがいありません。これは私

    <番外エントリー>大淀病院判決報道に思うこと(判決文リンクしました): 日々是よろずER診療
  • 妊婦転送死訴訟:遺族の請求棄却 裁判長、救急医療充実を - 毎日jp(毎日新聞)

    奈良県大淀町立大淀病院で06年8月、同県五條市の高崎実香さん(当時32歳)が分娩(ぶんべん)中に意識不明となり、転送先で死亡した問題を巡り、遺族が町と産科医に約8800万円の賠償を求めた訴訟の判決が1日、大阪地裁であった。大島真一裁判長(島村雅之裁判長代読)は遺族の請求を棄却したが、19病院から受け入れを断られた経緯に触れ、「産科救急医療の崩壊と言われており、充実を願いたい」と意見を述べた。 原告は、夫晋輔さん(27)と転送先で生まれた長男奏太ちゃん(3)。 実香さんは06年8月7日、分娩のため同病院に入院。8日午前0時ごろ頭痛を訴え、間もなく意識不明になり、けいれんを起こした。産科医は妊娠高血圧症の子癇(しかん)と診断し、病院は産科救急の転送先を探し始めたが、19病院から受け入れを断られた後、同5時47分ごろ、約60キロ離れた国立循環器病センター(大阪府吹田市)に搬送。頭部CT検査で血腫

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2010/03/01
    大淀町立大淀病院事件 毎日新聞奈良支局の報道によって奈良県産科医療が崩壊した
  • 「マスコミたらい回し」とは?(その153) 毎日新聞は「駱駝を針の穴に通す」らしい 「気管に人工呼吸器挿入」 - 天漢日乗

    「マスコミたらい回し」とは?(その153) 毎日新聞は「駱駝を針の穴に通す」らしい 「気管に人工呼吸器挿入」 亡くなられた患者さんのご冥福を心よりお祈り致します。 さて、1997年、三重大学病院で子どもの手術がうまくいかず不幸にして亡くなってしまった事例の民事裁判の記事が、毎日新聞に載っている。この毎日新聞の記事が いろんな意味で突っ込みどころ満載 というので、関係方面で話題になっている。細かいところは抜きにして、一番わかりやすい記述だけ取り上げておく。 まずは、1/28付の記事。 三重大病院:過失認定 国に6千万円賠償命令 病院が適切な治療を怠ったため長男(当時3歳)が手術後に低酸素脳症になり5年後に死亡したとして、三重県松阪市の父親(36)らが、三重大医学部付属病院を当時運営していた国を相手取り、長男が生きていれば稼いだであろう収入や慰謝料計約1億2600万円を支払うよう求めた訴訟の判

    「マスコミたらい回し」とは?(その153) 毎日新聞は「駱駝を針の穴に通す」らしい 「気管に人工呼吸器挿入」 - 天漢日乗
  • NYタイムズの記者クラブ廃止についてのインタビューに毎日新聞の記者が「誰か自殺したら誰が責任とるの?」と意味不明な回答|デジタルマガジン

    特有の悪しき制度、記者クラブ。日の大手マスコミしか基的に加入できない会員制度を設けており、会員以外を記者会見からシャットアウトするこの制度を、ニューヨーク・タイムズが記事として取り上げていた。 記事の主な内容は、この制度のために亀井金融相が週に2回連続して記者会見を開いているというものだが、この中で記者クラブの廃止について聞かれた毎日新聞の古田信二記者が、驚きの回答をしていた。 「(記者クラブは)そんなに閉鎖的ではありません。ケース・バイ・ケースで非会員の参加も認めています。(仮に廃止したとして)もし偽ジャーナリストが記者会見中に自殺や焼身自殺をした場合、一体誰が責任を取るのですか?」 この記者は何を言っているのだろうか? 記者クラブは国境なき記者団をはじめ、EUやOECDに「閉鎖的だ」として批判され続けている。外国政府が圧力をかけなければ門戸を開かない記者クラブのどこが“解放的”

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/11/25
    毎日新聞 古田信二記者。記録しておこう。
  • 「マスコミたらい回し」とは?(その149)「大淀病院産婦死亡事例」で頭部CTは必須だったと煽った毎日新聞奈良支局の高瀬浩平記者 新型インフルエンザ絶賛流行中で混雑している夜間に熱もないのに頭痛で受診 CTで蓄膿症と判明 - 天漢日乗

    「マスコミたらい回し」とは?(その149)「大淀病院産婦死亡事例」で頭部CTは必須だったと煽った毎日新聞奈良支局の高瀬浩平記者 新型インフルエンザ絶賛流行中で混雑している夜間に熱もないのに頭痛で受診 CTで蓄膿症と判明 どちらの病院の先生かは存じませんが 夜間に頭痛で受診してきた毎日新聞記者にCTまで掛けて丁寧にムンテラ されたようで、お疲れさまでございます。てか昼間に行けよ、高瀬浩平記者。 毎日新聞奈良支局を始めとするマスコミの総攻撃によって奈良の医療は崩壊しまくり なんだぞ。わざわざ 夜間に病院を受診、しかもCT検査までする って、予約を取って昼間にCT検査が普通なわたしのような一般人からみると実に不思議だ。わたしが掛かっているのは天理よろづ相談所病院憩の家で、奈良県内ではトップクラスの病院だが、こんなにすぐにはCT撮らないよ。 それとも 毎日新聞関係者と言えば頭部CTは必須 という裏

    「マスコミたらい回し」とは?(その149)「大淀病院産婦死亡事例」で頭部CTは必須だったと煽った毎日新聞奈良支局の高瀬浩平記者 新型インフルエンザ絶賛流行中で混雑している夜間に熱もないのに頭痛で受診 CTで蓄膿症と判明 - 天漢日乗
  • ぷろどおむ えあらいん 毎日新聞は,とにかく遺伝子組換えが嫌いらしい【訂正有り 091105】

    先日ご紹介した「卓どこへ…」のシリーズですが,順調に連載が続いています。日で第三弾です。 卓どこへ:遺伝子組み換え/2 表示義務「対象外」多く 卓どこへ:遺伝子組み換え/3 米農家「安全性、疑問ない」 ちなみに第三弾の「米農家」は「米(こめ)農家」ではなく「米(アメリカ)農家」です。 正直ここまで偏向的な連載記事になることは予想していなかったので,かなりあきれています。第二弾はまるでイオンの宣伝広告です。遺伝子組換えの影響があるはずもない植物油などの加工品について, 一方、消費者庁品表示課は「表示は品質の違いを示し、選択の幅を広げるのが目的」としながらも「遺伝子が残っていない用油などでは品質上の差があるとはいえない」と慎重な姿勢を示している というコメントを紹介していますが,この書き方ではまるで「官僚が言い訳をしている」かのようにしか見えません。当然,先日私がしたような「科学的

  • ぷろどおむ えあらいん 遺伝子組換え作物の問題を解決するには,何が必要なのか

    昨日の毎日新聞朝刊の一面(トップではありませんでしたが)に,気になる見出しの記事がありました。 遺伝子組み換えトウモロコシ:大手5社、清涼飲料の原料に(毎日新聞) 見出しを見て「なんのこっちゃ」と思った方が多いかと思いますが,要するに「清涼飲料水の甘味料として、遺伝子組み換えしたものが混ざった「不分別」トウモロコシが原料の「異性化糖」」を「ソーダ類などで「ブドウ糖果糖液糖」などと商品に表示」するだけで使っている,と言うある種の告発的な記事です。 事実を淡々と述べているように見えますが,「異性化糖は遺伝子組み換えの表示義務がなく、消費者の抵抗感もあるため、積極的には公表されていない。」などと書いたり,最後の締めを「日では、遺伝子組み換え作物への不安感が根強く、「安全性にも不安があり、べたくない人が選択できるようにしてほしい」(生活クラブ生協千葉)などと表示対象の拡充を求める声が多い。」と

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/11/02
    『組み換え遺伝子などが分解・除去されるため、表示義務はない』『印象操作』『遺伝子組換え作物がなんたるかをまるで理解していないマスコミや消費者団体』『正しい科学認識を広めるための最大の敵がマスコミ』
  • ■開業つれづれ:福島 大学産科はVBAC中止 「県立医大病院:帝王切開経験者の自然分娩受け入れ中止」

    勤務医から田舎で個人医院を開業。医療ネタ、マンガやなど思いつくまま、気の向くまま。いつも読んでくださる皆さんに感謝、感謝で頑張っています。 すでに福島では 産科医療廃絶運動が ここまで進んでおりました。 まあ裁判を起こされて 30分以内に帝王切開できなきゃ 裁判で負ける、 ということになったのですから、 医師がいない現状では VBACは取りやめるしかないでしょう(1)。 ところが、 やったら免許取り上げ覚悟、 やめたら和解違反、 という状況になったようです。 さすが毎日、 >◇医療ミス訴訟、和解条件抵触も 一方的な書き方ですが、 こんな叩き方をしてるから 大学病院が機能停止してしまうのです。 県立医大病院:帝王切開経験者の自然分娩受け入れ中止 安全マニュアル作らず /福島 ◇医療ミス訴訟、和解条件抵触も 毎日新聞 2009年8月26日 地方版 http://mainichi.jp/are

    ■開業つれづれ:福島 大学産科はVBAC中止 「県立医大病院:帝王切開経験者の自然分娩受け入れ中止」
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