・4月5日(木): 慶應義塾大学日吉キャンパス 独立館DB202 ・4月12日(木)〜5月17日(木): 慶應義塾大学日吉キャンパス 独立館DB201 ・5月24日(木)〜7月19日(木): 慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎411教室 ・7月26日(木)、8月2日(木): 慶應義塾大学三田キャンパス ※教室調整中
企業情報システムを開発した後でその効果を評価する---これは、企業にとって非常に重要なことではあるが、とても難しい課題である。企業情報システムにかかわる「永遠の課題」の一つと言ってもよいだろう。 企業情報システムの最終的な目的は、言うまでもなく、企業の利益や売上高を向上させることだ。そう考えると、効果を事業収益などの金額に置き換えて、ROI(Return On Investment)などを評価するのが最も分かりやすい。しかし、通常は収益に対する情報システムの貢献度合いが明確ではないので、効果を金額に換算するのは不可能に近い。 システムの利用回数や問い合わせ件数など、金額以外の非財務的指標で評価する方法もある。だがこの方法も、評価できる効果の範囲が、選択した指標が示す範囲に限られてしまうという問題がある。 エンドユーザーや経営層など、システムにかかわる人たちにアンケート調査を実施して、満足度
話題の買取ビジネスを始める 買取フランチャイズとは 不況知らずの買取ビジネスともいわれ、街中を歩いていると、よく買取屋さんの看板や店舗を見かけます。買取してくれる品目のイメージとしては、貴金属、ブランドバッグ、時計、金券・チケット類などがすぐ浮かぶのではないでしょうか。査定をする方が鑑定をし、買取って、現金に換えてくれるというものです。利用者は使い勝手が良く、年齢を問わず数は増えている状況にあります。 売る側からすると、ゴミ同然かもしれない不用品や不要品に値が付く可能性があるわけですから、利用しない手はないでしょう。一方、買取ビジネスの経営側から見てみると、コンビニや塾などのフランチャイズより効率の良いビジネスとして、経営メリットは大きいといわれています。 買取ビジネスでの3大メリットを挙げてみると、①小スペースでも可能、②人件費がかからない(一人で開業の場合)、③在庫リスクが低いというこ
プログラマーの生産性をテーマにした有名な著書「ピープルウェア」には、最も優秀なプログラマと最低の成績のプログラマのあいだには約10倍にあたる生産性の違いがある、というデータが出てきます。 これは、1984年から1986年にかけて92社、延べ600人が参加したプログラミングコンテストのデータを分析した結果から導き出された結果で、課題として与えられたプログラミング作業の開始からコンパイル時のエラーを消すところ(第1チェックポイント)へ到達するまでにかかった時間を比べています。 グラフを見ても分かるように、最優秀者と最低者のあいだには作業時間にして約10倍のひらきがあります。また最優秀者は平均の約2.5倍の生産性だそうです。そして、COBOLやFortranのような旧世代のプログラミング言語と、PascalやCのような現代的なプログラミング言語でのコーディングでの生産性はほとんど同じであったそう
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