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セルクマに関するdefiantのブックマーク (9)

  • cgroup v2で何が変わったのか — TechFeed Experts Night#28 〜 コンテナ技術最前線

    記事は、TechFeed Experts Night#28 〜 コンテナ技術最前線のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 セッションの登壇者 セッション動画 それではcgroup v2で何が変わったのかということで発表させてもらいます。この後に楽しい話がいっぱいあると思うので、私の話はさらっと聞いていただければと思っております。 私、加藤と申します。SNSではTenForwardという名前を使っていて、コンテナ技術趣味でいろいろ調べています。仕事の方はセキュリティをやっております。

    cgroup v2で何が変わったのか — TechFeed Experts Night#28 〜 コンテナ技術最前線
  • 第55回 コンテナと仮想マシンのマネージャ"Incus" | gihyo.jp

    この連載は、「⁠LXCで学ぶコンテナ入門」というタイトルです。序盤を除くと、LXC自身を紹介するというよりは、Linuxカーネルに実装されているコンテナ関連の機能を紹介をすることが多く、カーネルの機能を紹介する際に、実行例でLXCを使ってきました。その後、LXCを開発しているLinuxContainersプロジェクトからは、コンテナマネージャとしてLXDの開発がスタートし、この連載でもLXDを使ってカーネルの機能を説明することがありました。 LXDは、コンテナと仮想マシンの両方を管理できるマネージャソフトウェアです。LXCもLXDも、OS環境を起動させるシステムコンテナを扱うことを主眼に開発されています。 gihyo.jpでは、LXDについては連載ではなく、Ubuntu Weekly Recipeで柴田充也さんが頻繁に取り上げており、基的な操作から応用まで幅広い話題が紹介されています。

    第55回 コンテナと仮想マシンのマネージャ"Incus" | gihyo.jp
  • 第49回 cgroup v2のリソース分配の方法とインターフェースファイルの操作 | gihyo.jp

    前回はcgroup v2で使えるコントローラのうち、v1から大きく変わったコントローラや、新たに実装されたコントローラについて説明しました。 今回はcgroup v2で行われるリソース制御のタイプ、cgroupで使うインターフェースファイルに関係する規則や、コントローラでリソース制限を設定する際に関係するファイルのフォーマットや書き込み方について説明したいと思います。 cgroupとcgroup内ファイルの命名規則 cgroup v1には、cgroupで使用するファイルやその内部の書式について、明確な規則はありませんでした。cgroup v2では、ファイルに関する規則がきちっと定められました。この決まりを説明していきましょう。 今回の実行例は、前回と同じくUbuntu 21.10環境で実行しています。 まず、cgroup自体の動きに影響するcgroupコアに関係するインターフェースファイル

    第49回 cgroup v2のリソース分配の方法とインターフェースファイルの操作 | gihyo.jp
  • 第46回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ― cgroupの改良版cgroup v2[7] | gihyo.jp

    前回は、4.14カーネルでcgroup v2に導入されたスレッドモードの概要を説明しました。今回は、実際にスレッド化サブツリーを作成して操作を行ってみましょう。 今回の実行例は、デフォルトではcgroupをマウントしないPlamo Linux 7.2環境で試しています。systemdを採用したディストリビューションの場合、カーネルの起動パラメータにcgroup_no_v1=allと指定して、すべてのコントローラがcgroup v2から使えるようにするとcgroup v2の機能が試しやすいでしょう。 そして、今回の実行例はいずれもrootユーザで実行しています。 それでは早速、cgroup v2のツリー中でどのようにスレッド化サブツリーを作り、操作していくのかを見ていきましょう。 スレッド化サブツリーを作るには2つの方法があります。 cgroup.typeファイルへの書き込みによるスレッド化

    第46回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ― cgroupの改良版cgroup v2[7] | gihyo.jp
  • マウントプロパゲーション(6)〜 mountinfoファイル(2)〜 - TenForward

    これまでの続きです。 マウントプロパゲーション(1)〜 shared mount 〜 - TenForward マウントプロパゲーション(2)〜 private mount 〜 - TenForward マウントプロパゲーション(3)〜 slave mount 〜 - TenForward マウントプロパゲーション(4)〜 unbindable mount 〜 - TenForward マウントプロパゲーション(5)〜 mountinfoファイル 〜 - TenForward これまでと同様に完全に私個人が理解するための資料です。間違いの指摘は大歓迎です。 前回書ききれなかった /proc/[PID]/mountinfo ファイルのエントリーのお話です。 unbindableの場合 unbindableを指定した場合は次のようなエントリになります。 369 31 252:2 /root/t

    マウントプロパゲーション(6)〜 mountinfoファイル(2)〜 - TenForward
    defiant
    defiant 2020/07/04
    propagate_from ややこしい!
  • マウントプロパゲーション(1)〜 shared mount 〜 - TenForward

    完全に私個人が理解するための資料です。間違いの指摘は大歓迎です。 2001 年に 2.4 kernel でバインド(bind)マウントが、2002 年の 2.4.19 で mount namespace が導入されました。ただ、ユースケースによっては mount namespace が行う分離は徹底しているので、もう少しマウントが共有されても良いシーンがあったようで、shared マウントなどのマウントプロパゲーションの考え方が 2.6.15(2006 年 1 月)で導入されました。 そのマウントプロパゲーションについてまとめていきます。 説明中の「サブマウント」とは、あるマウントポイントがあったとして、そのツリー配下で行われるマウント処理のことを指すとします。例えば、ホストで/dev/sda1というデバイスをルート/にマウントします。その配下の/homeに/dev/sda2をマウントした

    マウントプロパゲーション(1)〜 shared mount 〜 - TenForward
  • 第44回 Linuxカーネルのケーパビリティ[3] | gihyo.jp

    先日、CloudNative Days Kansai 2019というイベントに参加してきました。CloudNative方面に疎い私にとって勉強になり、かつ楽しいイベントでした。さらにアフターパーティーやその後の場で、今をトキメクCloudNative界の方々にこの連載をご覧いただいているという話を聞いたりして、書いてよかったと思える瞬間でもありました。実は参加するだけではなく、朝キーノートが始まるまでの受付もお手伝いしていましたので、このイベントに参加された方は私が受付を行ったかもしれません(^^)。 さて今年もAdvent Calendarの季節がやってきました。この記事は、Linux Advent Calendar 2019の10日目の記事です。 毎年この連載でLinux Advent Calendarに参加していますので、「⁠連載でAdvent Calendarにエントリ」ということ

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  • 第42回 Linuxカーネルのケーパビリティ[1] | gihyo.jp

    前回からだいぶ間隔が空いてしまいました。前回の最後に案内したudzuraさんのCRIUに関する記事はもう少し時間がかかるようですので、もうしばらく私が担当したいと思います。 今回から数回は、Linuxカーネルに実装されているケーパビリティについて説明します。ケーパビリティは2.2カーネルのころから実装されてきているかなり古くからある機能で、コンテナ向けの機能ではなく一般的に使われている機能です。もちろん、コンテナの安全性を高めるための重要な機能でもあります。 setuid 一般的にはUNIX系のOSでは、プロセスはroot権限(実効ユーザIDが0)で実行される特権プロセスと、一般ユーザ権限で実行される(実効ユーザIDが0以外の)非特権プロセスに分けられます。 一般ユーザは、通常はそのユーザの権限でプログラムを実行すれば良いのですが、一般ユーザが実行するプログラムであっても処理の内容によって

    第42回 Linuxカーネルのケーパビリティ[1] | gihyo.jp
  • 初老丸的Plamo Linuxのススメ - Qiita

    この記事は 初老丸 Advent Calendar 2016 20 日目のエントリです。 「初老丸」の定義をよく知らないまま書いております。筆者は初老ではあるので、初老のおっさん向けの記事を書けば良いのかなという勝手な思い込みで書いてみます。 初老と Linux 私を初老と置いて記事を書いているので、それ以上のエキスパート初老丸な先輩方から見ると「こんな記事初老丸でもなんでもない、若造が」とか怒られそうですが(筆者は SLS とか知りませんので…)、初老丸若かりし頃 Linux を使い始めた頃といえばこんな時代ではなかったでしょうか。 「Run Run (るんるん) Linux」 (なつかしい) を買ってきて Slackware + JE (+ JG) をインストール Software Design 誌を買ってきて、付録 CD-ROM から Plamo Linux をインストール (1.4

    初老丸的Plamo Linuxのススメ - Qiita
    defiant
    defiant 2016/12/21
    ↓LXCにlxc-plamoってテンプレートのpull request出したの私なのでw
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