こんにちは。大ネタだから更新を本誌と合わせろと言われたのでします。画像が撮影分で500枚、アプしたのが250枚くらいあって、そんなもん皆さんもよみたくないだろう。100枚くらいにしたいです。 2話掲載のうち1本は米の水加減についてというプリミティブな話です。尺が足りなかったのです。そしてうちのハカリが先日ぶっこわれて資料写真を撮れないので、この謎の図と本誌を読んでください。とにかく水の量を正確に測りたいという気持ちについてです。 米の話おわり(そのうち書く) あと今度クズとしてテレビで2週連続放映されます。 で、佛跳牆ですが細かいことはWikipediaを読んで下さい。読まなくてもいいです。どうせこれから作る様子を見れば狂った料理だということがわかります。我々は主に美味しんぼで佛跳牆というものの存在を知ったわけですが、ネタ本だろうなというのがありこれです。あの時の美味しんぼのハクビシンの絵
こんにちは。パル文体なんて本当は存在しないんですよ。そうでしょう? 今回はこれの話です。読んでないとわからない話をしますが先日まどマギ2を打って8000円負けました。 イブニング 2017年7号 [2017年3月14日発売] [雑誌] 作者: 宮尾行巳,柴田ヨクサル,奥浩哉,甲斐谷忍,久保保久,山本直樹,みずしな孝之,真船一雄,小林銅蟲,朱戸アオ,鬼頭莫宏,きくち正太,みそくろ,木城ゆきと,田島隆,東風孝広,島田英次郎,高橋コウ,田中光,松浦だるま,弘兼憲史,岡本健太郎,まつだこうた,大間九郎,福満しげゆき,詠里 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/03/14 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る さてインターネット県バイオレンス地方に借金玉というおじさんがいて、僕はいわゆる仕事術というものに全く関心がないのでブログは何も読んでいないのですが、このおじさんは料
こんにちは、パリッコです。 突然ですがみなさま、小林銅蟲先生の『めしにしましょう』というグルメ漫画をご存じでしょうか!? ▲©小林銅蟲/講談社 隔週刊漫画誌『イブニング』(講談社)にて好評連載中で、2016年11月には記念すべき単行本第1巻が発売されました。 内容を簡単に説明すると…… 漫画家「广大脳子(まだれだいのうこ)」の敏腕アシスタントである「青梅川おめが」は、料理の腕も超一級。仕事の合間の食事作りも彼女の担当なのですが、作り上げる料理が尋常じゃない! 巨大な肉塊を風呂の湯船で低温調理しローストビーフを作る、生きたスッポンをいちからさばいてフルコースで提供、カエル、ザリガニ、フジツボなどからたっぷりとダシをとった「ブイヤベース的なもの」を作り上げるなど、常に超本気であり、常にやりすぎ! ▲©小林銅蟲/講談社 そんな料理のインパクトに加え、小林銅蟲先生独特のリズム感と言葉づかい、かわい
2024-4-7 17:08:41 週刊モーニングで連載中の「平和の国の島崎へ」。「このマンガがすごい!2024」オトコ編5位、「マンガ大賞2024」4位という話題作でもあります。作画担当の瀬下猛先生といえばモンゴルが舞台の歴史もの「ハーン」やスポーツものなど、漢らしい作風で知られますが、原作の濱田 カテゴリ:マンガ飯 2024-3-10 10:03:53 2024-2-23 21:21:37 2024-2-16 19:30:00 2024-2-12 20:46:50 2024-1-21 22:25:10 2024-1-19 21:10:08 2023-12-25 22:44:00 2023-12-25 22:43:42 2023-10-16 19:30:13 2023-10-9 21:37:05 2023-10-9 21:36:50 2023-10-1 17:01:43 2023-7-2
こんにちは。今回のイブニングのめしは新年一発目なので結構ぶっとばしています。詳しくは各自読んでもらうとして、、 文脈ですが、はてなブログ大賞2016で僕が推したのがぶち猫さんのこれで、相変わらず画面の綺麗さと裏腹に凶暴なことやってるなーと喜んでいたところ、11月末の単行本発売記念イベントで来場者に貰ったおみやげの中に松茸がいたことが判明、じゃあやるかということで大阪のイベントの帰りに高島屋今半で肉を買ってきました。 黒い皿が欲しい欲しいと言ってたら担当氏に黒い皿を貰いました。ていうか生活が苦しい時代よりも明らかに良いものをたくさん貰っています。皆さんも苦しい時代のうちから物乞いをしておきましょう。 サイズ比(うちの生物はでかい) たまたまめんつゆ用のかえしがあったので、そのままでは甘すぎるので醤油を足しました 松茸を割くのは度胸がいる 開戦 なお、トリュフ卵です 口ん中で松茸が爆発する後方
こんにちは。イクラの話なんですけど、何回かやってるから細かいとこは別にいいかと思うんですけど、一応やります。イブニング今回の話これです。単行本派の皆さんの気持ちもわかります。僕も単行本派なので、、でも買ってもいいのよ。たまには。 掲載時期を考えていただくと、これの試作をしたのが生筋子の出始めの時期ということです。つまりクッソ高い。しかも高島屋(高い)でしか発見できなかったので本当に厳しい。今はぼちぼち落ち着いてきた頃ですから皆さんもタイムセールを狙いましょう。 50℃だかそこらの湯で洗います これを、、 ギョー ざっくりいうと、走りの生筋子は皮が柔らかすぎてバラそうとすると皮ごとちぎれてあまり道具が意味をなさないので、気合でやります。今頃の時期のはもっとマシでしょう。あと泡立て器でもなんも考えないでやってると壊滅状態になることがあります(特に湯洗いをしない場合)。こないだオフィスDで1/4
こんにちは。ホホホ ハモです。 そうですね、ハモです。 なぎゃい ホーッホッホッホッ ホウ (メスむっちゃくちゃ切れるからケガするとすごいぞ) ホーウ 卵巣が非常にデリケートなので、メスを使って正解でした。 卵巣は肛門よりだいぶ後方まで詰まっています。 やるぞ~ この広い宇宙でピンポイントに胆嚢を破る現象が発生 メスパワーで卵巣をスムーズに取り出すことが可能です 肝臓はだめっぽいので卵巣と消化器を食うことにします メスパワーで腎臓がくっきり取れる最高、全ての魚種でこうなるわけではないです たまたま家にメスと錐があって本当によかった、メスは替刃のできる金属軸を導入しようと思います。 わかんないなりにどうのこうのした状態 とにかく中骨を外さなきゃと思った。頭が真っ白になった。 オヌン アラ的なものはダシ要員にします。我々もいつか要員になります。 せびれをとるモジャー ファルコン・パンチ つまり
コミックナタリー Power Push - 九井諒子「ダンジョン飯」 “美味しそう”を伝えるプロ・食品サンプル職人が大サソリに挑む! 架空の魔物料理をどう作る? 九井諒子「ダンジョン飯」の3巻が8月12日に発売された。「ダンジョン飯」はファンタジー作品でお馴染みのモンスターを論理的に「生物」として見たうえで調理し、「食材」としていかに美味しく食べるかをリアルに描いた作品だ。その新刊の広告ポスターでは、作中に登場する料理「大サソリと歩き茸の水炊き」の食品サンプルを実際に制作して使用するという。普通の食品サンプルを扱う業者に、モンスターを扱った料理のサンプルを依頼していいものなのか。そして実際にどんなサンプルができたのか。疑問がつきないコミックナタリーは、制作の様子を追った。 取材・文 / 松本真一 撮影 / 石橋雅人(P1) まず6月中旬、「ダンジョン飯」担当編集者が岐阜県郡上市にある食品サ
こんにちは。808017424794512875886459904961710757005754368000000000 松浦だるま先生が「今回のめしにしましょうはノンフィクション度が高い」と言っており、実際そうです。野食会で知り合った提供者氏から「Do you カエルやザリガニ ?」との誘 -いざな-があり(一部地域で「誘うこと」を「誘 -いざな-」と表現することがあります)、ありがたくいただきました。そんでおおむね漫画の中みたいな展開になりオフィスDで作業の合間というか料理の合間に作業をした結果、残業が発生します。 本件を漫画にするにあたり、一般的視点でゲテモノに属する食材はどうなのかと思いましたが割と普通にOKが出て、フムーなりました。とはいえ漫画の今後が野食路線に移行していくということではないと思いますし、松浦だるま先生の人権についても追って考えていきたいところです。 さて現物です
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