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animalと釣りに関するcinefukのブックマーク (14)

  • 外来種のウシガエル「捕まえて食べてやる」 意気込んだ中学生、まさかの希少種を捕獲

    森の中に生息し、兵庫県内での絶滅が危惧されている希少種・モリアオガエルの生体が、同県多可町中区の「なか・やちよの森公園」で発見された。見つけたのは、職業体験で訪れた中学生。藤浦薫事務局長は「豊かな自然を感じてもらう絶好の機会になったのでは」と目を細める。 日固有種のモリアオガエルは森林を中心に生息し、繁殖期の4~7月に湖や湿地で泡状の卵塊を産む。同県版レッドデータブックでは「絶滅の危機が増大している種」とされるBランクに分類されている。 同園には5月31日からの5日間、トライやる・ウィークで近くの八千代中から2年生8人が訪れ、生物調査や園内整備の補助に携わった。中学生は園内のビオトープで、外来種のウシガエルが他の生物をい荒らしていることを職員から聞き、捕獲に挑戦。用と知って「捕まえてべてやる」と意気込み、捕まえたのがモリアオガエルだったという。 ウシガエルと思い込み、意気揚々と帰っ

    外来種のウシガエル「捕まえて食べてやる」 意気込んだ中学生、まさかの希少種を捕獲
    cinefuk
    cinefuk 2022/06/09
    " #ウシガエル と思い込み、意気揚々と帰ってきた中学生に驚いたのは園の職員。「それ、珍しいやつ!」捕まえた #モリアオガエル は体長10cmほどのオス。藤浦事務局長は「産卵は夜なので、生体が見られることは少ない」"
  • 晴れた日にはトカゲ釣りを

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:サンショウウオの卵の形が面白い > 個人サイト 海底クラブ 1年越しに実現したトカゲ釣り 「誰かトカゲ釣りしたい人いませんか?できれば関西在住者で」 編集部の石川さんがグループチャットに投稿した提案に、面白そうなので手を挙げた。2021年の初夏のことである。 神戸在住のどうぶつ科学コミュニケーターであり、爬虫類や両生類に造詣の深い大渕希郷(おおぶち まさと)さんが教えてくれるという。 折しも世間はコロナ禍の真っただ中であり、しかもトカゲは暑すぎても寒すぎても釣られてくれないということで、いろいろなタイミングを擦り合わせているうちに1年もたってしまったのだが、ともかく2022年の4月になってようやく待望のトカゲ釣りが実現したのである。 まだ4月なので、雲が出て気温

    晴れた日にはトカゲ釣りを
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/26
    やってみたい「トカゲ釣りは、竿になる棒と糸と餌さえあればできるシンプルな捕獲方法なので、トカゲ全般に通用しますし、その気になればトカゲだけじゃなくてヤモリやカエルも釣れます」
  • 侵略的外来種としてのコイ - オイカワ丸の湿地帯中毒

    最近福岡県内のとある川において、「きれいな川を取り戻すべく、環境教育として子供にコイを放流させた」、というような新聞記事をみかけました。このように自然河川へのコイ放流を子供にさせて川を保全する心を教えたい、という「環境教育」は時折目にしますが、これには問題があります。 そもそも、飼育品種の外来系統のコイは純然たる外来生物であり、加えて外来系統のコイが生態系に大きな悪影響を与える研究例は複数報告されています。すなわち外来系統のコイは侵略的な外来種という位置づけになります。 コイは日にも在来の集団がいましたが、最近の研究では在来ゴイはほぼ琵琶湖にしか残っておらず、国内他地域でみられるほぼすべてのコイが中国大陸やヨーロッパのコイの遺伝的特徴をもった改良品種のコイ(いわゆるヤマトゴイやニシキゴイ)の系統、すなわち外来系統であることが明らかになっています。この改良品種のコイは養殖がしやすいため、一

    侵略的外来種としてのコイ - オイカワ丸の湿地帯中毒
    cinefuk
    cinefuk 2022/03/16
    「児童教育としての放流の問題:外来系統の #コイ、本来飼育下できちんと管理して飼育すべきコイを安易に野外に遺棄し、あまつさえそれにより環境が保全されるというウソを子供に教えることが深刻な問題なのです」
  • もはや「環境テロ」…外来種を池に放つ、違法な「密放流者」との知られざる戦い(久保田 潤一) @moneygendai

    これまでに僕たちが行った桜沢池の調査で、11種の生物が確認されているが、その顔ぶれに危機を感じる。在来種はドジョウ、ニホンスッポン、ニホンマムシ、アズマヒキガエル、スジエビ。特にアズマヒキガエルの大繁殖地になっていて、春は水際がオタマジャクシで真っ黒に染まるほどだ。ニホンスッポンとニホンマムシは絶滅危惧種だし、これらを見るとむしろ良い池だなという印象を受ける。 問題は外来種だ。オオクチバス、ブルーギル、コイ、アカミミガメ、ウシガエル(写真2)、アメリカザリガニの6種類で、いずれも「侵略的外来種」と位置づけられるものだ。日中、どこの池に行ってもどれかは出現することから、僕は「外来種御六家」と呼んでいるが、その全種がこの池には勢揃いしている。

    もはや「環境テロ」…外来種を池に放つ、違法な「密放流者」との知られざる戦い(久保田 潤一) @moneygendai
    cinefuk
    cinefuk 2022/03/03
    『オオクチバス、ブルーギル、コイ、アカミミガメ、ウシガエル、アメリカザリガニの6種類「侵略的外来種」日本中、どこの池に行ってもどれかは出現する』
  • 海岸に大量のイワシ打ち上げ 厳寒が原因か 北海道

    北海道稚内市の海岸に大量の死んだイワシが打ち上げられているのが見つかりました。厳しい寒さが原因とみられます。 海面を漂う大量の死んだイワシ。凍ったまま砂浜に打ち上げられているものもあります。 21日、稚内市ノシャップの海岸で少なくとも500メートルにわたって数百匹以上の死んだイワシが打ち上げられているのが見つかりました。 気温が低く凍った状態のものもあり、雪が降るなか、イワシを取りに来る人の姿も見られました。 取りに来た人:「(Q.イワシどうするの?)べるかな。大丈夫、天然の冷凍庫」「4年か3年前にもあった。急に寒冷の水が入ったからイワシが死んだんじゃないか」 専門家によりますと、マイワシが生息できる水温は約6度までで、低気圧の発達で20日に一気に水温が3度以下に下がったことで仮死状態になり、そのまま死んだとみられています。

    海岸に大量のイワシ打ち上げ 厳寒が原因か 北海道
    cinefuk
    cinefuk 2022/01/24
    変温動物の体液が凍る。血中に不凍液を含む魚もいるんだよな『マイワシが生息できる水温は約6度までで、低気圧の発達で20日に一気に水温が3度以下に下がったことで仮死状態になり、そのまま死んだとみられています』
  • 利根川で野生化グッピーを採ってアヒージョにしてみた

    皆さん、温暖化対策してますか?? してない? ダメですよしないと。是非明日からやってください! いや別に車乗るなとか二酸化炭素吐くなとか言う話ではなくてですね、今日したいのは「必要以上に温水を使うのをやめる」というのはどうですか、というご提案です。 温暖化と聞くと気温の上昇や、それに伴う環境の変化を想像される方が多いと思うのですが、我々水の国の国民として最も喫緊の課題なのは気温ではなく「水温」の上昇ではないかと最近とみに思います。河川や海水(とくに内湾)の水温がバチクソ上昇しているんですよね。 気温の上昇については人間の活動以外にもその原因は多々ありますが、我々の身近を流れる河川や、東京湾・大阪湾といった内湾湾奥の水温上昇はほぼほぼ人間の経済活動が原因だと考えられています。簡単に言うと「温排水を排出しすぎ」であるということ。 今や我々の生活はお湯とともにあり、発電所の冷却水から工場の排水、

    利根川で野生化グッピーを採ってアヒージョにしてみた
    cinefuk
    cinefuk 2021/08/18
    食洗器の排水、なるほどー。でも風呂排水と比べてどうかな『もともとはペットだったグッピーが利根川に捨てられ、下水処理水という温水が流れ出すこの場所にたどり着いたものは生き延び、繁殖・野生化できたのでは』
  • 上皇さまとブルーギルとティラピア(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

    ハゼの新種2種を新たに発表された魚類学者の上皇さまには、ハゼだけでなく関わりの深い魚があります。外来魚のブルーギルや、タイ北部の卓に欠かせないティラピアです。その関わりにいろいろ逸話がありました。(日テレビ客員解説委員 井上茂男) ※冒頭の動画は「外来魚ブルーギルを持ち帰ったことに言及された上皇さま」(2007年11月 滋賀・大津市) 【皇室コラム】「皇室 その時そこにエピソードが」第10回<上皇さまとブルーギルとティラピア> 2007(平成19)年11月。滋賀県の琵琶湖で開かれた「第27回全国豊かな海づくり大会」は、「海」ならぬ内水面の「湖(うみ)」で行われた初めての大会で、上皇さまのお言葉が大きなニュースになりました。 「外来魚やカワウの異常繁殖などにより、琵琶湖の漁獲量は、大きく減ってきています。外来魚の中のブルーギルは50年近く前、私が米国より持ち帰り、水産庁の研究所に寄贈した

    上皇さまとブルーギルとティラピア(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
  • 沖縄で野良アロワナを釣って食べた

    沖縄島のとある川でアロワナを見つけた。 アロワナ。アマゾンとかにいるあのデカくてキレイな魚だ。 そのままにしておくのもなんなので、釣って博物館に寄贈したり刺身にしてべたりしてきた。 ※刺身はマネしないでください 在来の魚を見にきたはずが… そもそもは、地元の方に「その川の大きな淵にはフナやタウナギなど沖縄在来の珍しい淡水魚が生き残っている」という情報を教えてもらったのがことの発端だった。 問題の淵。池のようにも見えるが、実は川の一部で絶えず水が流れている。 魚が好きな僕は大喜びで現場へ向かった。 沖縄島、特に市街地を流れる川は今やグッピーなどの外来魚で溢れかえっており、そうした在来の純淡水魚(一生を淡水で過ごす魚)はもうほとんど見られないのだ。 紹介されたポイントはうまい具合に開発から取り残されていたようで、護岸整備もされていなければゴミもない。水草も豊富だし、これは期待できそうだ。

    沖縄で野良アロワナを釣って食べた
    cinefuk
    cinefuk 2021/06/18
    本格的に炎上する前に「女湯」ジョークが編集カットされて良かった。平坂寛さんもコレで懲りただろう
  • 「11月からザリガニ飼育で罰金100万円」Twitterで話題に→実はアメリカザリガニは大丈夫

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 2020年6月に行われた環境省「第12回特定外来生物等専門家会合」にて、ほとんどのザリガニを特定外来生物に指定する方針が決定しました。9月4日のTwitterでは「11月からザリガニを飼育で重い罰則が発生するから小学校でも気を付けて」という旨のツイートが広く拡散されています(現在は削除済み)。 これは事実ではありますが補足が必要かもしれません。なぜなら池や用水路でよく見る「アメリカザリガニ」は規制の対象外なのです。 脱皮するアメリカザリガニ(編集部撮影) 議事録によれば、規制の対象は「ザリガニ科の全種(Family Astacidae)」「アメリカザリガニ科の全種(Family Cambaridae)」「アジアザリガニ科の全種(Family Cambaroididae)」「ミナミザリガニ科の全種(Family Parastacida

    「11月からザリガニ飼育で罰金100万円」Twitterで話題に→実はアメリカザリガニは大丈夫
    cinefuk
    cinefuk 2020/09/04
    『ただし「 #アメリカザリガニ( #ProcambarusClarkii)と #ニホンザリガニ( #CambaroidesJaponicus)は除く」ペットショップで売られているような、美しい体色をした種、珍しい種が規制の対象』
  • 猛毒魚“オニダルマオコゼ”を素手で捕まえて食べる (沖縄県) |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) ※真似しないでください! 記事を執筆したライターは魚類の研究を通じてこれまで多数のオニダルマオコゼを捕獲・観察しており、扱いに長けています。そうでない方はむやみに素手で触れないようにしてください。 沖縄の海には、ハブクラゲだのウミヘビだのダツだの、いわゆる危険生物が多種生息している。 海水浴直前に注意喚起のポスターを見て、テンションが暴落した観光客も少なくないだろう。 ウミヘビとか ヒョウモンダコ類とか、有毒生物がいろいろいる沖縄。 特に、毒を持っている連中がやたら

    猛毒魚“オニダルマオコゼ”を素手で捕まえて食べる (沖縄県) |
    cinefuk
    cinefuk 2020/06/16
    『背鰭の毒針は注射器状の骨であるため恐ろしく硬く、ビーチサンダルやマリンシューズを履いていても、ソールを貫通して足裏を刺されてしまうのだ。そして、毒をドクドクと撃ち込まれる。その毒性はハブ毒の数十倍』
  • 生きた化石!幻のサメ『ラブカ』を食べる

    リュウグウノツカイ、ダイオウグソクムシ、ダイオウイカなどと並んで『深海のスター』に君臨するサメがいる。 太古の昔からその姿を変えていないとされる生きた化石『ラブカ』である。シン・ゴジラの第2形態(蒲田くん)のモデルになったとされるアレね。 幻のサメとも呼ばれるこのラブカをひょんなことから入手してしまった。しかも新鮮な個体を。 ならやることは一つ。さばいてべてみた。 ※今回は動画もあるから再生しながら詳細を記事で読むと楽しいよ。 透明標作家からの贈り物 事の起こりは二ヶ月ほど前にさかのぼる。 知り合いの透明標作家・冨田伊織さんから不意に電話があった。 「ラブカが手に入ったんですが、いりますか?」 間髪入れずに「いります」と返した。いらないわけがない。 魚類が内に備えた骨格の美しさを顕す冨田さんの作品たち。骨格標は魚種によって出来栄えが大きく変わってくるため各地で色々な魚を集めている。

    生きた化石!幻のサメ『ラブカ』を食べる
    cinefuk
    cinefuk 2020/04/28
    『まず腹を割くと、内部のモノトーンぶりに驚かされる。腹の中が巨大な灰色の臓器で占領されているのだ。肝臓である。軟骨魚類は体内にうきぶくろを持たないため、肝臓に油を蓄えることで浮力を獲得している。』
  • 野生を食べよう(カミツキガメの唐揚げ)

    みなせ ★C103_31(日)_東_サ-13ab @Ton_beri 帰宅して、風呂に入って、一睡したら起きました。 全身が筋肉通。すさまじい空腹感。疲れから来る倦怠感 亀肉と氷を持ってきた、腕と肩の筋肉もゴリゴリ痛い。 私はたぶん今、世界で一番役に立たない人間だ。 2019-05-26 19:00:45

    野生を食べよう(カミツキガメの唐揚げ)
    cinefuk
    cinefuk 2019/05/27
    『大味でとにかく皮が分厚い。長時間煮ればプルプルになって最高の食材に化けるとは思いますが、10分揚げた程度ではまだ固く、ホルモンみたいな食感です。オススメは鍋か煮物!』
  • 釣り雑誌「ブラックバスは感情的に叩かれすぎでは」に対する反論

    堀内正徳 @jiroasakawa フライの雑誌社代表。著『葛西善蔵と釣りがしたい』 。編『オイカワ/カワムツのFF』『黄色いやづ 真柄慎一短編集』『ムーンベアも月を見ている』(山﨑晃司)『桜鱒の棲む川』『魔魚狩り ブラックバスはなぜ殺されるか』(水口憲哉)『新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』(島崎憲司郎) https://t.co/QqvHGKHCgb 堀内正徳 @jiroasakawa 生物多様性保全のためにはコイの駆除もやむなし!と勇ましく主張する向きには、「いま多摩川でコイが盛んにはたいてますよね。多摩川でコイっこ釣ったり獲ったりしたことあります?」と聞きたい。話はそこから。 #外来種 #生物多様性 #コイ 2019-04-14 09:16:43 堀内正徳 @jiroasakawa ブラックバス叩きが華やかなりし頃、希少生物を外来種がって絶滅させる

    釣り雑誌「ブラックバスは感情的に叩かれすぎでは」に対する反論
    cinefuk
    cinefuk 2019/04/16
    ショップ店主が放流して顧客に「新スポットを発見!」と教える悪徳商法。ブラックバス密放流の犯人として(アマチュア釣り人ではなく)釣具店業者がビジネスとして関与している実態。釣り雑誌は釣具店の広告メディア
  • 今年一発目のカミツキガメ釣り

    先月、千葉県の印旛沼周辺でのカミツキガメ生息数の予測数値が上方修正された。 2004~2005年には約1000匹とされていたが、これまでの駆除データから算出すると昨年では15970匹だというのだ。 10年で約16倍に増えていることになる。生息数を減らす為にはメスだけで年間1250匹を駆除せねばならないという。 罠も現状の800箇所より更に増やし、捕獲作業自体も7割増やすというのだ。 正直、嫌なタイミングで公表してくれたなと思った。 今年はGW前にはカミツキガメを大量に釣ってべようと思っていたので、その直前に駆除の強化は私だけにとって天敵だったからである。(関係者の皆様、とてもとてもご苦労様です) まぁ、実際は徒労だった訳ですが。 カミツキガメの産卵はGW明けから6月一杯に集中すると聞いていたので、産卵直前の個体が欲しかったのもあり、もろもろタイミングとしてはここしかないかなというタイミン

    今年一発目のカミツキガメ釣り
    cinefuk
    cinefuk 2019/01/06
    「それは紛れもないカメのアタリ。カメを飼育したことのある人なら知っているであろう、エサを食べる時のしぐさがそのまま竿先に反応となって現れ、竿を持つと歯や爪を立てる硬質的な振動が伝わってくる。」
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