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adankadanに関するghostbassのブックマーク (4)

  • 『超人バルク』 | Adan Kadan Blog

    『超人バルク』、という言葉を思いついて、ちょっと「♪」と思ったんだけども。2秒後に、自分以外の誰にも通じないだろうってことに気づいて、凹んだ。 そもそも、元ネタの『超人ハルク』自体が、アメコミ系ヒーローのなかでは、マイナーっぽい。 まして、バルク剤(bulking agent)なんて某業界用語は、他の方には通じ……ないですよね? 錠剤をつくるときに、有効成分はンmgだったりμgだったりする。これを1粒の錠剤にしたら、1錠が小さすぎて扱いにくい。 だから、バルク剤(bulking agent)を入れて、カサを多くする。 薬効がなくて、格好がつく(成型できる)成分を選びます。 ブログ界の『超人バルク』は、超人的。とにかく、超人的。読み込みの深さはともかく、たくさん読む。でもって、たくさん書く。 その努力の「量」たるや巨大(bulky)。 ブログ界には「文化圏」があると言われていて。たとえば、"

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  • 責任を求めるのがおかしい、と、言い放った貴方へ | Adan Kadan Blog

    インターネット上の「情報」に責任を求めるのがおかしいのです。その情報を選択するのは「選択した人」なのです。ネット上にはウソの情報や、間違った情報もたくさんあります。どれを選んで利用するかは「利用者側の責任」です。2007/1/15(月) 午前 0:56 たしかに、ネット上の情報を“利用”する側は、それが信頼できる情報かどうか、確認する必要がある。 が。発信する側として、それに甘えてよいのか。 発信する側は、できるかぎり正確な情報が、できるかぎり意図に近いニュアンスで届くように、できるかぎり努力し。 受信する側は、その根拠を含めて、厳しく吟味する。 発する側と受ける側が「正確」を求めて両側から手を差し伸べて、ようやく、なんとか使い物になる情報となる。それが私の実感だ。 医学系のページを作る、その興味を持つための最初のきっかけは、他の方の発信した情報であったかもしれない。でも、1行を書くため

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  • 1枚の写真の話をしよう。 | Adan Kadan Blog

    1枚の写真の話をしよう。 その写真は、1件のショットバーの、閉店の夜に撮られたものだという。 バー、という言葉に何処かブラウンの色調が似合うのは、バーボンのあの琥珀の色あいからの連想だろうか。その写真も、どこか全体にブラウンの暖色を帯びていた。カクテルに使われるものでもあるのか、彩々に並んだ酒瓶が、良い背景画となっている。 真ん中に撮影されているのは、男性と女性だ。 「ほら、そこ、寄って寄って」 「はい、チーズ!」 そんな掛け声が聞こえてきそうな。かといって、馴れ馴れしく肩を抱くでもなく、ボディタッチがあるわけでもなく。 ブログに掲載されていたその写真には、ネットで公開するのに差支えがない程度に目元にモザイクがかかり、けれど、口元は、笑った表情がよくわかるよう残されている。女性のほうははしゃぎぎみの笑顔で、男性のほうは髭のある口元にかすかな微笑を浮かべて、1つの店の終わりの夜を惜しむ、二人

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  • ブログより大切なもの-II | Adan Kadan Blog

    大変、お見苦しいことを承知の上で。記事は、OYAJI氏への抗議記事となります。個人攻撃もありますので、不快なものが嫌いな方は御覧にならないことをお勧めします。 日をもって、私は、個人批判のみを目的とした記事をたてない、という、自分に課した枷をはずす。限定解除だ。 私はこれまで、個人批判から一厘の、紙一重の、距離を置こうと努力してきた。一度は秘コメで、一度はekken氏ブログで、このエンエンたる議論をそろそろ収束しませんか、と、呼びかけてもきた。 粘着質、という言葉がある。ネットの上でこそ、「粘着」といえば悪口だが、通常の日語であれば、「粘り強い」「勤勉」といった意味合いがあったはずだ。私はOYAJI氏の初心者を丁寧にお教えになるという一面において、その側面を評価してきた。 だが、これはなんだ? この議論のさなかに、病気の子供を抱えたお母さんが書いた転載記事を投入か。 反チェーン日記派

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