7月26日、スコットランドのグラスゴーにあるグラスゴー・クイーン・ストリート駅周辺に、黒いコスチュームに身を包んだ人物が現れた。よく見ると、それはアメコミヒーローのバットマン! そして彼がまたがっているのは、もしかして専用バイク”バットポッド”!? 前方が2輪、後方が1輪仕様のバイクは、装甲も厚くまるで戦車のよう。前輪のサイドにはマシンガンのような銃火器も備え、武装も完璧。でも、前輪部分を確認してみると大きな2つのタイヤはダミーで、その下に、小さいタイヤが隠されているのがわかる。前方の2輪はCGで描写するのかもしれない。
映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に登場した改造車の美しく世紀末な写真集2017.03.02 19:0121,591 中川真知子 ウソみたいだろ。CGじゃないんだぜ。それで。 『マッドマックス』シリーズといえば、何と言ってもぶっ飛んだデザインの乗り物が有名。 4作目の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でも、ジョージ・ミラー監督が思い描いたものを旧知のプロダクション・デザイナー、コリン・ギブソンが監督の頭の中が透けて見えるのではと思われるほどの再現度で実現させ、車ファンを歓喜させました。 この狂気を具現化したようなビークルたちはナミビアでの過酷な撮影で多くが破壊されてしまいましたが、プロダクション開始前にシドニー在住の写真家、ジョン・プラットが写真におさめていました。 今回ご覧いただくのは、Geektyrantが取り上げた動く芸術の姿です。 「南西アフリカのナミビアで『マッドマッ
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