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ブコメと健康に関するLhankor_Mhyのブックマーク (2)

  • ゼロにはできなくても - NATROMのブログ

    新型コロナウイルス感染症に対するmRNAワクチンはかなり有効ではあるが、もちろん有効率は100%ではなく、ワクチンを2回接種しても感染、発症することはある。また、ワクチンが効きにくい変異株が出現する恐れやワクチンが有効な期間に不確実な部分はあり、ワクチンを接種しても集団中の感染者が十分に減るまではこれまで通りの感染対策が必要だ。 しかし、一部の人たちにとっては「新型コロナワクチン接種後も感染対策が必要だ」という、ごくまっとうな主張が「ワクチンは効かない」という自白のように聞こえるらしい*1。どうやら、「有効な医療介入であっても別の対策を併用したほうがいい場合もある」ことを受け入れがたい人がいるようだ。似たような議論はほかにも見られる。たとえば、HPVワクチンは接種後も定期的な子宮頸がん検診が必要だが、「ワクチンを接種していても検診が必要であるならワクチンは不要だ」という誤解はしばしばみられ

    ゼロにはできなくても - NATROMのブログ
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2021/07/02
    PCR検査が100%ではないとしても、感染経路特定などには有効だと思う。しかし、面的に検査するのは効果が薄いかと思う。検診が有効な対象とそうでないものがある話と同様で、是々非々で判断する必要があるのでは。
  • ウィンナー1本で寿命が25秒縮む!? 新基準「損失余命」って何だ なんと、ひじきの煮物はタバコより危険 (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    環境学の世界では、近年、「損失余命」という概念が提唱されるようになった。 これは、先行するさまざまな研究で積み重ねられてきた健康被害との関係から「縮まる寿命」を計算した平均値であり、WHO(世界保健機関)など各国の医療機関・団体でも使用されている。 タバコや酒など、いかにも体に悪そうな嗜好品だけでなく、ごく普通に摂取している物などについても数字が示されていて、ギョッとさせられる。 ウィンナーで寿命が縮むの? と思う人も多いだろう。 実はウィンナーやハムなどに使われている加工肉は2015年10月に大腸がんの発症を増やすリスクがWHOから指摘されている。このリスクを鑑みてはじき出されたウィンナー1当たりの損失余命が25秒なのだ。 この数字は加工肉をたくさんべる人とそうでない人の大腸がん発症数の差、また大腸がんを発症した場合の死亡率などから算出されている。 ちなみにウィンナーよ

    ウィンナー1本で寿命が25秒縮む!? 新基準「損失余命」って何だ なんと、ひじきの煮物はタバコより危険 (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2017/01/31
    ブコメでは評判悪いようだけど、福島原発事故の際に「1μSvの被曝を恐れるぐらいなら禁煙した方がはるかにマシ」という言説をたくさん見たよ。これはその変形。基本的にはリスクの定量評価は悪いことではない。
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