ASP.NET MVC で DataAnnotations の入力値検証エラーメッセージをカスタマイズしようとしたら微妙にめんどくさかったのでメモっておきます。 ASP.NET MVC 5 で確認しています。 方針 リソースファイル( *.resx )にカスタムメッセージを記述し、それを使うようにする DataAnnotations の属性ごとにメッセージをカスタマイズできるようにする 調べると、わりと古いですが以下の日本語情報がひっかかります。 お楽しみはこれからだ!: ASP.NET MVCでDataAnnotationsのエラーメッセージをカスタム 自前で標準の属性を継承したカスタム属性を作ってリソースを指定する方法と、属性のファクトリ?的なアダプターを作成する方法が紹介されていますが、前者は確かにいちいちカスタム属性使うよう変更するのも面倒だし間違えやすそうなので、後者の方法を使い
ASP.NETで開発を行っている時にビルド実行時に選択したビルド構成でWebConfigのDBの接続先を変更できたらいいのになぁ、と思うことはよくあると思います。割りと簡単な設定で実現できるので方法について記載していきます。 ビルド構成の追加 WebConfigにはビルド構成別に子要素としてWeb.[ビルド構成名].Configが配置されています。初期では「Web.Release.Config」と「Web.Debug.Config」が用意されていると思います。任意のビルド構成を追加したい場合は下記の手順で追加します。 ビルド選択のリストボックスを展開し「構成マネージャ」を選択します。 構成マネージャを開いたらアクティブソリューション構成の「新規作成」を選択します。 ここで任意の文字を入力すればビルド構成を新規に追加することができます。 ビルド構成を追加したらWebConfigを右クリックし
はじめに C#で開発を行っていると、ViewModelやDTOにデータを詰め替えるコードを書かなければならないことがあります。このようなプログラムは難しくはありませんが、単調な作業ゆえにケアレスミスをしやすく、思いのほかメンテナンスに手間どってしまう場合があります。 そこで、本稿ではAutoMapperというオープンソースライブラリを紹介します。AutoMapperを使うと、オブジェクト間でデータを簡単にコピーすることができます。命名ルールに沿ったコピーに加え、独自のマッピングルールを定義できるため、多くのシナリオに対応することができます。 AutoMapperとは AutoMapperは、CodePlexにて公開されているオープンソースライブラリ(Apache License)です。ソースコードリポジトリはGoogleCode、メーリングリストはGoogleGroupにて運用されています
ASP.NET MVC 2 から HTTP POST 時の検証以外にも JavaScript を利用したクライアントサイド検証がサポートされました。入力中にも自動的にエラーを表示してくれるのは非常に快適ですが、独自の検証属性の場合はそのままではクライアントサイド検証を使うことはできません。 MVC 2 向けには ナオキにASP.NET(仮) : ASP.NET MVC 2 でカスタム属性の作成と、クライアントサイド検証のポイント だけ読んでおけば問題ないのですが、MVC 3 では IClientValidatable インターフェースが追加されて MVC 2 では必要だったアダプタクラスを作る必要が無くなりました。 IClientValidatable インターフェースに関しては ASP.NET MVC でアップロードされたファイルを検証する - しばやん雑記 で独自の検証属性を作成した時
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A design pattern for achieving a clean separation of concerns Get started Supported on Windows, Linux, and macOS Model View Controller (MVC) MVC is a design pattern used to decouple user-interface (view), data (model), and application logic (controller). This pattern helps to achieve separation of concerns. Using the MVC pattern for websites, requests are routed to a Controller that is responsible
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