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久しぶりにiMacを起動したところ、以前開いてたChromeのウィンドウが立ち上がってきたんです。 その中に見慣れない画面が・・・ 本日のラッキーな訪問者はあなたです ん?当選した?何に? おめでとうございます! あなたは、2016 年年次訪問者調査の参加者に特別に選ばれました!是非、Chrome についてのご意見をお聞かせください。感謝の印として、 HD Streaming Movies® を獲得するチャンスが与えられます! あやしい・・・ そしてアンケートを応えていくと最後のここで違和感。 本日限り? 残り1台? これって詐欺のやつじゃない??? 調べてみたところ、怪しい情報が出るわ出るわ。 ちなみに先へ進んでみるとこんな画面が出ます。 GOMEDIAZというサイトに繋がったんだけど怪しさ満点。 まず、問い合わせ先の電話番号、これなんだ・・・+00 ってなんだっけ? あと下のサインアッ
■ 治外法権のeLTAX、マルウェア幇助を繰り返す無能業者は責任追及されて廃業に追い込まれよ ここ数年、不正送金の被害がインターネットバンキングの法人口座で急増しているという*1。その原因は今更言うまでもなく、Java実行環境(JRE)やAdobe製品の古いバージョンの脆弱性を突いてくるマルウェアである。しかしそれにしても、法人口座を扱うパソコンがなぜ、Java実行環境やAdobe製品をインストールしているのだろうか。インストールしなければ被害も起きないのに……。 その謎を解く鍵が、eLTAX(地方税ポータルシステム)にあるようだ。eLTAXでは、インターネットバンキングの口座を用いた納税ができることから、インターネットバンキング用のパソコンでeLTAXの利用環境も整えるということが普通になっていると思われる。そのeLTAXが、昨日までは、Java実行環境のインストールを強要していた。eL
コンピューターウイルスを作成するプログラムをパソコンに保管していたとして、兵庫県相生市の高校2年の男子生徒が書類送検されました。捜査関係者によりますと、男子生徒は、国際的なハッカー集団「アノニマス」のメンバーを名乗る人物とツイッターでやり取りしていたとみられ、「アノニマスに憧れていた」などと話しているということで、警察がいきさつなどを調べています。 警察の調べによりますと、男子生徒は平成25年10月から去年4月にかけて、自宅のパソコンにコンピューターウイルスを作成する「ZeuS」というプログラムを保管していたとして、不正指令電磁的記録保管の疑いが持たれています。 作成されたウイルスに感染すると、インターネットバンキングのサイトに似た画面が表示され、入力したIDやパスワードなどの個人情報が盗み取られます。 捜査関係者によりますと、男子生徒は「公開されているサイトから無料でダウンロードした」と
WebページやWebアプリケーションの開発によく用いられるJavaScriptライブラリにjQueryがある。jQueryを使うとJavaScriptのコーディング負担が減るほか、jQueryに対応したさまざまなサードパーティ製ライブラリが利用でき、開発効率が高いという特徴がある。こうした理由から、jQueryは多くのシーンで用いられているだけに、サイバー攻撃の対象になりやすいライブラリとしても知られている。 Sucuriが11月5日(米国時間)、記事「jQuery.min.php Malware Affects Thousands of Websites - Sucuri Blog」で、jQueryを悪用してどのようなサイバー攻撃が行われているのかを伝えている。 JavaScriptライブラリは同じWebサーバに設置されている必要はなく、ほかのサーバのURLを指定して動的に読み込んで使う
By The Preiser Project アンチウイルスソフトウェアで知られるSymantecが2014年に発見した「Linux.Wifatch」は、Linuxを搭載する1万台ものルーターに感染しておきながら、悪さをするどころかデバイスのセキュリティを高めていることがわかっています。悪用されることが多いハッキングを善良な目的に使っていると見られることから、「ホワイトハッカーが登場した」などとインターネットで話題を呼びましたが、そのLinux.Wifatchを開発したハッカーがなんとマルウェアのコードを公開し、ハッキングの目的や自分の正体について語っており、さらに経済誌のForbesはこのハッカーと接触してインタビューを実施しています。 The White Team / linux.wifatch | GitLab https://gitlab.com/rav7teif/linux.wi
by Peter Dahlgren ユーザーのネットワークに侵入したマルウェアは、侵入した後にさらなる攻撃を仕掛けるためにユーザーのルーターを利用することが多々あります。しかし、Symantecが発見したLinux.Wifatchというマルウェアは、Linuxを搭載する1万台ものルーターに感染しておきながら、悪用ではなくむしろ「デバイスのセキュリティを高める動き」をしていたことがわかりました。 Is there an Internet-of-Things vigilante out there? | Communauté Symantec Connect http://www.symantec.com/connect/blogs/there-internet-things-vigilante-out-there Someone Has Hacked 10,000 Home Routers
2015年6月1日、職員PCがマルウェアに感染したことにより、情報漏えいが発生したことを日本年金機構が発表しました。ここでは関連情報をまとめます。 公式発表 日本年金機構 2015年6月1日 (PDF) 日本年金機構の個人情報流出について 2015年6月3日 (PDF) 個人情報流出のお詫び - 日本年金機構 理事長 水島藤一郎 (平成27年6月2日) 2015年6月3日 (PDF) 個人情報流出の報道発表を悪用した不審な電話等にご注意ください! 2015年6月3日 (PDF) 日本年金機構の個人情報が流出したお客様へのお詫びについて 2015年6月6日 (PDF) 日本年金機構ホームページの一時停止について 2015年6月8日 (PDF) 日本年金機構ホームページの暫定対応について 2015年6月22日 (PDF) 日本年金機構の個人情報が流出したお客様へのお詫びについて 2015年6月
Lenovo製のPCの一部にSuperfishというマルウェアが標準でインストールされていることが確認され、大きな問題となっています。 [2015-11-24追記] DELL製のPCにも、「eDellRoot」とされるSuperfishと同様の問題を持つルート証明書が導入されているようです。 DellのPCに不審なルート証明書、LenovoのSuperfishと同じ問題か - ITmedia エンタープライズ Dude, You Got Dell’d: Publishing Your Privates - Blog - Duo Security Joe Nord personal blog: New Dell computer comes with a eDellRoot trusted root certificate https://t.co/chURwV7eNE eDellRootで
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