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ブックマーク / danblog.cocolog-nifty.com (3)

  • 取罪の権利 - 壇弁護士の事務室

    パソコン遠隔操作事件に絡み、共同通信社と朝日新聞社の記者が犯行声明メールの送信元サーバーに不正に接続したらしい。 記事 これに関して、朝日新聞は不正アクセス禁止法違反は成立しないことが明らかだかなんだか発表しているようである。 不正確だと失礼なので、あえて、ほぼ全文を引用する。 【1】「不正アクセス禁止法」違反罪の構成要件に該当しない ■「当該識別符号の利用権者」がアクセスを承諾していた 「不正アクセス行為」の構成要件を定めた不正アクセス禁止法第2条4項は「当該アクセス管理者又は当該識別符号に係る利用権者の承諾を得てするものを除く」と明記しています。 当該メールアカウントを使用した犯行声明メールは昨年10月9日、報道機関や弁護士に送信されました。その中に当該メールアカウントの識別符号(パスワード、以下:当該識別符号)が記載されていました。 この犯行声明メールは「【遠隔操作事件】私が真犯人で

    取罪の権利 - 壇弁護士の事務室
    ghostbass
    ghostbass 2013/06/26
    他の弁護士の見解。「違法な取材を許可する免罪符を与えたわけではない」取罪、って書いてるのは意図的なのかな
  • JASRAC、動画共有サイトを提訴 - 壇弁護士の事務室

    記事 著作権等を侵害する動画の削除要請を拒否した事業者を提訴 と書いているのでプロバイダ責任制限法無視かと思っていたらそうでもないようである。 ジャスラックのサイトでは JASRACは、昨年6月以降同社に対して、サイト上のJASRACの管理著作物を含む権利侵害動画の投稿を防止するために具体的な対策を講じ、権利侵害動画の配信を停止するよう要請しました。しかし、同社は、サイト上で発生する著作権侵害について責任を負わないと主張して、JASRACの要請を拒否し、何らの対策もとらずに現在も事業を継続しています。その結果、サイト上には、JASRACに無許諾で大量の管理著作物が違法にアップロードされ、公衆送信されている状況にあります。 運営者のサイトの記事 私共は、プロバイダー責任制限法に沿って適正に運営しており、未だかつてJASRACのプレスリリースにあるような「削除要請を拒否」した事は一度たり

    JASRAC、動画共有サイトを提訴 - 壇弁護士の事務室
  • 情報流出について - 壇弁護士の事務室

    Attorney-at-lawは、Winny制作者金子勇(博士)と私を含む弁護団の苦闘と笑いを振り返ったスピンアウトブログです。こちらもご覧ください。

    情報流出について - 壇弁護士の事務室
    ghostbass
    ghostbass 2007/06/19
    簡単にできる対策があるのにやらない。
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