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金融に関するHumisawaのブックマーク (10)

  • 国際金融当局:大手行に新資本規制 破綻時に備え 社債発行分も算入 - 毎日新聞

    Humisawa
    Humisawa 2015/11/10
    散々金融自由化してきた結果あり得ない頻度で金融恐慌が発生するようになって、ここでようやく規制の傾向が顕在化したわけだからもっと話題になってほしい。
  • 大手銀に新資本規制導入 国際当局、破綻時の税注入回避:朝日新聞デジタル

    Humisawa
    Humisawa 2015/11/10
    金融自由化に逆行する動きが具体化してきた “リスク資産の16%相当を、自己資本や自社の社債などで確保するよう義務づける。破綻の際、公的資金を使わずに巨額の損失を処理できるようにする狙いだ。”
  • 日銀総裁:2%物価目標達成に必要な時点まで続けられる-国債購入 - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    日銀総裁:2%物価目標達成に必要な時点まで続けられる-国債購入 - Bloomberg
    Humisawa
    Humisawa 2015/11/07
    金融政策で物価に働きかけることの限界が証明されたのでは…。あれだけ煽ったインフレ期待を裏切らないために、わかってて続けてるとしか思えない。
  • 信用創造の仕組みからみたQQEの帰結 - シェイブテイル日記2

    日銀は昨日30日に開催された金融政策決定会合で、2%の物価目標達成時期を先送りしました。 2013年4月、量的質的緩和(QQE)に着手した黒田総裁は「マネタリーベースおよび長期国債・ETFの保有額を2年間で2倍に拡大し、長期国債買入れの平均残存期間を2倍以上」にし、2年以内つまり2015年3月末までの物価目標2%達成を宣言しました。 その後、昨年10月にも量的質的緩和の拡大として、マネタリーベース買い入れ増額などの俗に「黒田日銀バズーカ2」と呼ばれる追加緩和も実施しましたが、今回更に物価目標達成時期が送らされ、当初予定より二倍ないしそれ以上の時間がかかることを追認する形となっています。 これは一体どういうことなのでしょうか。 筆者は、不遜ながら、黒田日銀の信用創造に対する理解がおかしいのではないかと感じています。 1.通常いわれている信用創造の説明*1 右はある大学経済学部の先生のサイトか

    信用創造の仕組みからみたQQEの帰結 - シェイブテイル日記2
    Humisawa
    Humisawa 2015/11/01
    「マネーサプライ=マネタリーベース×信用乗数」の式は事後的に成立するもので、いくらマネタリーベースを増やしても、市中の金融需要に依存するマネーサプライが連動して増えるとは限らないわけだ。
  • 麻生財務相、30日の追加緩和に慎重 「金融でできること限られる」 (ロイター) - Yahoo!ニュース

    [東京 23日 ロイター] - 麻生太郎財務相は23日の閣議後会見で、30日に開催予定の日銀金融政策決定会合での追加緩和の必要性について、2%の物価目標達成に金融政策だけでできることには限りがあると述べ、慎重な見方を示した。 【コラム】黒田日銀「ピーターパン効果」の正念場=植野大作氏 追加緩和の必要性について麻生財務相は「基的に、日銀に委ねられるべき判断だ」としたうえで、原油価格が低下するなかで、2%の物価目標を「金融(政策)でやれる範囲は限られる」と指摘。 物価が上がらない原因は「カネがないのではなく、需要がない」ためだとも説明。「黒田日銀総裁もそこを考え、需要が出るためには、たとえば、企業の内部留保が賃金などに回ることによって働いている人の可処分所得が増え、消費が増えることを期待していると思う。(金融政策と需要増の)両方が相まっていくことだ」と述べ、「今すぐ日銀の金融緩和だけで

    麻生財務相、30日の追加緩和に慎重 「金融でできること限られる」 (ロイター) - Yahoo!ニュース
    Humisawa
    Humisawa 2015/10/23
    麻生(異次元緩和アレ全然効果出ないな)
  • 世界3大バブルの1つ「ミシシッピバブル」をわかりやすく解説

    さかのぼること約300年… これは18世紀フランスでのお話 18世紀のフランス・・・太陽王と呼ばれたルイ14世による絶対王政の時代。 フランスの芸術&文化活動の象徴であるベルサイユ宮殿の建築を始め、 ルイ14世を始めとする王族による浪費(ろうひ)、 ヨーロッパの他国との戦争、貴族(きぞく)の年金により、 国民総生産の1.5〜2倍という大きすぎる借金を抱え、 フランスの財政(ざいせい)は危機的状況(ききてきじょうきょう)に陥っていた。 国民がべるものにも困るような悲惨な日常を送る中 王の側近や摂政では、賄賂(わいろ)や不正が日常的に行われ、 政府は完全に腐敗しきっていた この悲惨な状況の中、 フランスでは後に世界3大バブルと称される ミシシッピバブルという名の悲劇が起こることになる ※絶対王政(せったいおうせい):王様が最強だから何でもいう事聞いてね!!という政治の形のこと ※摂政(せっし

    世界3大バブルの1つ「ミシシッピバブル」をわかりやすく解説
  • SEALDs「僕が中韓と酒を呑み交わし友達になる」 : 思考ちゃんねる

    思考をハックする知識と知恵をお届けする2ちゃんねるまとめブログです。考えさせられるスレッドやニュースなどを2ch,ニュース速報VIPから紹介しています。

    SEALDs「僕が中韓と酒を呑み交わし友達になる」 : 思考ちゃんねる
    Humisawa
    Humisawa 2015/08/27
    主流の経済学の教科書だとバブルの現象も原因も対策も説明されてないくらい “教養で教えてもらえる経済学なんて入り口のドアノブ回したぐらいまでしか教えてもらえんで”
  • 世界同時株安は資産バブルの「終わりの始まり」 原油暴落で「シェール革命」が崩壊する | JBpress (ジェイビープレス)

    上海株価指数の暴落で始まった世界同時株安は、いったん落ち着きを取り戻したが、これはきっかけに過ぎない。1929年に起こった「暗黒の木曜日」と呼ばれる株価暴落は、その後の大恐慌の引き金だった。 質的な問題は当時の金余りによる過剰債務であり、株価の暴落した企業の債務不履行で起こった金融システムの崩壊だった。株価は株主が損したら終わりだが、金融機関が破綻すると経済全体が大混乱に陥ることは、2009年以降われわれが経験した通りだ。 金余りの生んだ「シェールバブル」の崩壊 リーマンショックの原因は、FRB(米連邦準備制度理事会)の低金利政策で、サブプライムローンと呼ばれる住宅ジャンク債(格付けの低い債券)が過剰に発行されたことだった。今回の株安で打撃を受けそうな産業として、多くの専門家が指摘しているのは、シェールオイル産業である。 アメリカのシェールオイルの採算分岐点は1バレル60ドル程度といわれ

    世界同時株安は資産バブルの「終わりの始まり」 原油暴落で「シェール革命」が崩壊する | JBpress (ジェイビープレス)
    Humisawa
    Humisawa 2015/08/27
    “2度と同じ市場でバブルは起こらない。日本の場合も90年代にバブルを経験したため、今でも不動産業者は投資に慎重だ。バブルはまったく別の市場で「今度は違う」という錯覚で起こる”
  • 【金融の世界史】が面白すぎておもわず時系列に並べてみた - きりんの自由研究

    ガルブレイス「人間の仕事の処分野のうちでも金融の世界くらい、歴史というものがひどく無視されるものはほとんどない」 というわけで、今回は 板坂 敏彦 著「金融の世界史」というを紹介します。2013年刊行の「金融視点で歴史を書き出したです」 金融の世界史―バブルと戦争と株式市場―(新潮選書) 作者: 板谷敏彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/11/22メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 金融の世界史: バブルと戦争と株式市場 (新潮選書) 作者: 板谷敏彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/05/24メディア: 単行この商品を含むブログ (12件) を見る 過去にベストセラーとなった「銃・病原菌・鉄」という書籍があります。 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者: ジャレド・ダイアモンド,倉

    【金融の世界史】が面白すぎておもわず時系列に並べてみた - きりんの自由研究
  • 大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記

    「大昔物々交換があり、その不便さを解消すべく、商品の中から変質しにくい金属などが選ばれてマネーとなった。」 この一般人のみならず、経済学者にも堅固に信じられている「標準貨幣論」に対して、人類学などの分野からは異も出ているようです。 こうした人類学などの知見も踏まえた新しい貨幣観を見せてくれる、フェリックス・マーティンの「21世紀の貨幣論」には標準貨幣論とは全くことなるマネー観があります。 このに出てくるヤップ島のフェイの話も私が要約すると、味わいが失われてしまいますので、第1章の一部を転載して紹介させていただきます。 ヤップ島の石貨「フェイ」 1899年、スペインはヤップ島を330万ドルでドイツに売却した。 ヤップ島のドイツ帝国への併合には、ある大きな成果があった。若く、才気にあふれ、冒険好きな一風変わったアメリカ人、ウィリアム・へンリー・ファーネス3世がヤップ島を訪れ、歴史的に見てきわ

    大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記
    Humisawa
    Humisawa 2014/11/16
    "この石貨には特筆すべき特徴がある。それは石貨の持ち主は石貨を所有していなくてもいいということだ"
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