警視庁150年事件ファイル「遠隔操作ウイルス事件」誤認逮捕から執念の逮捕 FBIを動かした交渉の舞台裏 2024年に創立150年を迎えた警視庁。その長い歴史の中で、犯人に翻弄され、あってはならない「誤認逮捕」を生んでしまった事件がある。2012年の「パソコン遠隔操作ウイルス事件」。数々の殺害予告メールを送信する…
各社の報道によると、浅草神社(東京・浅草)の「三社祭」でドローンを飛ばすとネット上で予告し、祭りを妨害したとして、警視庁は5月21日、威力業務妨害の疑いで横浜市の無職の少年(15)を逮捕した。 報道などによると、少年は三社祭(5月15~17日に開催)でドローンを飛ばすと発言した動画をネットに投稿し、主催者に警備を強化させるなどして祭りの運営を妨害した疑い。主催者はドローンなどによる空中からの撮影を自粛するよう呼び掛けていた。 少年は9日、長野市の善光寺境内でドローンを飛ばし、墜落したことで騒動になっていたほか、14日には国会議事堂近くでドローンを飛ばそうとし、警視庁に厳重注意を受けていた。 少年はネット上の配信サイトで動画を配信。川崎市で起きた中1殺害事件の容疑者の自宅近くからの配信で物議をかもしたこともある。 関連記事 ALSOKが「悪意あるドローン」対策 センサーで検知、リスク判定して
14日午後0時半ごろ、東京都千代田区永田町1丁目の国会近くで、小型無人飛行機(ドローン)を飛ばそうとしている男がいる、と110番通報があった。駆けつけた麴町署員が、ドローンを持っていた横浜市の無職少年(15)を任意同行した。 署によると、少年は国会議事堂から約200メートルの憲政記念館脇の時計塔付近でドローンを飛ばそうとしていた。署は、犯罪には当たらないものの、この日はデモなどで人通りが多く、落下すれば危険があると判断。少年に厳重注意し、保護者に引き渡した。 少年は当時、インターネットの動画中継サイトで生中継しており、見ていた人からも署に通報が寄せられた。 捜査関係者によると、少年は今… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読
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