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株式に関するjaponiumのブックマーク (2)

  • 東大生のボクが、あの会社に注目した理由

    4期生の9人がAgentsを運営 Agentsは2002年11月に発足。当初は「東大生による株式投資クラブ」という名称でスタートしたが、その2週間後、Agentsに改名した。14人の東大生が集まり、株式投資に関する勉強会や会社訪問などを行ってきた。そのAgentsに転機が訪れたのが、2004年6月のこと。東京大学Agentsのメンバー7人によって、『東大生が書いたやさしい株の教科書』(インデックス・コミュニケーションズ)を刊行。当時、現役東大生が書いた書籍としては先駆けで、10万部を超えるヒットとなった。 そして1期のメンバーは卒業し、現在は4期の9人で運営している。クラブの活動内容は2週間に1回、勉強会を開催。それぞれが銘柄に関するレポートを仕上げ、勉強会で発表する。1銘柄を30分ほどかけて説明するため、レポート作成に要する時間は2~3日かかるという。 このほか企業訪問も行っており、20

    東大生のボクが、あの会社に注目した理由
    japonium
    japonium 2008/12/25
    フィールドワークとデスクワーク
  • 東大生のボクが、あの会社に注目した理由

    こうして村上君は7月26日に開かれた勉強会の席で、鳥越製粉を「買い」推奨銘柄に選んだ。そして7月後半には大手製粉会社が第1四半期の業績を発表し、軒並み増益。鳥越製粉も8月7日に決算発表があり、「新製品の開発や製品価格の改定、経費削減などに取り組んだ」(鳥越製粉)ことにより、増収増益という内容だった。 鳥越製粉の株価は7月25日の終値で797円、これに対し村上君は目標株価835円と設定。そして、約1カ月後の8月26日に株価は835円に達した。「実際に投資した金額はわずかなので、もうけは高校生のお小遣いほど」と控えめだが、情報をステレオタイプにうのみにするのではなく、小麦の価格上昇という環境に対し、どういった企業努力をしているのか。こういった点に着目し、分析したことはAgentsの特徴を生かした形だ。 実は予想は外れる方が面白い 最後に「自分の予想が当たったことはうれしいか?」と聞いたところ、

    東大生のボクが、あの会社に注目した理由
    japonium
    japonium 2008/12/25
    「面白い」と言った事に対し其の理由を耳にしているにも拘らず「謙虚」と捉えるヴァカは居ない。
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