過激なエロ・グロ表現を含む、いわゆる「有害図書」。戦後広まった自治体による規制は近年、ネット空間や民間へと波及している。漫画家やクリエーターらは危機感を強める一方、青少年への悪影響を懸念して規制の必要性を訴える声も根強い。有害図書規制はどうあるべきか。各界の有識者に聞く。初回は人気ボクシング漫画「はじめの一歩」を連載中の漫画家・森川ジョージ氏だ。 森川さんへのインタビューは全3回です。「有害図書」規制のあり方を有識者に聞く連載は、以下のラインアップです。 ▽漫画のエロ・グロ表現で犯罪が起こる? 「はじめの一歩」作者の憂い ▽“寸止め”パンチでボクシング描けない 有害図書規制と表現の萎縮 ▽「表現の自由のため」じゃない 漫画家が有害図書規制と闘うワケ ▽科学的根拠ない「萌え広告」規制はダメ 議員になった漫画家の警鐘 ▽性表現は「理性的な基準で吟味を」 憲法学者がみた有害図書規制 ▽形骸化する
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1991年に『Blue』が東京都から不健全図書の指定を受け、版元回収となって以降も、一切怯むことなく過激な性表現を追求し続けてきた漫画家・山本直樹。コミック規制の中心部に立つ存在として知られている山本氏だが、ネット上などで「表現の自由戦士」と呼ばれる反表現規制論者たちへの態度は冷ややかでもある。氏の考える“表現の自由”と“性表現の有り様”とはいったい、どのようなものなのか――。【前半記事】 ――『Blue』が不健全図書と指定された時のことは、とても印象深く覚えています。 山本直樹(以下、山本) 最初に東京都の不健全図書指定を受けたのは『Blue』です。次はちょっと飛んで、2008年に『堀田』の3巻。あと『分校の人たち』の2巻と3巻。20年に発売された最新刊の『田舎』もだから、『分校』の2巻目以降は『レッド』以外のすべての作品が不健全指定を受けてる。 ――不健全指定を受けると、どういったこと
AYAKASHI TRIANGLE will be transferred to JUMP+ starting next week!! #JJKSpoilers #BCSpoilers — Shonenleaks (@shonenleaks) Apr 14, 2022 Pagina colorida de Ayakashi Triangle na edição #20 da Shonen Jump com o anuncio que o mangá está sendo transferido pra Jump Plus, o próximo capítulo já será publicado na semana seguinte. Obs: Ayakashi Darkness here we go! 😋 https://t.co/WSHkNWaGlL — Shinuki no Reb
最初に言っておくと、日経に広告乗せるなって話ではないです。 性的消費なるようわからんジャーゴンを用いて「広告載せるな」とか意味わからん。 二次絵の巨乳JKが振り向いてる絵で元気になったとして、現実の加害にどう繋がるかもわからん。 二次元を見て「元気になる」のが駄目なら現実でアイドルやってるJKとかどういう扱いになるんだよって話だし、キモいと言うのは良いにしても「載せるな相応しくない」は筋が悪いでしょうよ。 という感じで、あの漫画の広告に関しては別にそこまで言わんでもいいんじゃないのというスタンスだけど、 漫画、というかあのコンテンツに関しては正直めちゃくちゃ嫌い。気持ち悪い。 Twitterで調べてみると、あの手の漫画に理解のあるオタク層でもたわわに対しては違和感を持っている人間は少なくない。 何故か、というのは推論ながらわかる。 これから語るのはそういう話。 まぁハッキリ言ってしまえば、
九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 『進撃の巨人』に対する評価を発端としてか、作品における女性表象の扱いから話が飛んで飛んで、なぜかいわゆる「ラッキースケベ」表現に対する理解と評価の話になっています。そういう話の流れで、以下のような愚にもつかない主張も出てくる始末です。 青識亜論(せいしき・あろん)@BlauerSeelowe『進撃の巨人』が物語総体として見たときに、グロテスクではあれど、暴力や殺人を肯定するメッセージ性を持ってはいないってのはそのとおり。でも、そうやって総合的に読解することを求めるのであれば、ラブコメやラッキースケベ的な作品も、別にセクハラを肯定するメッセージなんか持ってないですよ。 2022/03/24 01:07:18 いわゆる「ラッキースケベ」が性暴力の許容に繋がり得る
3大変態漫画家とは 山田玲司氏(以下、山田):それで俺昨日。江川(達也)さんがね……江川さんと前話した時に、「治虫は変態だよね」って話になって(笑)。 大井昌和氏(以下、大井):うんうん、いやまあ。 山田:それで……ついでだからこのまま治虫の話しちゃおうか。 大井:いいですね。 山田:それで治虫話になったときに、江川さんが「俺が認める3大変態漫画家というのがいるんだよ」とか言ってて。「1人は俺だろ」って、まず自分のことを言うの(笑)。 大井:そこ言えるのが、やっぱり江川をすごいところですよね(笑)。 山田:そう、やっぱり江川さんはそういう人なんでね。 大井:自分で言えないよね(笑)。 山田:自分で「自分が一番かっこいい」。すべて自分から。でも、あの人は手塚治虫のこと大嫌いなくせに、でも「変態漫画家として認めてる」って。だから「2番目、治虫だ」って。 大井:それはすごいことです。 山田:で、
セックス目的で交際している関係、セックスフレンド! それは限られた動物だけに許された娯楽! ということで皆さんお久しぶりです。おおかみ書房の劇画狼です。 今回、AM編集部さんからご依頼いただき、賢明な読者の皆さんに「セフレについて学べるマンガ」をいくつか紹介させていただくことになりました。 誰しもが興味を持つが、普通に生きているだけではなかなか作ることができないセフレ。 実際にどこに行ってどうやったら作ることができるの? ……そういった諸々の!セックスライフに大切なことは! 全部マンガが教えてくれる! 「劇画狼が選ぶ、セフレについて学べるマンガ3選」!! わたし、桜樹レイコ! どこにでもいる女子高生! マガジンマガジン『BLACK BRAIN』①(第2波 8P目) パパの仕事の関係で静岡県から東京に引っ越してきたの! 今日からの転校先での新生活、いい出会いが待ってるといいな! マガジンマガ
1979年*1、第11回コミックマーケット(C11)にて、創作系ロリコン漫画同人誌『シベール』(無気力プロ内シベール編集部)創刊号が頒布された。 同誌は、男性向けエロ同人誌の記念すべき第1号として知られており、終刊直後から今日に至るまで、とにかく方々で神話的に語り継がれている。が、今となっては『シベール』の何が凄いのか、よく分からない人も多いだろう。 簡潔に言うと『シベール』は、手塚の系譜を受け継いだ伝統的・記号的な絵柄で、はじめて性描写を展開したエロマンガ雑誌である。それまでのエロマンガはリアルタッチの三流劇画しかなく、おたく的な青少年たちは、アニメ調のシンプルなラインで描かれた美少女のエロマンガが存在しないことに違和感を覚え始めていた。 そこで、時代の潮流として「かわいいエロ」が求められた。そんな中で出現したのが、同人誌『シベール』である*2。 シベール Vol.0 予告&原稿募集号h
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