「走る、触る、見る」どれも楽しいスポーツカー!ただ、このサイトのうんちくを知らなくてもロードスターは十分に楽しいので、ご安心ください!/”Run, touch, see” are all fun sports cars! But don’t worry, the Roadster is fun enough even if you don’t know the pranks on this site! 「DUO101」から「V705」へ マツダ北米スタジオ(MANA)のアドバンスデザイン「DOU101」をベースに発足した「P729」オープンスポーツプロジェクト。社内デザインコンペを勝ち抜いたとはいえ、量産化の道のりはまだ先が見えない状態でした。しかし、有志の計らいで当時マツダで新設された技術研究所における「樹脂ボディ開発」の名目を得ることにより、可動プロトタイプが制作されることになります。
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NAロードスターは個体数も多いだけに様々なカスタムが登場している さて、2020年4月にCGデザイナーのKasim Tibekov氏が”マツダ・ミアータ・スピードスター”なるレンダリングを公開しており、これはもちろん「想像上の産物」でしかなかったものの、今回XENEX(ゼネックス)なるチューニングカンパニーがこれを「実車として発売する」と発表。 このマツダ・ミアータ・スピードスターには、レンダリング段階から3つのグレードが存在していたのですが、ゼネックスはこれに忠実に製品化を行うとしていてい、「MX スピードスター」「MX スピードスター S」「MX スピードスター RS」という3種類にて展開するようですね。
回数を重ねるうち「荒川健のカーデザインここだけの話」はむずかしいぞ、とか、カタカナ文字が多すぎる等のご指摘をいただき、少しは読まれているなという感触が伝わって来始めた。ありがたいことです。歯にもの着せないのがいい、などとねらい通りのご評価も聞こえたりして、うれしくなり、もうしばらくは連載することを編集責任者と約束してしまった。本業あってのことなので、少々の〆切遅れは許してくれるとの寛大さも気に入ったので、今回もアドレナリン満タンでとりくむぞ。 クルマは、公共の景観に最大の影響力を持つ個人用の製品であり、文化的に成熟していけば、最新の建築デザインとの対比は当たり前の事として、自然風景、伝統の古い街並みでさえも、美しく調和するデザインが求められる。このことは、私はユーノス500のデザイン開発を進める時も、一番の基本としていたし、デザイナーなら魂に染み込んでいるはずのモラルであると信じている。こ
本日ご紹介するのは1992年にマツダがら発売されたセダン「ユーノス500」 未だに「世界で最も美しいセダンのひとつ」と、プロのデザイナーから言われています。 チーフデザイナーは荒川健様。 かの世界的デザイナー、カーデザインの巨匠であるイタリアのジウジアーロ氏が大絶賛したそうです。 それより何より、ヨーロッパの各自動車メーカーがそのデザインを、加工技術を研究すべく「研究用として購入」しまくったそうです。 凄いですね。。。。。 全体を包む優しいフォルム。 人工的な、キツいラインが一つもない。 曲線は全て「内側から自然に張り出した生命力」をモチーフにしているように感じます。 でも奇抜さは一切無く、美しいコンサヴァな感じです。 自動車のデザインは理想とコストのせめぎ合い。 デザイナーの理想と会社の要求とのせめぎ合い。 素晴らしいデザインを考えたとしても、販売価格がおおよそ決まっているため、製造コス
クルマを“開発すること”と、それを“製造すること”との間には、実は大きな壁が存在します。 製造上の都合から、設計そのものを変更するケースも珍しくありません。簡単にいえば、いくらカッコいいデザインが出来上がったとしても、それを工場で作れなければ、デザイン変更もやむなし、というのが常識。 そんな、これまでのクルマの世界の常識を覆し、設計やデザインがほとんどそのまま、製造、そして市販へとこぎつけたレアケース。それがマツダの「ロードスター(ND型)」なのです。 そんなことが、どうやって可能になったのか? その秘密を、マツダの本社宇品第1工場からレポートします! ■職人のワザが軽快な走りと美しいボディを生む 続きを読む 123
クルマに塗装をする最大の理由は錆びを防ぐためだ。けれども、塗装は商品のデザイン価値を高める効果もある。そのことについて常識を超えた取り組みを見せているのがマツダだ。 クルマに塗装をする理由は単純だ。鉄は錆びる。酸素と化合して酸化鉄や水酸化鉄になってしまう。錆びを防ぐためには表面に皮膜を作って、酸素と触れないようにするしかない。だから塗装する。 しかし、クルマが商品である以上、ただ錆びないための皮膜ではもったいない。塗装によって商品の魅力を引き上げることができるからだ。 広島の色 最近その塗装の技術がまた進歩している。クルマの形=デザインをより引き立てる技術として、進化しているのだ。マツダはデザインを進化させる塗装としてマシーングレーとソウルレッドクリスタルメタリックを開発した。 技術というのは解決すべき問題があるときに進歩する。問題がなければ改善の必要がない。マツダにはどういう問題があった
1998年12月、NBシリーズこと2代目ロードスターがデビューしました。今でこそ4代目のNDシリーズが脚光を浴び、多方面より好意的に迎えられていますが、NBは望まれなかったデビューだったと記憶している方が多いはず。 それもその筈、先代ロードスター(NA)が偉大すぎて、なんで変えちゃうの!?って意見が大多数。しかし、様々な安全基準をクリアするためにフルモデルチェンジを行ったのでした。ちなみにNBデビュー時のキャッチフレーズは「変えないために変えた」です。※画像はクリックすると、ちょっとだけ大きく表示されます。 以下、当時の内容よりアップデートを行い、下記サイトへ追記を行っています。 よろしければ下記リンク先をご覧ください。 https://mx-5nb.com/2020/02/19/nb-design1/ 【NBロードスターアーカイブ】 https://mx-5nb.com/
マツダが公開した次期型『ロードスター』のデザインは、エクステリアとインテリアの境界線をなくすことがポイントだったという。 そう話すのは、デザイン本部プロダクションデザインスタジオインテリアデザイングループの小川正人さんだ。その理由は、「オープンカーらしさを出すため」だという。 小川さんは、インテリアをデザインするにあたり、初代ロードスターをはじめ多くのクルマに乗った。その経験から、「外と中の境界がないことがオープンカーらしさを感じる」ことに気付いた。 そこで、具体的な手段のひとつとしてボディカラーをドアトリム上部にも使うことにした。「実際乗って外を走ると、景色がボンネットから全部ドアに流れていく。そのときに、一番一体感を感じてもらえるだろう」と小川さん。 また、エクステリア側も境界線をなくすためにデザインされている。デザイン本部プロダクションデザインスタジオエクステリアデザイングループの南
2月11日にマツダR&Dセンター横浜で行なわれた「THANKS DAY in JAPAN 2nd」では、同社チーフデザイナー中山雅氏と語り合い、その複雑な曲面のつながりを確認するファンの姿が見られた。「実際にクルマに触れて、写真とはまた違う魅力が伝わってきた」という声もあった。 新型『ロードスター』(ND)のデザインについて、同社デザイン本部 中山雅氏はバスタブで浮く人間の絵を見せながらファンにこう語りかけた。 「人がバスタブに入っている状態から、その前後にタイヤがあるというイメージ。このクルマは、足の先からフロントタイヤまでの距離と、腰からリアタイヤまでの距離が同じ。そこに、人間の頭を守るためにキャビンを設ける。これが基本だ。『NDはロングノーズになったの?』と訊かれる方もいるが、そうではなく、こうした必然からデザインが始まった」(中山氏) ヘッドランプにLEDを採用したのも、「世界で最
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