タグ

狩猟とインタビューに関するcinefukのブックマーク (2)

  • 熊に襲われた時の対処法をマタギだった人にきく

    マタギって猟をするときに毛むくじゃらのベストとか着てるのかしら? とか、しとめた熊はどうしてるの? みたいな下世話な興味は尽きない。 とくに我々が山で熊に出会った場合、どうしたらいいのか? も聞いてみたい。 「死んだふりをするのがいい」というのは実はダメで「目を逸らさずに後退りしろ」とか、「熊よけの鈴がいい」とか「実は死んだふりが広まった根拠がある」みたいな話も聞いたことがあるような、ないような。その辺どうなのか? と、軽い気持ちで聞こうと思っていた……。 知人に連絡し、取材の了解を貰うことができた。 そこで話を聞くにあたって、どんな感じのひとなのか、取材の2日前に知人に会い、事前に話を聞いてみた。 知人は、申し訳無さそうにこう言う。 「去年熊に襲われてケガしてからちょっと元気がないんですよ」 え……。 昨年の秋、請け負った森林管理署の仕事で山に入ったとき、息子さん(知人の弟さん)と一緒に

    cinefuk
    cinefuk 2021/06/24
    "マタギは林道計画を中止に追い込み「白神山地」を世界遺産指定までに。ところが世界遺産に指定されると、自由に猟ができなくなってしまった。「山はちゃんと手入れしないと荒れてしまう。環境保護を勘違いしてる」"
  • ヒグマに頭をかじられアゴも半分失い死にかけた猟師が、それでも「クマ撃ち」をやめない理由(全文) | デイリー新潮

    「クマ撃ち」は頭脳戦である ――猟師を始めたきっかけは? H:親がハンターだったし兄貴もやっていて、自分も好きだったのでやりだしたんですよね。狩りの現場に初めて行ったのは、中学生くらい。13歳とか14歳くらいでしょうか。その頃から「やってみたいな」と思っていましたね。「銃を撃ってみたい」という気持ちもありましたし、山を歩いたりするのも好きだったし。 猟銃の所有許可が出るのは20歳からなので、その年齢を待って狩猟免許を取り、その冬から狩りに出ました。最初は鴨を撃っていましたね。 ――初めてクマを獲ったのはいつですか? H:初めてクマを獲ったのはのは、22とか、23かな。一人で行って、一人で獲ったんですよ。その年齢でクマを獲ったという人は、まずいないと思います。そもそもクマを獲る猟師自体があんまりいないですから。やっぱりおっかないからね。 僕の場合、僕が小さい頃から親父や兄貴が獲っているのも見

    ヒグマに頭をかじられアゴも半分失い死にかけた猟師が、それでも「クマ撃ち」をやめない理由(全文) | デイリー新潮
    cinefuk
    cinefuk 2019/12/23
    『獲ったら全部食べる。それが仕留めた動物に対する敬意とか、狩猟に対する信念と聞かれたら、そういうところもある。スポーツ感覚の人は獲っても食べない。ただ撃ちたいだけ。そんなんだったら撃つ必要ないだろう』
  • 1