見積OKの連絡とお願いを伝える 見積に対する僕からの返事は↓のような感じ。 (見積はOKです。金型を作る前の設計図データをチェックできますか?あと最初はサンプルとして30個だけ注文できますか) 金型の作成前に設計図データ(CADデータ)をチェックしたいということと、最初は少ないロットで注文したいとお願いする。 引き受けてもらえたのはありがたいが、正直なところ、ちゃんとしたものを作ってもらえるか心配だ。似たような事をしている人がいるか検索してみたが全く出てこなかった。中でも金型は一度作ってしまうと作り直しが利かないので、あらかじめ見せてもらう事にした。 この時にすっかり忘れていたが、最小発注個数(MOQ)もこの時点で確認しておくべきだった。 担当のウーさんも「最初は少ないロットで」と言う僕の要望に、「そうした方が良いです」と言ってくれた。 とても丁寧な対応 (添付のサイズはいくつですか、確認
突然、自宅の家電が出火する。そんな危険が今、あなたの身の回りにあるかもしれません。「サイレントチェンジ」という言葉をご存じでしょうか?メーカーが知らない間に、下請け企業などが部品の材料や仕様を変えてしまうことを指します。製品事故の原因として、最近増えていると指摘されています。いったい、誰が何のために変えるのでしょうのか。知られざる「サイレントチェンジ」の実態に迫ります。(経済部記者 峯田知幸/報道局ディレクター 太田哲朗) 私たちは、大阪市にあるNITE=製品評価技術基盤機構を訪ねました。ここでは、消費者庁などから依頼を受けて事故を起こした製品を調べています。 この日、調査を行っていたのは、ことし4月、山形県で起きた火災の火元となったコタツでした。使用中にヒーターの部分が落下し、火災となったのですが、その原因は、ヒーターを止めるプラスチック部品にありました。 研究員の片岡孝浩さんは「サイレ
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