8月25日に出版されたインドネシアの歴史コミック『インドネシア少年の抗日・対オランダ独立戦争』。日本でインドネシアの漫画が紙媒体で出版されたのは1985年の『パシコムおじさん』以来、実に32年(!)ぶりのことです。 pic.twitter.com/wG3fwNY1u9 — インドネシア人の本音 (@honnesia) 2017年8月28日 2017年8月25日、下記で紹介しているインドネシアの歴史コミック「Komando Rajawali」が出版社めこんから『インドネシア少年の抗日・対オランダ独立戦争』というタイトルで出版されました。紙媒体に限れば、インドネシアの漫画が日本で出版されるのは32年ぶりのことです。出版された漫画の内容に関しては、出版社のホームページ(リンク)を参照してください。【2017年8月30日追記】 ★ ★ ★ ★ ★ 昨今のインドネシアにおいて日本軍政期は一体どのよう
本項では2014年1月30日-2月2日の第41回アングレーム国際漫画祭において取り上げられた慰安婦問題について解説する。 概要[編集] 主催者に撤去された論破プロジェクトのブース。トクマのマスコット「トックマ」が描かれている 2013年8月13日、韓国政府女性家族部は11月に旧日本軍の従軍慰安婦問題解決のため教育・広報用の漫画を制作し、2014年1月 - 2月にフランスで開催されるアングレーム国際漫画祭にも出品すると表明した[1]。本人達の証言を基に元慰安婦の幼少期から動員の過程、慰安婦としての生活、帰国後の生活、老後などの生涯や、慰安婦問題関連を漫画にし、またそれとは別に韓国の漫画家が参加する短編漫画も制作し、国内の学校や外国語に訳して国際社会にも配布し紹介するという[1]。同部の趙允旋長官は同日、ソウルの同部庁舎でアングレーム市長や同国際漫画祭組織委ディレクター(事務局のアジア担当者ニ
吾妻ひでお「失踪日記」がイタリアのマンガ賞であるGran Guinigi賞のRiscoperta di un’opera(再発見された作品)部門を受賞。10月末に開催されるヨーロッパのコミックコンベンション・Lucca Comics & Gamesにて、授賞式が行われる。 Gran Guinigi賞は1967年から続くマンガ賞。過去には谷口ジロー、浦沢直樹、松本大洋、松本零士の作品が受賞している。 「失踪日記」は吾妻が2度の失踪やアルコール依存症の体験を描いたノンフィクションで、2005年3月にイースト・プレスから出版された。累計30万部を売り上げ、これまでに第34回日本漫画家協会賞大賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第37回日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門を受賞。また2013年10月には、続編の「失踪日記2 アル中病棟」も刊行され
フィリピン入国管理局は同日、「日本が最も求めている内の1人を逮捕」と題するプレスリリースを発表した。星野容疑者の逮捕は、日本警察庁との連携の下、マニラの日本国大使館の要望を受けてのものとしている。日本国大使館は、容疑者の日本への強制送還に関してイスラエル大使館、ドイツ大使館と調整するという。 関連記事 政府、海賊版サイト遮断促す 「漫画村」「Anitube」「MioMio」名指し 法整備までの「緊急対策」 海賊版サイトのブロッキングについて、政府は法整備を進めることを決めた。立法までの間の「緊急対策」として、「漫画村」「Anitube」など「悪質」と認めた3サイトに限り、民間によるブロッキングが「適当」と位置づけ、ISPなどによる自主的な遮断を促す。 ブロッキング対象、なぜ「漫画村」「Anitube」「MioMio」なのか 権利者団体・CODAに聞く 「漫画村」「Anitube」「MioM
小学館前ではモンゴル人たちによるデモ活動が行なわれており、政治的圧力は初めから織り込み済みであった。 表現の自由は何処へ…?
小学館の「月刊コロコロコミック」(2018年3月号)に掲載された漫画「やりすぎ!!!イタズラくん」のワンシーンが物議を醸している。漫画のキャラクターが、モンゴルの英雄チンギス・ハンの肖像に男性器の落書きをする場面があるのだ。 モンゴル出身で大相撲の元横綱・朝青龍氏(37)は18年2月22日、ツイッターで問題の漫画を紹介すると共に「許せない!!謝れ!!」などと訴えた。さらに駐日モンゴル大使館も23日昼、フェイスブック上に抗議文を掲載した。 朝青龍氏「先祖バカにするお前ら!!」 15日発売のコロコロコミックに掲載された子供向けギャグマンガ「やりすぎ!!!イタズラくん」(作・吉野あすみ氏)には、作品の主人公がチンギス・ハンの肖像を見てその名前を答える場面があった。 作中に出た問題は「モンゴル国の皇帝 チ( )・( )ン」の空欄を埋める形式で、主人公は「( )」の部分に左から「ン」「チ」と書き込む
今月中旬、マーベル・コミックはアクセル・アロンソに代わる新しい編集長として、副社長のC.B.セブルスキーを指名した。ところが、この判断は大きな議論を巻き起こしている。セブルスキーは、過去の一時期(2004年~2005年)において「Akira Yoshida(吉田晶)」という日本人っぽいペンネームを使用し、その人物のバックグラウンドまで創り上げて日本人を騙っていたのだ。日本の漫画風の作品を創作していたAkira Yoshidaが白人だったという事実を受け、アメコミ界に激震が走っている。 まずはセブルスキー本人がIGNに対して発表した声明を見てみよう(声明の内容は、こちらの英語記事を参照している)。 私は偽名であるAkira Yoshidaの使用を約1年でやめました。分かりにくいことでしたが、この名前の元で私は創作やコミュニケーション、プレッシャーについて様々なことを学びました。未熟で、まだ色
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