「サヴァ缶の日」 １２００万缶突破で感謝状 震災復興を食で支援 いわて銀河プラザ（岩手めんこいテレビ） - Yahoo!ニュース３月８日は語呂合わせから「鯖の日」そして「サヴァ缶の日」です。 東日本大震災をきっかけに開発されたサバの缶詰「サヴァ缶」の累計出荷が１２００万缶を突破したのを記念し、８日に東京都内で感謝状の贈呈式が行われました。 贈呈式は岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」で開かれ、缶詰の製造工場がある釜石市から製造会社などに感謝状が手渡されました。 サヴァ缶は岩手県産など３つの企業が食で復興を支援しようと２０１３年に発売し、累計出荷は１２００万缶を超えました。 「サヴァ」はフランス語で「元気？」という意味で、「岩手から元気を！」というメッセージが込められています。 また８日は、サヴァ缶の発売から２０２３年で１０周年となったことを記念し、アニメやゲームで人気の「アイドルマスターシンデレラガールズ」とのコラボ商品が先行販売されました。 このほかサヴァ缶のクリアファイルや県産の食品などが入った福袋も販
