【読売新聞】 県内のスキー場利用者数の伸び悩みが続く中、県はスキー場が置かれた現状や将来の方向性についての議論を活発化させるため、地域経済への寄与度を数値化する分析ツールの開発に乗り出す。将来像について地域内で議論を促し、周辺の飲食
【読売新聞】 県内のスキー場利用者数の伸び悩みが続く中、県はスキー場が置かれた現状や将来の方向性についての議論を活発化させるため、地域経済への寄与度を数値化する分析ツールの開発に乗り出す。将来像について地域内で議論を促し、周辺の飲食
伊吹山 イヌワシ撮影 米原市の伊吹山で、絶滅危惧種のイヌワシが子鹿をつかんで飛び立つ姿を野鳥愛好家が撮影した。野ウサギなどを餌にすることが多いが、伊吹山では近年、子鹿を餌として運ぶ様子が目撃されているという。数を増やしているシカが山頂方向へ活動範囲を広げ、イヌワシの生息域と重なるようになったことが背景にありそうだ。 子鹿の死骸とみられる獲物を運ぶイヌワシ(津田正直さん提供) 猛禽(もうきん) 類のイヌワシは、環境省のレッドリストで3段階ある絶滅危惧種のうち、2番目の「1B類」に位置づけられる。全国に約500羽しかいないとされ、伊吹山には多くの愛好家が撮影に訪れる。翼を広げると約2メートルにもなり、野ウサギやヘビなどの小動物を空中から急降下して捕らえている。 写真は6日午後5時頃、愛媛県新居浜市の野鳥愛好家の津田正直さん(65)が撮影。標高1260メートルにある「伊吹山ドライブウェイ」の山頂
【読売新聞】 山形県内の沿岸部と内陸部を結ぶ唯一の鉄路・JR陸羽西線が14日、約2年間の運休に入る。交差する新設道路のトンネル工事のためで、新庄駅(新庄市)―余目駅(庄内町)の全区間が対象だ。JR東日本は運休期間中、代行バスを運行す
【読売新聞】 JR東日本の深沢祐二社長は10日、乗客が極めて少ない地方在来線の区間別収支を年内に公表する方針を明らかにした。これまで公表してきた乗客数に加え、運行に伴う赤字額を新たに示し、ローカル線維持について自治体と議論する。 深
【読売新聞】 静岡県焼津市の魚市場で大量のカツオを盗んだとして、焼津漁業協同組合職員ら7人が逮捕された事件が、地元に衝撃を広げている。以前から、水産関係者の間では「焼津港では水揚げが減る」と指摘されており、長年にわたって不正が続いて
荒川に架かる京成本線荒川橋梁。周囲の堤防より3・7メートル低い 海抜ゼロメートル地帯が広がる東京都の江東5区(墨田、江東、足立、葛飾、江戸川)の区長らは16日、国土交通省を訪れ、京成本線・荒川橋梁(きょうりょう)(葛飾区、足立区)の早期架け替えを求める要望書を赤羽国交相に手渡した。荒川に架かる同橋梁部分の堤防は周囲より3・7メートル低く、増水時には決壊の恐れが懸念されている。 国交省によると、同橋梁は1931年(昭和6年)の完成時、堤防より高い位置に設置された。しかし高度経済成長期に入ると、地下水の過剰くみ上げによって広域で地盤沈下が発生。同橋梁付近も約3・4メートル沈んだ。国交省はかさ上げ工事をして堤防の高さを維持したが、橋梁部分の堤防は低いままに。同橋梁の約2キロ下流にある京成押上線・荒川橋梁も地盤沈下し、増水時には橋桁に船舶が衝突する事故が起きた。 このため、国交省と京成電鉄は、荒川
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く