NTTドコモはドコモマーケット(iモード)開設を前に、無償のiアプリ開発支援ツール「AppliStudio」も公開している。これを利用すると、コーディングレスで画面を構成できるなど開発の手間を減らせる。デフォルトで用意されたコンポーネントだけでなく、独自のコンポーネントも作成できるなどなかなか奥が深いツールだ。AppliStudioの使いこなしについて、複数のトピックが立つなど活発に意見交換されている。 早い段階で話題となったのが、以下のトピックだ。 ただいま、iアプリ開発について調査中ですが、AppliStudioにおいてドキュメント通りに進めない箇所があります。 「【DRAFT】AppliStudioご利用マニュアル(導入編)1.5版」40ページの、 12 「Transition1」をクリックすると右のプロパティビューにプロパティが表示されます。 という箇所で、画面のボックスをクリック