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時事に関するrocketboy_miyaのブックマーク (2)

  • シャープの99%減資はもっと評価されるべき - 社労士による時事ネタコラム

    経営再建中のシャープが、1200億円もの資金を1億にまで減らし、中小企業化する方針を固めたと、日経済新聞がこの週末に報じました。 この報道を受け、今朝のシャープの株価は年初来安値のストップ安で寄り付きました。 一方、シャープ社は日コメントを発表し、「さまざまな検討を進めているが、決定した事実ではない」としています。 ただ、個人的にこの報道の信憑性はかなり高いのではないかと思います。 99%減資の意味とは? では、このような大幅減資をすることでシャープが得るメリットはなんなのでしょう? まずこの「減資」という言葉についてですが、株式会社は自社の株を株主に購入してもらうことで集めたお金を「資金」という形で会社運営に利用していますね。 普通に考えると「減資」は発行している株を減らすことですので、株主に対して会社財産を払い戻しするというのが、実質的な「減資」になります。 しかし、「減資」

  • 「エンゲル係数」という幻想について - 社労士による時事ネタコラム

    総務省によると、「エンゲル係数」が2014年度平均で24.3%に達し、1993年度以来、21年ぶりの高水準になったということです。 エンゲル係数とは、家計の消費支出に占める費の割合のことで、一般に、この値が高いほど生活水準が低いとされています。 古い話ですが、ドラマ「ひとつ屋根の下」で、江口洋介演じるあんちゃんが、兄弟たちに対して 「うちはなぁ、隣の前川さんちの犬よりエンジェル係数(エンゲル係数)が高いんだよ!」 と、家計の苦しさを自虐的に嘆いていましたね。 今回の高水準は、昨年春の消費増税後、家庭では節約志向が強まり、自動車や家電など耐久財への支出を減らした一方、節約しづらい料品に関しては、その値上げも相まって、結果として家計における費の割合が高まったことが原因です。 もはやエンゲル係数は無意味? 一方、生活水準の高低を見る指標として、既にエンゲル係数は有効ではなくなったと指摘する

    「エンゲル係数」という幻想について - 社労士による時事ネタコラム
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