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メンタルヘルスと映画に関するcinefukのブックマーク (3)

  • マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌

    『マッドマックス 怒りのデスロード』はいろいろ驚きのある映画だったけれど、一番驚いたのは、女性の解放という物語の骨格でなく、主人公マックスのキャラクターだった。メル・ギブソン版マックスのマッドは「怒りでなにをしでかすかわからない」ぐらいの意味だったけれど、今回のトム・ハーディ版マックスは違う。文字通り、「臨床的に気が狂ってる」マックスだ。彼は精神病患者なのだ。 マックスはどう狂っているのか 前評判では「喋らない」「目立たない」「主役はフュリオサ」と言われていたマックス。ところが実際映画が始まってみると、ウォーボーイズにあっさり捕まる彼の行動や表情は、「寡黙なヒーロー」と言うにはどこか違っていた。 ゲージに入れられたマックスの心ここにあらずという表情。敵車のフロントに縛り付けて命の危機にあるのに「俺のクルマ!」と叫ぶ執着心。口枷を外そうとコリコリコリコリとヤスリを削る反復運動。トム・ハーディ

    マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌
    cinefuk
    cinefuk 2024/06/09
    「PTSDは普段の思考や行動に影響を与える。他人とうまく会話ができなくなり、ふさぎこむ。かと思うと突飛な行動に出て、何かに執着し、落ち着きを失う。本人もその異常さがわかって、まともであろうと、自分と戦う」
  • 映画『ザ・ホエール』が2023年4月に日本公開へ!重度の肥満症になった男の最後の5日間を「ハムナプトラ」のブレンダン・フレイザーが演じる

    海外向けの予告編。サムネは主演を務めるブレンダン・フレイザー。 『ザ・ホエール』は現実逃避から重度の肥満症となった男の最後の5日間を描く映画だ。表舞台から長らく遠ざかっていたブレンダン・フレイザーの演技が好評で、フレイザーはゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネートされている。映画は北米で全6館での限定公開だったが、2022年の1スクリーンあたりの興収平均の最高記録となったそうだ。現地でも拡大公開を予定しているが、そんな作が2023年4月に日に上陸する格好となる。 映画の主人公は、ボーイフレンドのアランを亡くして以来、現実逃避から過状態になってしまったという40代の男チャーリー(ブレンダン・フレイザー)だ。彼はアランの妹で看護師のリズの助けを受けながら、オンライン授業の講師をして生計を立てている。彼は心不全の病状が悪化し、命の危機がおよんでも病院に行くことを拒否し続けている。自分の

    映画『ザ・ホエール』が2023年4月に日本公開へ!重度の肥満症になった男の最後の5日間を「ハムナプトラ」のブレンダン・フレイザーが演じる
    cinefuk
    cinefuk 2022/12/21
    "現実逃避から重度の肥満症となった男の最後の5日間を描く映画。原案は劇作家サム・D・ハンターによる舞台で、ハンターは脚本も手がけている。272kgの巨体の持ち主チャーリーを演じたのは #ブレンダン・フレイザー。"
  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント

    我々は、何をまた作ろうとしているのか。 そして何故、空想特撮映画を作る事を決めたのか。 2012年12月。エヴァ:Qの公開後、僕は壊れました。 所謂、状態となりました。 6年間、自分の魂を削って再びエヴァを作っていた事への、当然の報いでした。 明けた2013年。その一年間は精神的な負の波が何度も揺れ戻してくる年でした。自分が代表を務め、自分が作品を背負っているスタジオにただの1度も近づく事が出来ませんでした。 他者や世間との関係性がおかしくなり、まるで回復しない疲労困憊も手伝って、ズブズブと精神的な不安定感に取り込まれていきました。 その間、様々な方々に迷惑をかけました。 が、友人らの御蔭で、この世に留まる事が出来、宮崎駿氏に頼まれた声の仕事がアニメ制作へのしがみつき行為として機能した事や、友人らが僕のアニメファンの源になっていた作品の新作をその時期に作っていてくれた御蔭で、アニメー

    『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント
    cinefuk
    cinefuk 2015/04/01
    "宮崎駿氏に頼まれた声の仕事がアニメ制作へのしがみつき行為として機能した事や、友人らが僕のアニメファンの源になっていた作品の新作をその時期に作っていてくれた御蔭で" #yamato2199
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