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映画と虐待に関するcinefukのブックマーク (8)

  • 過去の映画の「子役を殴る演出」に批判殺到 映画監督・小林勇貴さんのクレジットが映画「激怒」から削除

    映画監督、小林勇貴さんの過去の映画をめぐり、子役を実際に殴る演出が批判を集めている問題で、映画「激怒」のプロデューサー、森田一人さんが4月25日、小林さんを原案クレジットから外すと発表しました。 問題となっているのは小林さんが監督を務めた2017年公開の映画「ヘドローバ」で、YouTubeで公開されている同作のメイキング映像が先週から批判の的になっていました。ケンカのシーンで子役を実際に殴る演出があり、子役が何度も殴られ、吐く場面に「演技や演出を超えた暴力」「許せない」と憤る声が多く上がっています。 問題となった演出(画像はメインキング映像から) 問題の場面に「恐ろしいものが撮れてしまいました」と話す小林さん。このあと「児童虐待撮りました」というコメントも(画像はメインキング映像から) 森田さんはこの演出を「まったくもって言語道断であり、容認できようはずもありません」と切り捨て、自体を重く

    過去の映画の「子役を殴る演出」に批判殺到 映画監督・小林勇貴さんのクレジットが映画「激怒」から削除
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/26
    スナッフフィルムじゃん『2017年公開の映画「ヘドローバ」YouTubeで公開されているメイキング映像。ケンカのシーンで子役を実際に殴る演出で、子役が何度も殴られ、吐く場面に「演技や演出を超えた暴力」「許せない」』
  • 「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「竜とそばかすの姫」を見た後、はらわたが煮えくりかえっていた。 仮想テクノロジーによる没入型SNSという「サマーウォーズ」のアップデート、家庭内、社会内で孤立する若者を描いた「おおかみこどもの雨と雪」の延長線、何より「時をかける少女」との演出的な相似性。これまで氏の作品を見続けてきた者として、作を総決算として見るのは非常に容易だ。むしろ細田守監督もそのつもりで作に向き合っているのだろう。 結果、作は市場が求めていた細田映画の再来として好調なスタート。細田史上最大のヒット作になるとの予想も出ている状態だ。だがそれと同時に逆の集大成――すなわち、過去作でも度々言及されてきた細田作品の負の側面、すなわち「社会システムへの根的な不信」、それを原因とする「脚の致命的な欠陥」。加えて結果として出力されたものが受け手側に示す「歪んだメッ

    「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥
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    cinefuk 2021/07/25
    シングルマザーが行政不信から間違った選択をするアレみたいな奴か『ストーリーラインとして「虐待の解決に社会福祉は期待できない」「周りの人間は身近な者も含め、力になってくれない傍観者」という残酷な結論が』
  • 【映画レポ】映画「ジェニーの記憶」 こんなに勧めたいのに勧めにくい映画は初めて - 20代OLのおすすめあれこれ

    最近Twitterで話題になっていた作品をみたのでレビュー。 性的な描写がありますのでご注意ください 概要 一人の女性の記憶をたどる旅 演出の生々しさ 幼い子供に欲求をみる大人 性的虐待というテーマ 搾取されていたことを理解したシーン ラストについて 勧めたくても勧められない 概要 監督のジェニファー・フォックスが、自身の少女時代に高校のコーチに性的いたずらを受けた経験を詳細に語る力強く心を揺さぶる作品。おぞましい現実の状況についての自分の記憶を受け入れるよう突き動かされる、大人になったジェニファーをローラ・ダーンが演じる。共演は、エリザベス・デビッキ、ジェイソン・リッター、フランセス・コンロイ、コモン、エレン・バースティン、イザベル・ネリッセ。脚・監督はジェニファー・フォックスによる。 www.amazon.co.jp アマゾンプライムでみました。 リンク 見ごたえ、かなりありました。

    【映画レポ】映画「ジェニーの記憶」 こんなに勧めたいのに勧めにくい映画は初めて - 20代OLのおすすめあれこれ
    cinefuk
    cinefuk 2021/06/11
    "かっこよくてイケメンと美女の大人に言葉巧みに操れられ、誘導される姿、見る観客にはわかるけど当時のジェニーはわからない。そのままジェニーは誘導されるままに性的虐待をされていく姿がとてもリアルに感じた。"
  • “12歳 女子”に声をかけた成人男性はスタッフの知り合いだった 『SNS』被害実態を映した衝撃映像

    映画SNS‐少女たちの10日間‐』メイン写真(C)2020 Hypermarket Film, Czech Television, Peter Kerekes, Radio and Television of Slovakia,Helium Film All Rights Reserved. 現在公開中のチェコ発ドキュメンタリー映画SNS‐少女たちの10日間‐』より、編映像が解禁。インターネット上の児童に対する性的虐待の実態を捉えた衝撃の場面を収めている。 【動画】『SNS ‐少女たちの10日間‐』性的虐待の実態を捉えた衝撃の編映像 作は、3名の成人の女優が未成年という設定のもとSNSに登録し、何が起こり得るか、巨大な撮影スタジオ内に造られた子ども部屋の10日間を徹底検証したドキュメンタリー。監督は、チェコで活躍するドキュメンタリー作家のヴィート・クルサークとバーラ・ハルポヴァー

    “12歳 女子”に声をかけた成人男性はスタッフの知り合いだった 『SNS』被害実態を映した衝撃映像
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    cinefuk 2021/05/06
    報道される #ロリコン教師 事件は氷山の一角だからねえ https://www.youtube.com/watch?v=yY5-XZT940I 『知り合いかも。子供キャンプの運営をしていて、多くの子供達と交流がある人』『性搾取者が子供関係の職に就いてるなら問題だ』
  • https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/g35475943/born-into-a-whutering-family-bjorn-andresen-210216/

    https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/g35475943/born-into-a-whutering-family-bjorn-andresen-210216/
    cinefuk
    cinefuk 2021/02/18
    『息を吐くように未成年を半裸にする大人たちのグロテスクな欲望が、犠牲にするものは大きい。そしてかわいい、美しい子役がその後どうなるかなど興味も持たず次から次へと消費する視聴者たちも同じ罪を負っている』
  • 『童貞。をプロデュース』について : 土下座100時間

    ここでは情報を整理するために、『童貞。をプロデュース』という映画に関してぼくが知っている事実を時系列を追って説明させていただきたいと思います。 可能な限り客観的事実に即して語っていきたいとは思うのですが、「なぜそうなったか」を説明するためにその時その時のぼくの私見や心情も入ってくるとは思います。加えて、なるべく事実関係の誤解が生じないよう、主語や目的語などを極力省略せずに書いていこうと思いますので、多少読みにくい文章になるかとは思いますが予めご理解ください。 まず松江さんと初めて会ったのは、ぼくが通っていた映画の学校で松江さんがドキュメンタリーのクラスの講師を担当していたことに由来します。 卒業後、しばらくしてぼくが出品していた映画祭で松江さんと再会します。当時、ぼくはAVにモザイクを入れるアルバイト等をしながら、自分の「童貞」をモチーフにしたセルフドキュメンタリーを制作していて、その内容

    『童貞。をプロデュース』について : 土下座100時間
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    cinefuk 2017/09/02
    「AV強要(人権侵害)なんか存在しない」と嘘をつく人は、男性の男性に対する性暴力・人権侵害に対しどう思うのだろうか?
  • 『聲の形』はいじめっこ向け感動ポルノなのか

    まとめの前に、そもそも「感動ポルノ」とは何かについて 感動ポルノとは 「感動」するわたしたち──『24時間テレビ』と「感動ポルノ」批判をめぐって / 前田拓也 / 社会学 | SYNODOS -シノドス- より 「感動ポルノ inspiration porn」は、ジャーナリストでありコメディアンのステラ・ヤングさんの造語であり、TEDでのプレゼンテーションを通して知られるようになったものです。車椅子ユーザーの障害当事者としての経験を踏まえた彼女自身の語り口もあいまって、一躍キラー・フレーズになりました。 (略) けれど、日語圏の者には、「感動」という訳が用いられるだけで、「ああ、あのへんの、あの感じね」と「ピンとくる」ものがある。そうした「あの感じ」の最たるものが、「『24時間テレビ』的なるもの」だと言ってよいのではないでしょうか。あるいは、「感動をありがとう」という言い回しに居心地の悪

    『聲の形』はいじめっこ向け感動ポルノなのか
    cinefuk
    cinefuk 2016/09/23
    (イジメに限らず)罪の意識を抱えた加害者が、救済(許し)を求めてストーカー化するケースは現実に存在する。救済が得られるフィクションを真に受けて、実際に粘着されたら恐怖だろうなあ
  • 作品賞は『スポットライト 世紀のスクープ』:第88回アカデミー賞|シネマトゥデイ

    作品賞は『スポットライト 世紀のスクープ』! - Kevin Winter / Getty Images 現地時間28日、第88回アカデミー賞授賞式が米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、映画『スポットライト 世紀のスクープ』が作品賞を受賞した。脚賞と合わせて2部門受賞だ。 【写真】女優陣の華麗なドレス競演もチェック!授賞式&レッドカーペットギャラリー 『スポットライト 世紀のスクープ』は、米ボストンにおけるカトリック教会の神父たちによる児童性的虐待とそれが数十年にわたって組織的に隠ぺいされてきたという恐るべき事実を、1年にわたる取材によって暴いたボストン・グローブ紙の記者たちを描いた作品。『カールじいさんの空飛ぶ家』の原案を手掛けたことでも知られるトーマス・マッカーシー監督が、神父たちによる児童性的虐待を暴きつつ、ジャーナリズムの来あるべき姿をエンターテインメントとして見せてい

    作品賞は『スポットライト 世紀のスクープ』:第88回アカデミー賞|シネマトゥデイ
    cinefuk
    cinefuk 2016/03/01
    「米ボストンにおけるカトリック教会の神父たちによる児童性的虐待とそれが数十年にわたって組織的に隠ぺいされてきたという恐るべき事実を暴いたボストン・グローブ紙の記者たちを描いた作品」
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