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developと非機能要件に関するfragarach_the_swordのブックマーク (7)

  • 「早期に」「誤解なく」「漏らさずに」非機能要求グレードを使いこなす

    性能や信頼性、保守性といった非機能要求は情報システムの高度化・大規模化が進むに伴って、その重要性が改めてクローズアップされている。あいまいにしたままシステム開発を進めるのはあまりにもリスクが大きいからだ。 こうしたなか「システム基盤の発注者要求を見える化する非機能要求グレード検討会」はこの5月に非機能要求グレードを公開した(図1)。検討会はNTT データ、富士通NEC、日立製作所、三菱電機インフォメーションシステムズ、OKIの6社が2008年4月に共同で発足させた。 非機能要求グレードの目的は、「早期に」「誤解なく」「漏らさずに」非機能要求を発注者が受注者と共同で定義して、かつ、合意できるようにすること。これまでの非機能要求定義の難しさを克服するため、非機能要求で決めるべき項目を定め、その具体例を段階的に「見える化」することで、発注者が非機能要求を決めやすくしている。 「機能以外」だから

    「早期に」「誤解なく」「漏らさずに」非機能要求グレードを使いこなす
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2011/06/25
    「早期に」「誤解なく」「漏らさずに」非機能要求グレードを使いこなす - 非機能要求の“見える化”:ITpro
  • 第3回 設計段階で性能を見積もろう

    Webアプリケーションの画面を設計するとき、皆さんは性能について意識していますか。機能面の要望を取り込むことに集中するあまり、性能は二の次になっていないでしょうか。 あとになって性能が問題になるプログラムは、設計時に過ちを犯していることが少なくありません。そのような性能トラブルは、チューニングで簡単に解決しないことが多いものです。設計時に性能リスクを明らかにして早めの対策を打っておけば、致命的な性能トラブルの多くを防げます。 今回は設計段階で性能リスクを早期に発見するための性能見積もり手法について紹介します。設計段階で性能を作り込む手法には、多様なものがありますが、今回解説するのはその前段階として必要になるものです。どの機能に対して、工数をかけて性能を作り込むべきかを明らかするのが狙いです。 性能を見積もるメリットは二つ 設計段階では動作するプログラムが存在しないので、性能評価においては、

    第3回 設計段階で性能を見積もろう
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2010/11/20
    ITPro連載:現場で使える性能マネジメント(3)設計段階で性能を見積もろう
  • 第2回 「応答一律3秒」という性能要件はやめよう

    今回は、性能要件を具体化するポイントを紹介します。皆さんは、性能要件に何を定めればよいと思いますか。 システムの性能要件で、「Webアプリケーションの画面レスポンス時間は3秒以内であること」「バッチアプリケーションは毎日午前0~午前5時の間に終了すること」としか定義していないプロジェクトを見かけます。この場合、以下のような問題が潜んでいます。 (1)全機能の処理時間を同じレスポンス時間に収めなければならない 全機能に対して同じレスポンス時間を目標とするのは現実的ではありません。なぜなら、機能によって求められるレスポンス時間と処理の複雑度は異なるからです。 例えばコールセンターのシステムで、「(a)電話オペレーターが操作する画面」と「(b)管理者がマスターデータをメンテナンスする画面」があるとします。レスポンスの悪化が直ちにビジネス機会の損失につながる(a)の方が、求められるレスポンス時間は

    第2回 「応答一律3秒」という性能要件はやめよう
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    fragarach_the_sword 2010/11/20
    ITPro連載:現場で使える性能マネジメント(2)「応答一律3秒」という性能要件はやめよう
  • 第1回 性能品質は開発工程全体で作り込もう

    性能要件の実現は重要だと認識しながら、「結局、性能は構築し終わるまで分からない」といったスタンスでプロジェクトに臨んでいないでしょうか。最初に性能要件を定義したあとは特に何もせず、カットオーバー直前にわずかな性能テストとチューニングを行うだけというケースを、筆者はよく見かけています。 そのようなスタンスでシステムを開発しても、性能要件をしっかりと実現できる可能性は高くありません。カットオーバー直前にその場しのぎの対策をするか、巨額の追加コストをかけてハードウエア増強に走る、といった状況に追い込まれがちです。 ITシステムの性能品質は来、ライフサイクル全体を通して作り込むものです(図1)。設計、実装、テストの工程を通じて、システムの性能要件達成に取り組み、検証していく必要があります。 連載では「システムの性能を確保するために何をすべきか」というテーマで、性能をマネジメントするための考え方

    第1回 性能品質は開発工程全体で作り込もう
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2010/11/19
    ITPro連載:現場で使える性能マネジメント(1)性能品質は開発工程全体で作り込もう
  • http://docs.sun.com/app/docs/doc/820-4901/abfcp?l=ja&a=view

    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2010/01/18
    ネットワーク構成の計画 (Sun Java System Application Server 9.1 配備計画ガイド
  • Insider's Computer Dictionary:稼働率 とは? - @IT

    一定期間において、そのうちシステムがどの程度の割合で正常稼働しているかを示す数値。文献によっては、可用性と呼ばれることもある。 稼働率は、システムの平均故障時間(MTTF:Mean Time To Failure)と平均修復時間(MTTR:Mean Time To Repair)を用いて算出する。具体的には、MTTFは、システムが故障などによって停止するまでの平均時間を示すもので、たとえば、平均して6カ月に1回の割合でシステムが停止する可能性があるとすれば、このシステムのMTTFは6カ月ということになる。逆の見方をすれば、MTTFはシステムの平均連続稼働時間と考えることもできる。 一方のMTTRは、停止状態になったシステムを稼働状態に復旧するまでにかかる時間で、たとえば平均30分で復旧できるとすれば、MTTRは30分になる。 これらMTTFとMTTRの値を使用して、稼働率は以下の式から算出

  • 第15回 セキュリティを保つ・上流工程編(前編)

    セキュリティ要件の導き出し方 Webシステムは,攻撃を受けやすい特性を持っています。その理由の一つは,HTTP(HyperText Transfer Protocol)というシンプルなプロトコルを使うことにあります。テキスト形式のプロトコルなので,クライアントとサーバーが送受信するメッセージ内容を盗み見される危険があります。不正にリクエスト(要求)メッセージを書き換えられるかもしれません。公開されたプロトコルを使用するので,インターネット上に公開するWebシステムでは,多数のリクエスト・メッセージを同時に送り込んで回線やサーバーを混雑させる「サービス妨害(DoS)」と呼ぶ攻撃を受ける恐れもあります。イントラネットのWebシステムでも,社員がデータベースから無断で情報を抜き出したり,自分の都合のよいようにデータを書き換えたりする危険があります。 こうした特性をよく認識してWebシステムを設計

    第15回 セキュリティを保つ・上流工程編(前編)
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2009/03/05
    第15回 セキュリティを保つ・上流工程編(前編):ITpro
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