うつ自体への誤解ぶっちゃけ、世の中の多くの人はうつを「突然活動できなくなる病気」だと認識してます。 でも実際には初期には寧ろ過活動やイライラが目立ち、抑制的な状態ではありません。 そして仮に治療を開始しても、急性期の急激な落ち込みは避けられません。 うつにおいて休むことは最も重要ですが、休んだ後は基本的にひたすら落ち込みます。すぐに楽になることはありません。 薬物治療はその期間を短くし症状をやや和らげるのが目的であって、底まで沈んでそこから回復期に入るという順序に変わりはありません。 そして自殺というものは往々にしてその回復期に起こります。 ちょっと良くなってきたな、希望が持てそうかな、という意志を持つだけの力が湧いてきたときに人は自殺を決行します。 そういう基本を世間の人は知りません。 会社員とフリーランスの違い会社員はうつで休職すると一年半は傷病手当が給与の2/3は支払われます。 だか
やまさと漫画編集🍩Shrink8月ドラマ化&12巻4.18発売🩵スペコン2巻4.18発売💍 @yamasatona Shrink|異世界男優|慰謝料狩り|ねがいあい|ワタ悪(補)|セックス依存症になりました|スペコン|シたい酔いのせいに|ヤマアラシのシーシャ|先生僕たちがついてます|デパコ|渇望する果実|グラビア◆過去立上→ キラキラ同期|デンタルクエスト|白咲いちご|来世ちゃん|ハイスペ夫捨てました|オトメの帝国|IDOROLL他 asylinc.com
うつ病の原因となるウイルスの遺伝子を発見したと東京慈恵会医科大学の研究グループが発表しました。 慈恵医大の近藤一博教授のグループはヒトヘルペスウイルス6に注目し、ウイルスの遺伝子がうつ病の原因となることを突き止めました。近藤教授は映画「スター・ウォーズ」に登場する悪役のシスの暗黒卿になぞらえ、この遺伝子を「SITH−1遺伝子」と名付けました。ヒトヘルペスウイルス6は幼児の病気である突発性発疹の原因で、ほぼすべてのヒトが感染し、普段は血液などに潜伏しているウイルスです。近藤教授らのこれまでの研究で、ヒトヘルペスウイルス6は疲労がたまると唾液の中に急増することが分かっていました。今回、マウスによる実験でウイルスが鼻と脳を隔てる嗅球という部分に達して感染し、SITH−1遺伝子によって作られるタンパク質が嗅球の細胞死を誘発して脳のストレス状態を強めることが分かりました。実際にうつ症状のない人とうつ
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いじめられっ子漫画家 山田花子の隠蔽された障害 虫塚虫蔵 (追悼号となった『ガロ』1992年8月号) 面識がないのに、過去のどこかで関わった存在。見て見ぬふりして、無理にも顔をそむけたその存在。つまりこの人は、弱者にとって忘れられない存在だ。(文庫版『自殺直前日記 改』西村賢太の帯文より) 1.はじめに 2.山田花子の生涯 2-1.幼少期~小学生時代 2-2.中学入学後~投身自殺 3.隠蔽された障害の正体 4.「表問題児」と「裏問題児」 4-1.差別的感覚と被差別的感覚の同居 4-2.いじめられっ子でいじめっ子 5.本書の問題点 山田花子プロフィール 寄稿/山田花子「自由(ラク)に生きる方法(ヒステリー治療によせて)」 解説/根本敬「マリアの肛門を見た女」 解説/手塚能理子「姿優しく色美しく」 解説/阿部幸弘(精神科医)「ぎゅうぎゅう詰めの空っぽ」 寄稿/蛭子能収「それでは山田花子さん、さ
非常に興味深いお話でした。 古本を入手して読んでいるところですが、他の話も興味深く、人情味ある筆致が魅力的です。 絶版なのがもったいないですね…。 ※「お忍び」は違和感がある、というご指摘を複数受けたことを踏まえて、タイトルを若干変更致しました(文字数は変更なし)。 続きを読む
僕は贅沢な暮らしの犠牲者 僕の父親は会社役員だったから年収1200~2000万円ほどあり、高級車などは会社持ちで用意してくれがために、比較的裕福な暮らしだった。 その上、母親もバリバリ働きに出ていたことで、二人とも値札を見ない買い物を良くしていた。 この話をすると羨ましいと思う人もいるかもしれないが、それは勘違い甚だしい。 一見すると猿だけど、チンパンジーのような話である。 僕は恵まれた環境の犠牲者だ。 僕が求めていたのは札束なんかじゃなくて、引き続く愛情だった でも愛を求めて彷徨ったが、いつまで経っても愛の所在地は分からずじまいだった。 愛は一体どこにあるのだろう? 父や母が、金と一緒に僕へ手渡したのは、誘惑・快楽・刺激・堕落・麻痺・狂気・倦怠・中毒・依存などなど、神経に作用する負の要素であり、総合すると借金をさせられているような気持ちになっていた。 好き放題なんでも買って貰って得をしつ
東京在住の30代男だがアルコール依存の治療開始から六ヶ月が経過し、一定の回復をしたのでその過程を記録してみたい。 数字で示すと治療開始時から約六ヶ月で γ-GTP 589→69 AST 84→31 ALT 106→68 TG 1015→178 まで回復した。 数字で言われても大多数の人はさっぱりわからないだろうから単純化すると入院レベルの人間がとりあえず正常な体になったと思ってもらえればいい。 さて多くの文章がそうであるように、大抵の人は最後まで読まないだろうから最初に自分なりのこの文章の結論を書いておくと 「アルコール依存から抜け出したいのなら自分の抱えた問題(アルコールに限らない)を率直に話す事ができる相性が良く優秀な精神科医を見つけ、よく話し合いながら治療を進めるといい。ただそれがあなたの人生を良くするかはわからない」という身も蓋もないものになる。できることなら「まだアルコールで消耗
ここ十年ぐらいで「発達障害」という言葉はすっかり普及し、そのせいもあってか、外来で「自分が発達障害かどうか調べて欲しい」という相談を受けることも増えた。 精神医療のフォーマルな窓口で発達障害と診断される人の大多数は、社会で生きていくことに困難を感じているか、周囲との摩擦を感じている。そりゃそうだろう、なんらかの事情がない限り、人はわざわざ病院を受診したりはしない。 社会に溶け込んでいる「発達障害と診断され得る」人々 発達障害という名称が世間に広まると同時に、精神科医が発達障害と診断する頻度もだいぶ増えた。過去に他の病名をつけられていた人に正しい病名をつけられるようになったわけだから、これは「進歩」と言って良いのだろう。 そうやって、ちょっと前なら異なる病名をつけられていたであろう人々を発達障害と診断する状況になって、気づいたことがある。それは、「病院で発達障害と診断する基準に当てはまるよう
今日は「自己肯定感」の話。 ちょっと重い話だけど、いつか書かなくちゃな~と思ってて。 これ、すげ~大事なんだよね。 人生を左右する。 致命的なまでに。 「自己肯定感」とは何だ? まず一応、自己肯定感って何よ?っていうのをザックリと。 読んで字のごとく 「自己を肯定する感覚」ですね。 (当たり前っちゃ当たり前か) 「自分には価値がある」 とか、 「自分は素晴らしい存在だ」 みたいなことを漠然と感じてるわけですよ、自己肯定感が高い人っていうのは。 まず、そこからスタートだと思うんだよね、人間って。 これって遺伝とか、子供(特に乳幼児)の時の育てられ方に左右されるらしいんだけど。 「自分はこの世に存在していてOKなんだ」っていう感覚がまず最初に無いと、本来はその次のステップには進めないワケですよ、実を言うと。 だって、自分自身のことを 「この世にいなくていい存在、いちゃいけない存在」 って思いな
大学を出て4月から働き始めたけれど、しんどくなってしまった 配属された最初の週に上司からある資格を取るように伝えられた 時間もお金もかかる資格で、最低3年、受験料だけで20万円以上かかる。 さらに試験対策コースも必要なので、10万円以上かかる。 今の出費だけで私の一ヶ月のお給料を越えていた。 しかも最速でとるようにスケジュールが組まれていた。自分には何の相談もなかった。 命令は上司のその上から出ていた 上司はさすがに同情してくれて、合格したら奨励金が出るよう交渉してくれた。私が頼んだらスケジュールを緩めてくれるよう交渉してくれた。 最初はお金がないと逃げようとしていたけど、奨励金が出ることになって、さすがに受けないとまずいと思って申し込んだ。 業務上必要な資格でもないし、賞k場でも取っている人がほとんどいない資格で、どうしてこんなことに、と思った 周りの人は、勉強になるからがんばってね、と
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