デジモノ家電を読み解くキーワード - ITmedia LifeStyle
デジモノ家電を読み解くキーワード 新着記事 SDカードの高速転送規格「UHS-II」 UHS-Iの登場により最大104Mバイト／秒というデータ転送性能を獲得したSDメモリーカード。しかし、デジタルカメラでの連写など、記憶装置としてさらなる高速性が求められていることも確かだ。今回は、先日発表されたSDカードの高速転送規格「UHS-II」について解説する。 ［海上忍，2011/1/14］ デジモノ家電に必須の装置「DAC」 ポータブルオーディオ、デジタルレコーダー、薄型テレビ……これらのデジモノ家電に共通の部品が「DAC」（Digital to Analog Converter）だ。今回は、DACの役割と種類、性能の見方について解説してみよう。 ［海上忍，2010/12/22］ 本格普及なるか、デジモノ家電の共通語「DLNA」 デジモノ家電が増えるにつれ膨らむ悩みが、機器間におけるコンテンツの
【西川善司】3D立体視談義その2〜立体視に適したテレビは液晶とプラズマのどっち？
【西川善司】3D立体視談義その2〜立体視に適したテレビは液晶とプラズマのどっち？ ライター：西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面とMAZDA RX-7を愛するジャーナリスト （善）後不覚blog：http://www.z-z-z.jp/blog/ テレビ向けとなる立体視対応大型液晶パネルが発表された 「今回は技術発表。立体視対応AQUOSは5月に発表を行う」と，シャープの代表取締役副社長執行役員，松本雅史氏 前回に引き続き，今回も立体視とゲームの話題を続けます。 シャープは2010年4月12日，今度は大型の3D立体視対応液晶パネルを発表しました。 4月2日にシャープが発表した3D液晶パネルは組み込み機器向けのものでしたが，今回発表されたのは大型パネルですから，テレビ向けということになります。また，組み込み機器向けは裸眼立体視対応製品でしたけれども，今回はアクティブシャッター機
3Dデバイス、高まる期待 高機能部品へのシフト、値下げ圧力低下に - 部品Blog
３Ｄ（３次元）テレビ市場が本格的に立ち上がるのを前に、部品メーカーの期待が高まっている。 高機能部品へのシフトが進むほか、テレビ価格が上がれば部材に対する値下げ圧力が弱まるとの見方もある。ただ、パナソニックをはじめ国内メーカーの本格的な製品発売はこれから。 どの程度の需要があるのか読み切れずにいる。 ●半導体で商機も 「３Ｄテレビ特有の課題を克服する革新的技術を開発した」。 シャープの松本雅史副社長は１２日、都内での３Ｄテレビ用液晶の発表会で強調した。デジタル信号配線回路など計４つの新技術を盛り込み、明るく残像感の少ない３Ｄ映像を表現できるのが売り。 他社に比べて発表が遅れたのは、ぎりぎりまでデバイスの進歩を追求していたため。プラズマより苦手とされる高速応答や鮮やかな色の表現などを実現するための駆動ＩＣやＬＳＩなどがそれ。 水嶋繁光研究開発本部長は「共同開発したメーカーと技術をしっかり囲い
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3D普及のための「3DC安全ガイドライン」最新版を策定
日経産業新聞 online - 放送電波のすき間に眠る「埋蔵金」（産業部記者 藤原豊秋）
