7月23日、阿佐ヶ谷駅の近くに、ミニシアター〈Morc(モーク)阿佐ヶ谷〉が開館した。 都内や東京近郊を生活圏とする映画ファンならば知っているひとも多いと思うが、この場所には、昨年まで〈ユジク阿佐ヶ谷〉というミニシアターがあった。最初の緊急事態宣言が明けたあと、「急激な経営環境の変化により、運営が困難と見込まれる為、苦渋の決断ではありますが、休館という措置を取らせていただきました」と告知を出して昨年8月29日から休館に入り、再開されぬまま、12月に閉館となったのである。 ここで説明されている「急激な経営環境の変化」を、映画ファンの多くはコロナ禍とそれにともなう緊急事態宣言の影響によるものと受け取ったことだろう。 しかし、実態はちがっていた。 休館期間中の昨年10月10日、「元ユジクスタッフの声」のツイッターアカウントを通じて、同館における労務問題(社会保険の未加入、時間外手当の未払いなど)
クリストファー・ノーラン コメントラースは映画界に衝撃を与えた偉大な監督の一人だ。 坂上忍 コメントわたしは今でも、年に300~350本の映画を観させて頂いている。 そんなこともあって、「お薦めの映画は?」と、よく訊かれるのだが、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は、間違いなく入るのである。 「暗い」だ「重過ぎるだ」と、いろいろな声があるようだが、ここまで「人」という生き物と真正面から向き合った作品はないと、わたしは体感したからである。 すんげぇ疲れる映画です。 ですが、好きか嫌いかはさておき、絶対に観ておくべき作品であることを言い切ります! 鈴木敏夫 コメント一度だけ、ビョークのLIVEへ。驚いたのが風船で作ったその衣装。 LIVEのあと、楽屋を訪ねると、いきなり、衣装のまま、 「私はジブリの大ファンだ!」と叫んで、強い、強いハグ。 この映画はむろん、大好き! 劇場で観る最後のチャンスとあら
ハリウッド俳優のクリストファー・ウォーケンが英BBCのテレビドラマ「ジ・アウトローズ」で本物のバンクシー作品を破壊した/Big Talk/Four Eyes 覆面アーティスト、バンクシーの作品といえば何百万ドルもの高値で売れる。ところがその最新作のひとつが、ほかでもない、ハリウッド俳優のクリストファー・ウォーケンによって一瞬のうちに破壊された。 バンクシーの新作「ザ・ラット」は、英BBCのテレビドラマ「ジ・アウトローズ」の最終回で最後の場面に登場する。同番組は、英コメディー番組「ジ・オフィス」を共同制作したスティーブン・マーチャントが監督、脚本、主演を務める。 ジ・アウトローズはイングランド南部の都市ブリストルが舞台。バンクシーの初期の作品の多くがブリストルで描かれていることから、この覆面アーティストが同市出身だと信じる人も多い。 ウォーケンはこのドラマの中で、法を破って一緒に社会奉仕活動
1950年代後半から1990年代にヴォーグ誌などを中心に活躍し、20世紀で最も偉大な写真家のひとりと称されるヘルムート・ニュートン。女性のヌードをはじめ、官能性が盛り込まれた彼の作品は何十年にもわたり物議を醸してきた。 ヘルムート・ニュートン。モンテカルロの自宅にて(1987年)/(c) Foto Alice Springs, Helmut Newton Estate Courtesy Helmut Newton 女性を“性的モノ化”しているのか、それとも、自分の肉体とセクシュアリティを完全にコントロールした“強い女性”を写しているのかーーいまだに意見が分かれているのだ。 その答えに迫るドキュメンタリー『ヘルムート・ニュートンと12人の女たち』が12月11日より公開。メガホンをとったのはドイツ人のゲロ・フォン・ベーム監督だ。1997年に共通の友人を介してニュートン夫妻と知り合った監督は、映
リンク 日本テレビ 不思議すぎる美術モデルの実態に、マツコも驚愕! 5月4日(土)23:00~23:30放送の「マツコ会議」は、絵画や彫刻などの被写体となるヌードモデルのデッサン会場から中継!名古屋にある美術モデル専門の事務所では、ほとんどが女性で20代から40代と年齢層も幅広く所属しているという。美大生や美術系の専門学校生、… 11 sorriso @sorriso013 マツコ会議もテレビでヌードモデルとはこれも攻めてる。デッサンでは、絵を描くというプレッシャーがあるので男性は反応しないそうです。マツコが「夢が壊れた」と言ってたけど、世の中の男性もそうなんじゃ(笑) pic.twitter.com/Hek6ni7n54 2019-05-04 23:12:44
この映画の主人公はマーガレット(エイミー・アダムズ)とウォルター(クリストフ・ヴァルツ)夫妻。 横暴な元夫のところから娘のジェーンと共に逃げてきたマーガレットが次に結婚したのは日曜画家のウォルター。彼は天才的なマーケティング能力がある男で、妻が描いた大きな目をした子どもの絵を自分が描いた絵として売り出す。 マーガレットは夫に強要されてゴースト画家として絵を描き続け、ウォルターは妻の絵を自分の作品としてプロモーションし人気画家になる。 しかし、ある時、絵が酷評された際にウォルターが怒って暴力を振るったのをきっかけにマーガレットとジェーンはハワイに逃亡する。 もともと、メソジスト派であったマーガレットがエホバの証人の「真実を告げること」の教えを聞いて宗派を変えてしまう。 その後マーガレットは仲間の信者達に励まされ大きな目の子どもの絵は自分が描いたとメディアに告白する。 事態は裁判にまで発展し、
生頼範義展で「ゴジラ」ポスター原画など約250点紹介、のんが音声ガイド担当 2018年1月1日 19:05 718 25 映画ナタリー編集部
小松左京が一目ぼれした「復活の日」の表紙原画が44年ぶりに発見! 【生賴範義 展Ⅲ THE LAST ODYSSEY】で初公開されます。 *公開は終了しました。 <「復活の日」表紙原画 ©生賴範義> 小松左京は、「日本沈没」「復活の日」「果しなき流れの果に」「首都消失」など、数多くの作品を発表しましたが、そのほとんどの本の表紙を描いたのが、昨年10月に逝去された世界的なイラストレーター生賴範義先生です。昨年、出版社の早川書房のもとで長く保管されていた、生賴先生が描いた書籍の表紙原画がご家族のもとに数多く返却されたのですが、その中には小松左京関連作品15点も含まれていました。 特に注目されるのは、ハードカバー版「復活の日」(1972年)の表紙原画です。 それは小松左京が一目見てほれ込み、以後作品の表紙を依頼するきっかけとなった絵でした。 「復活の日」は、1980年に角川書店により製作費25億
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