2016 年 6 月 14 日 (火) 筑波大学発ベンチャー ソフトイーサ株式会社 代表取締役 登 大遊 「OPEN IPv6 ダイナミック DNS for フレッツ・光ネクスト」サービスを公開 NTT 東日本のフレッツ回線間で VPN 機器や IoT 機器同士のフレッツ網内の高速・低遅延の直接通信を実現 ソフトイーサ株式会社は、本日、「OPEN IPv6 ダイナミック DNS for フレッツ・光ネクスト」サービス (https://i.open.ad.jp/) のベータ版を提供開始しました。 この無償のダイナミック DNS (DDNS) サービスを利用すると、NTT 東日本のすべてのエリアの 1,066 万本のすべてのフレッツ回線上で、インターネットから絶対に不正侵入されるおそれのない、大変高速かつ低遅延な VPN を、簡単に構築できます (注 1)。また、IoT 機器をフレッツ網に直
筑波大学での研究として VPN Gate プロジェクト http://www.vpngate.net/ を開始してから、間もなく半年になる。現在 VPN Gate は国ごとのユーザー数リアルタイムランキング http://www.vpngate.net/ja/region.aspx で公開されているように、全世界 198 カ国 (特別行政区等の地域を含む) から利用されており、これまでに 1,226 テラバイトのデータ転送があった。ユーザー登録は不要であるが、ユニークユーザー数をユニーク IP アドレス数から推測すると本日時点で 281 万 9,313 人となっており、世界で最も使用されている VPN 中継システムの 1 つとなりつつある。 VPN Gate プロジェクトは、「検閲用ファイアウォール」がある国からの利用が盛んである。検閲用ファイアウォールといえば、アジアのある国が有名である
2011 年 7 月 1 日 (金) ソフトイーサ株式会社 技術開発部 (茨城県つくば市) エアコンが停止した暑いオフィスの PC のデスクトップに 涼しい自宅や避暑地から快適にリモート接続 電力使用制限期間における快適な在宅勤務をサポートするため Desktop VPN オンラインサービスの無償開放を継続実施 3 月 11 日に発生しました東北地方太平洋沖地震 (東日本大震災) にて 被災された皆さまおよび関係の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 ソフトイーサ株式会社 (電気通信事業者・総務省関東総合通信局 A-18-9086 号、本社: 茨城県つくば市) は、東日本大震災が発生した直後の 2011 年 3 月 14 日よりシンクライアント型リモートデスクトップサービス 「Desktop VPN オンラインサービス」 を無償開放しておりますが、本日、東日本大震災の影響で関東地区および
ご存知のとおり、Snow Leopardにはクライアント版(通常版)とサーバ版の2種類が存在する。後者はカーネルなど一部機能がサーバ用途に最適化されているが、両者のOSとしての構造に大きな違いはなく、APIおよびアプリケーションレベルでの互換性はほぼ満たされていると言っていい。 両者の大きな違いは、サーバ機能の有無にある。たとえば、iCalサーバやWikiサーバはサーバ版にしか提供されない。ワークグループマネージャ(Workgroup Manager.app)やサーバ管理(Server Admin.app)といった管理ユーティリティは、クライアント版にインストールしてリモート管理に利用できるので、根本的な違いとはならない。 サーバ機能といえば、VPNサーバの有無は両者の大きな違いといえるかもしれない。外出先から職場や自宅のMacへ安全にログインしようとすれば、VPNサーバの設置は不可欠だ。
Windows XP には標準で、PPTP による VPN 接続を受け入れるための機能が用意されています。 これを利用することで、Windows Server や VPN 対応ルーター等がなくても、VPN サーバーを構築することが可能です。今のところ Professional でしか確認していませんが、Home Edition でも利用できる様子です。 VPN サーバー機能を持ったルーターは少ないですが、内部のサーバーへ通信を中継する機能は用意されていることが多いので、Windows XP で VPN 設定ができれば、それを VPN サーバーとしてインターネット側から接続することも環境次第では可能です。 具体的には、"PPTP パススルー" と、"アドレス変換" や "静的 NAT"、"DMZ" といった名称で、外部からの通信を内部に転送する機能が備わっているルーターならば、インターネット
tinc を使えば、仮想プライベートネットワーク(Virtual Private Network:VPN)を構築できる。VPNでは、2台のコンピュータがインターネットのような安全でないネットワークを介して通信するが、仮想ネットワーク上のホスト間のトラフィックはすべて暗号化される。 tincは、ノートPCを自宅のWi-Fi(無線LAN)ルータに接続する場合にも使える。すでにWPA2を利用して、正当なホストしか無線LANルータに接続できないようにしているかもしれない。だが、無線LANに接続するノートPCに固定アドレスを割り当てることはできないだろう。そのため、ノートPC自体のSSHデーモンに接続したり、ノートPC上のNFS共有フォルダにアクセスしたりするには、無線LANルータがそのノートPCに割り当てたIPアドレスを割り出さなければならない。だが、ノートPCと自宅のサーバでtincを起動してお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く