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漫画とギャンブルに関するcinefukのブックマーク (4)

  • 麻雀漫画はいかにして生まれ、発展していったのかが凄まじい熱量と共に語られる、オンリーワンの通史──『麻雀漫画50年史』 - 基本読書

    麻雀漫画50年史 作者:V林田文学通信Amazonこの『麻雀漫画50年史』は書名の通り、70年代から現代(20年代)まで約50年の麻雀漫画歴史を追った、オンリーワンの一冊である。僕は麻雀漫画全般に詳しいわけでも思い入れがあるわけでもないが、書はとにかくおもしろかった。 「麻雀漫画」という狭いテーマを扱いながらも、作家や作品の関連を深く掘っていくことで小説や実際の麻雀業界、アニメ業界との関連もみえてくる。まず、そうした「麻雀を通してみる」ひとつの文化史としてそれ自体がおもしろい。そして、著者のスタイルは作品の概要を紹介するにとどまらず、作品が現代の鑑賞に耐えられるかといった率直な視点からも評していて、「麻雀漫画ガイド」としても機能している。 僕も知らない麻雀漫画が大量に紹介されていて、手に入るかどうかはともかく読みたい漫画が大量に増えた。たとえば世界を統合することが使命と信じる北島敬を主

    麻雀漫画はいかにして生まれ、発展していったのかが凄まじい熱量と共に語られる、オンリーワンの通史──『麻雀漫画50年史』 - 基本読書
    cinefuk
    cinefuk 2024/06/01
    "「麻雀漫画」ジャンルが確立しはじめたのはおおよそ1960年代末から70年代にかけて。当時は第二次麻雀ブームといわれるブームがきていたから、というのが理由のひとつ"
  • “ジャンル:翔丸”としか言えない漫画界の孤立峰—ハッタリ100%で構成された純・能條純一漫画『翔丸』 | マンバ通信

    『翔丸』 能條純一という漫画家がいます。71年にデビューし、70年代は主に成人向け劇画(当時は「三流劇画誌」などと呼ばれました。この頃は「農場純一」名義も使用)で活動するなど「女性を艶かしく描く漫画家」として認知されていましたが、85年に『別冊近代麻雀』(現・『近代麻雀』)で連載開始された麻雀漫画の金字塔『哭きの竜』で大ブレイク。 以後は『月下の棋士』『ゴッドハンド』『Dr.汞』など、カリスマ性を持った主人公を中心とした、男たちの物語を描くのが主となります。 2010年代以降は、現在連載中の『昭和天皇物語』など原作付き作品が多く、これはこれで普通に漫画力の高さが発揮されまくっている(伊集院静の同名小説をコミカライズした『いねむり先生』なんかは当に良作です)のですが、やはりこの人の真骨頂はカリスマ性を持った男たちを描いたオリジナル諸作にあり、中でも今回紹介する『翔丸』(『モーニング』87〜

    “ジャンル:翔丸”としか言えない漫画界の孤立峰—ハッタリ100%で構成された純・能條純一漫画『翔丸』 | マンバ通信
    cinefuk
    cinefuk 2021/08/19
    "例えば、竜の決め台詞である「あんた背中が煤けてるぜ」。闘牌原作:土井泰昭が書いた時点では「あんた手牌が透けてるぜ」というオーソドックスなものだった。それが原稿では「あんた背中が煤けてるぜ」に化けた。"
  • 鳥山明のパチンコに関するコピペ - 加熱済み宇宙食4691パック

    ショートバージョン 鳥山明 「この前もパチンコ会社からドラゴンボールで作らせてくれってきましたよ(笑)でも、きっぱりと断りました」 ─なぜですか? 鳥山明 「私は自分のキャラクターが、パチンコという大人の賭博に使われるのが我慢ならないんですよ。 漫画を大人の賭博に使って、お金のために誇りを捨てる人たちがたくさんいる」 ─たとえば誰ですか? 鳥山明 「誰でしょう?(笑)たくさんいるじゃないですか。私は絶対に、パチンコに作品を売ったりしませんよ。 だってそうでしょう、自分の子どもを賭博屋に売る人間がいますか?」 ロングバージョン 確認できるのは「寺田克也全部―寺田克也全仕事集―」収録の鼎談だな。 424頁中段から。 捏造とか抜かしてたマヌケは今すぐ買って十回読め。 以下抜粋。 鳥山「こないだも某パチンコ会社から来たんですよ。ドラゴンボールでパチンコ台作らせてくれって。 まあその場は忙しいって切

    鳥山明のパチンコに関するコピペ - 加熱済み宇宙食4691パック
    cinefuk
    cinefuk 2017/11/16
    これデマだったのか→鳥山明「私は絶対に、パチンコに作品を売ったりしませんよ。自分の子どもを賭博屋に売る人間がいますか?」
  • 『カイジ』がバラエティ番組に 業界初の漫画原作、視聴者参加型の“人生逆転バトル” 

    伸行氏の人気漫画『カイジ』を原作にした視聴者参加型バラエティー『人生逆転バトル カイジ』が、TBSで年末に放送されることが13日、決定した。同日に公式サイトが開設され、「業界初の漫画原作バラエティ」と告知している。 【写真】その他の写真を見る サイトでは「人生を逆転したい…とにかく金が欲しい…有名無名は問いません そんな人生の一発逆転を夢見るアナタにビッグチャンス!」と出場者を募集。原作では大きなリスクを背負いながらカイジが勝負に挑んでいるが、「原作のカイジと違ってリスクはゼロ! 勝負に負けても追加の負債を背負ったり身体にダメージを受けたりすることはありません」と安全性を明記している。 現在明かされている情報は少ないが、原作に登場したおなじみのゲームや、原作の世界観を再現した大がかかりなセットなど、見どころは随所に用意されるという。勝ち残った1人は「賞金200万円(予定)とゲーム内で獲

    『カイジ』がバラエティ番組に 業界初の漫画原作、視聴者参加型の“人生逆転バトル” 
    cinefuk
    cinefuk 2017/10/13
    たった…賞金200万円ぽっちで…!人生逆転とか銘打って…!コイツ…人生を…視聴者を…舐めてるのか…!
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