その記事で訴えたいことは「いじめを苦に自殺予告をした子供を、ネットの善意で救おう」ということであり、これはまぁ理解出来ないことではない。 しかしそれを閲覧者の「善意」で転載して欲しいと訴えることが理解不能。 その情報を広めるにあたって、Yahoo!ブログの転載機能の使用を促す必要性があるのか。 書かれた文章が「自分のオリジナルである」ことを強く主張している割には、本文で書かれている事はほとんどがどこかから仕入れてきた情報を並べているだけ。しかも「転載はオリジナルから行うこと」を強く促し、Yahoo!ブログの機能で自動的に記録される「トラックバック先の記事」表示された検索トラックバックは40箇所。 穿った見方かもしれないが、僕には楽しむYahoo!ブログの作り方♪のOYAJIさんの被リンク数増大キャンペーンに思えた。 既にテレビや新聞などのマスメディアが大々的に報道をしている「誰でも知ってい
あなたの善意の転載で自殺予告の子供を救って下さい!! 転載で命を救えると思っている頭がおめでたいOYAJIさん、 著作権は放棄しますので、あなたの善意でこの記事を転載して広めてください!! 「助けてくれなんて頼んだ覚えはない!」 「産んでくれなんて頼んだ覚えはない!」 こんなセリフを言ったことがある悪い子は、きっと他にもいるだろうと思います。 わたしもかつて、母に向かってこのセリフを吐き捨てて家を飛び出したことがあります。 その頃世間では、積み木を崩したり、ラグビーボールを持って走り出したりする少年少女のほうが騒がれていました。 いつか、わたしも息子にこのセリフを言われる日がくるかもしれません。 わが子が死にたいと言ったら、どうすればいいのか。 死にたいという人を助けることは、自殺を止めさせることなのか。 それとも、死んで楽になるなら死なせてあげたほうがいいのか。 何が正しいかなんて誰が判
2006年11月08日01:45 カテゴリLove いじめと個性 以下の記事が痛いニュース(ノ∀`):【いじめ問題】 「いじめ悪くない。いじめるのも個性」(小6)…「いじめる方が悪い」と思う中高生は半数以下で紹介されて盛り上がっている。 いじめの根を絶ち子供を守るガイド Barbara Coloroso [原著: The Bully, the Bullied, and the Bystander] livedoor ニュース - [いじめ調査]やる方が「悪い」は半数以下 希薄な罪の意識講演を聞いた大半の子は「人を死に導くものだと分かった」(公立中1年女子)と、いじめへの認識を新たにしている。ただ、ごく少数だが、こんな感想もある。「いじめが悪いとは思いません。人が(いじめを)やるのもその人の個性だ」(公立小6年男子) 「おまえら小6に釣られすぎ」という意見もあるが、ここはあえて釣られてみよう
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