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デザインとタバコに関するcinefukのブックマーク (2)

  • フェラーリのサブリミナル広告から見えた「世界のタバコ消費量」

    〜フェラーリを調べると、世界のタバコ事情が分かった〜 フェラーリのサブリミナル広告から見えた「世界のタバコ消費量」2021年05月17日 数年前に話題になった「フェラーリのサブリミナル広告問題」と、その延長上で調べることになった、「世界のタバコ事情」について紹介します。今回は2立てです。 後半の「世界のタバコ消費量を調べてみた」だけを読んでいただいても結構です。 それは、「2006年のF1グランプリを最後に、全てのタバコメーカーはF1からスポンサー事業を撤退する」と発表した、モータースポーツのブラックデーと呼ばれた日でした。 ヨーロッパでのタバコ広告は、2006年までに一切のメディアで全面禁止される事になり、モータースポーツも漏れなく含まれていました。 F1の主役的な存在だったタバコ広告は、F1業界から撤退を余儀なくされました。 「サブリミナル広告問題」のあらすじしかし、タバコ広告の完全

    フェラーリのサブリミナル広告から見えた「世界のタバコ消費量」
    cinefuk
    cinefuk 2019/05/17
    『2009年、英国王立医師協会が「あのバーコードデザインは、マールボロのロゴを連想させるサブリミナル広告ではないか?」と指摘した抗議文書を、英国政府と(F1レースを放送する)BBCに送りつけ、調査するよう訴えた』
  • 「最も汚い色」だからこそできる仕事

    色の合う、合わないはあるけれど、汚い色ってあるのかな。 パントン448C。泥やネバネバした粘液を思わせるこの茶色。オーストラリアのある調査で、「最も汚い色」に選ばれてしまった不名誉な色です。まぁ、色そのものというよりも連想させるイメージのせいですかね。しかし、この「汚い色」だからこそできる仕事があります。 消費者動向を探るオーストリアの調査会社GfKが、2012年に16才から64才の喫煙者1,000人を対象に行なった調査で、最も多くの人が「不快」「汚い」と感じたのがこの色、パントン448Cでした。そこで、オーストラリアでは、この色をタバコのパッケージに使用することにしました。汚いと感じる色を採用することで、禁煙の手助けになるのではと考えたのです。 この「汚い色」を使ったアプローチはイギリスでも始まります。5月にタバコのパッケージについての新たな法律が成立し、パントン448Cをメインカラーと

    「最も汚い色」だからこそできる仕事
    cinefuk
    cinefuk 2019/03/20
    英国のタバコ・パッケージデザインの条件「PANTONE448Cをメインカラーに使う、ブランド名のフォントも銘柄/会社問わず共通とする」2008年の調査結果に基き、商品の魅力を落とす工夫。この色、見慣れたオリーブドラブだね
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