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増田とダサピンク現象に関するyuhka-unoのブックマーク (5)

  • 根深い自覚なき男女差別

    カスタマー向けの広告デザインの発注を担当している。 デザインの最終確認を上司に送ってお伺いを立てたのだが、その修正内容に閉口してしまった。 今回は女性限定のイベントを告知する広告なのだが、広告内のイラストが短髪・シンデレラバストで、広告全体のカラーリングがグリーンなのが女性に響かないといって聞かないのだ。 その挙句、修正内容は女性のイラストを長髪に、カラーリングをピンク主体にしろと言ってくる始末だった。 今時そんな広告を見て、女性が喜ぶと思っているのだろうか。 男性客が自分向けではないと感じる程度で、肝心の女性に訴えかけるにはあまりにも程遠い内容だ。 発注先は長年付き合いがある個人デザイナーで、シングルマザーでありながらそれを感じさせないレスポンスと完成度の高さが定評の、いかにも現代を生きる女性の象徴のような女性だ。 今回のターゲットもまさにその世代を生きる女性たちであり、だからこその視点

    根深い自覚なき男女差別
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2017/09/12
    ダサピンク現象の話。
  • ピンクは好きだけど「女はピンクが好きなんだろ?」と押し付けられるのは..

    ピンクは好きだけど「女はピンクが好きなんだろ?」と押し付けられるのは嫌いだ。 イケメンだって好きだけど「女はイケメンなら何しても許すんだろ?」と言われるのも嫌いだ。 フェミニンな服が好きだけど、マニッシュな服が好きな女友達を落とすために持ち上げられるのは嫌いだ。 イメージから少しでも離れた趣味があると「女の子なのに」と眉をひそめられるのは嫌だ。 キャリアは要らないけど、いざ働こうと思ったとき時給の低い「かんたんなお仕事」にしか就けないのも嫌だ。 ピンクやレースや若いイケメンが好きなまま年をとって、「ババア痛過ぎwww鏡見ろ」と言われたら悲しい

    ピンクは好きだけど「女はピンクが好きなんだろ?」と押し付けられるのは..
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2015/06/04
    そういうこと。私は髪染めてないんだけど、髪染めてる人をDisって「やっぱり日本人は黒髪だよね~」とか言う人大嫌い。それと同じ。
  • イギリスで起きてる女性差別の問題

    今回の選挙では女性差別の問題が争点となると考えたイギリスの労働党は、ピンク色のバスを走らせた。しかし、ピンク色が既に女性のことを馬鹿にしているとして世間は反発した。労働党はステレオタイプで選んだ訳ではないとして、バスの色を「ピンク」という色以外で説明することに躍起になった。当然、うまく行かなかった。挽回を狙った労働党は「我々はキッチンでしっかりと話をしたいのだ。役員の会議室だけにこもった経済なんて、馬鹿げている。」というようなことを言った。当然、これも女性差別として恥の上塗りとなった。 日で女性票を集めるためにピンク色の選挙グッズを作ったりした場合、同じような問題が起きるだろうか?

    イギリスで起きてる女性差別の問題
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2015/02/24
    レスより"ピンク色は女の子のおもちゃ(バービーなど)の色であり、選挙権を持つ大人の女性を無知な女の子と同じ扱いにするとは笑止千万として反発が起きている" 「バービー・バス」って揶揄されてたね。
  • やっぱりアイカツ!いいなあという話

    なんかダサピンクの話題がちょっと前に流行っていたけど 確かにピンクは好きなんだよ、うん。 ピンクにしておけば売れるんだと思う。 でもさ、やっぱりいるんだよ。「ピンクしかないならピンクでいいけど、外の色があるなら外の色を選ぶ」って子とか、「フリフリは嫌だ」って子が。 そういう子向けの選択肢を用意しているアイカツはすげーいいなあ、という話。 「フューチャリングガール」 というゲーム内のブランドがあるんだけど、コレが青と白ベースでテクノというか近未来っぽいデザインが特徴なのね。 ボカロでいうとミクというよりはカイトっぽい感じ。 最初アイカツ見た時、ブランドの見分けつかなかったんだけど、これだけはわかった。 しかも、設定が「最先端のお洒落を楽しむ女の子向け」なんだよ。ボーイッシュ限定じゃないの。 フリフリじゃないお洒落があるってのをメーカーが推してくれてるってのがすごいな、って思った。 いや、プレ

    やっぱりアイカツ!いいなあという話
  • マイルドヤンキー論とダサピンクの類似性

    「マイルドヤンキー」は単なる情報弱者層 http://toyokeizai.net/articles/-/54586 http://b.hatena.ne.jp/entry/toyokeizai.net/articles/-/54586 これで思い出したのが、数十年前の主婦向け商品の開発現場の話。 おっさんばかりの会議の場で、「主婦はバカだから適当な商品出してりゃ満足する」と言う認識をあからさまにして開発していた、んだそうな。 少し前にやたらと「女性の視点を重視するのがビジネス成功の秘訣」うんたらと言われていた時代があったけども それはそれ以前に「女性の視点は(例え女性をターゲットとした商品だろうと)完全無視」だった時代があった故なわけで。 勿論今でも「女はバカだから適当な商品出してりゃ満足する」と言う認識で開発された商品がまだまだ世に溢れていて、 それに「ダサピンク現象」と名付けて解説し

    マイルドヤンキー論とダサピンクの類似性
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