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ブログに関するrocketboy_miyaのブックマーク (247)

  • グーグルレンズの「パソコンにコピー」が地味に便利だという話 - 世界のねじを巻くブログ

    Google Lensでテキストをスキャン いきなりですが、グーグルクローム関連の小ネタを3つ紹介。 Google Lensでテキストをスキャン 二窓検索機能 タブ検索 まず一つ目は、 現実世界にある文字・テキストを スマホのGoogle Lensのアプリで読み取り文字起こしして、 PCGoogle Chromeに飛ばすというライフハック。 パソコンで作業してるときけっこう使えます。 まずはグーグルレンズで文字を読み込み、 場所・範囲を選択。 そして 上記画像の下部に「パソコンにコピー」ってあるのわかりますかね?? これをタップすれば、Google Chromeにコピーされ、 あとは PC上でCtrl+V コピペできるようになります。 例として上記画像の、サンタナのアルバム『キャラバンサライ』ライナーノーツから。 肉体は溶けて宇宙に変わる 宇宙は溶けて静寂の音に変わる 音は溶けてまばゆい

    グーグルレンズの「パソコンにコピー」が地味に便利だという話 - 世界のねじを巻くブログ
  • 最近文章が書けなくなった - phaの日記

    正確にいうと、書く意欲が湧かなくなった。 僕は、ネットとかにあれやこれやの思ったことを書き続けていれば人生はなんとか進んでいくだろう、と思って今までやってきた人間なので、書けなくなるのは困る。これからどんなふうにやっていけばいいんだろう。 なぜ書けなくなったのだろうか。いろいろ思い当たることはある。 ・大体書きたいことは書いてしまった ・長く書き続けてきたので自分の書くことに飽きてきた(会社をやめてブログを熱心に書き始めてから15年、最初にを出してから10年) ・シェアハウスをやめて一人暮らしになったのでいろんな情報にさらされる度合いが減った(最近はテレビとかよく見ていて普通になった) ・ネット全体の雰囲気が自分に合わなくなってきた ・40代になっていろいろエネルギーが減ってきた かつての自分は、ツイッターに断片を書き散らす→そういうのがある程度まとまったらブログに書く→もっとまとまった

    最近文章が書けなくなった - phaの日記
  • 執筆ツールを選んで、楽に文章を書こう - 週刊はてなブログ

    筆を選ばない弘法大師も、テキストエディタは選ぶかも 毎日さまざまな話題のエントリーが生まれるはてなブログの中から「旬な話題」をピックアップする企画「はてなブログで話題」。今回は「執筆ツール」をテーマに記事を紹介します。 編集という仕事柄、テキストエディタは毎日触る大事な仕事道具です。仕事の内容にあわせて設定などを変えると非常に捗ります。 VSCodeをメインのエディタにして半年たったので入れてある拡張機能を紹介します - 壁に飾られた絵画を見ようとしてその絵に近寄ってはいけない blog.ayako-m.work こちらは10月第1週のはてなブログランキングにランクインした、はてな編集部・ayako_m(id:ayakoya)のエントリー。仕事で使っているコードエディター「VSCode」のカスタマイズを紹介しています。便利そうですね。 ayako_m(id:ayakoya)の場合は「Web

    執筆ツールを選んで、楽に文章を書こう - 週刊はてなブログ
  • 『少しだけ書く』

    なんか何も言わないのが気持ち悪いので 自分の思う事を書きます。 底辺の人間の思うことなので 見なくてもいいですし そんなもんかくらいに思ってください。 今回の件はいろんな意見があると思いますが 個人的には マスクのことで反則負けを主張する人が 出て来るとは思ってなかった。 ということでしょう。 だからふわっとしたルールを作って ノーマスクで挑む人くらいは 無くせればいいと思っていたのだろう そう思います。 ただ、ルールを作って反則負けになる そう書いてしまったから そう裁定するしかなかった。 ということではないでしょうか。 自分自身も、1番分からないのは マスクしてもらえないですか くらいで終わらなかったのか ということです。 対局中に対局相手に指摘するのは 気が引けるし、イヤなのは分かります。 ただ、マスクは言ってもそんなに 違和感ない気がするので 何とかならなかったのかな というのが最

    『少しだけ書く』
  • ブログで広がる家飲みの世界。今晩はどのお酒にしよう - 週刊はてなブログ

    ブログで広がる家飲みの世界 週刊はてなブログを運営する「週刊はてなブログ編集部」と、クライアントのオウンドメディア記事を制作する「はてな編集部」が合同でブログを紹介する連載企画「編集部が気になるブログ」。今回ははてな編集部の野瀬がはてなブログの中から「家飲みがはかどるお酒に関するブログ」を紹介します。 仕事終わりに向かう先は冷蔵庫。 ……プシュー みなさん、今日も飲んでますか? どうも、はてな編集部の野瀬です。ここ数年で生活スタイルが変わり、それに伴い新しい趣味が増えました。それは家飲み。 在宅勤務とプライベート時間の切り替え、そして今日の自分への労いにビールを飲むことが増え、やがて試しに日酒も……ワインも……とさまざまなお酒をたしなむようになってきました。 お酒の知識はまだまだ初心者レベルなので、まずは気になったお酒を試したり、ネットであれこれ調べてみたり。どこかに出かけた際には「こん

    ブログで広がる家飲みの世界。今晩はどのお酒にしよう - 週刊はてなブログ
  • 【海外の反応】パンドラの憂鬱

    今回ご紹介する映像は、 「米国の桜を見た日のビジネスマンの反応」を映したもの。 同じ日の会社に勤める撮影者のドイツ人女性が、 「アメリカの桜をどう思いますか?」と尋ねると、 最初は「もう散ります」「散るだけです」と、 当たり障りのない回答をされていましたが、 女性に「日の花の方が綺麗?」と振られると、 「綺麗です!」とつい音が出てしまいます。 さらに男性は「日に帰りたい」と呟き、女性は爆笑。 しかし女性も「日に帰りたい」想いは同じなようで、 「分かる、分かる〜。えーん」と続けています。 この投稿には、米国からも共感の声が。 多くのアメリカ人の方々が、日の桜には、 何か特別なものがあると感じているようでした。 「日人なら大歓迎だ!」 日人駐在員の増加で治安が改善した街が話題に 続きを読む 先月に世界長者番付の首位を奪還した、 Amazon.comの共同創設者のジェフ・ベゾス

    【海外の反応】パンドラの憂鬱
  • 構図勝負の撮影地ガイド@うぇぶろぐ

    03« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»05 ・はじめに このブログは、案内人2人が訪れた鉄道撮影地を淡々と紹介していくブログです。 ・ブログ・撮影地ガイドについて ⇒当ブログは監視人と各駅停車2名体制での更新になっています。そのため表記などが編集者毎に異なっている場合があります。 ※参考までに各記事の最後には編集者名を記載しています。 ⇒撮影地ガイドについては右側の“カテゴリ”又は“目的別検索”からもお進みいただけます。 ⇒撮影地情報に関しては投稿日時現在の最新情報となっています。 ⇒キャパや被り率・光線状況などは目安程度で参考にしてください。 ⇒撮影地ガイドの見方についてはこちらをご参照ください。 ・撮影を試みるにあたり ⇒最近では鉄道会社・路線・駅ごとに

  • ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログ

    年末である。今年もあと僅かである。こういう時期は、聴いて「しみじみ」とするジャズが聴きたい。「しみじみ」とする音色と言えば、やはり「管楽器」だろう。そう、サックスだ。サックス系の音色で「しみじみ」したい。 ということで選んだアルバムがこれ。Roland Kirk『The Inflated Tear』(写真左)。1967年11月27〜30日の録音。「ジャズの虚無僧」、ローランド・カークの名盤である。ちなみにパーソネルは、Ron Burton (p), Steve Novosel (b), Jimmy Hopps (ds), Dick Griffin (tb), そして、Roland Kirk (tenor saxophone, manzello, stritch, clarinet, flute, whistle, cor anglais, flexafone)。 ローランド・カークは、マル

    ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログ
  • はてなのアイコンを変更しました - lady_jokerのはてなブログ

    前回のエントリからの流れで、はてなのアイコンを変更した。前のアイコンは気に入っていたつもりだったのだが、絵師さんに発注して作ってもらうとなるとワクワクが止まらなくなり、結果的にすごく良かった。 ブックマークを挟んでいる私のアイコン。QOB(クオリティ・オブ・ブックマーク)が爆上がりしそうな最高のアイコンとなった。ありがとうございました!

    はてなのアイコンを変更しました - lady_jokerのはてなブログ
  • 好きな音楽ブログまとめ - 朱莉TeenageRiot

    音楽ブログを漁るのがすごく好きなんですが、今まで参考にさせてもらった大好きなブログや最近見つけてハマっているブログなどをまとめました。 まず最初に自分は幅広いジャンルを聴く音楽リスナーではなく、むしろ偏ってる側だという自覚があるので、紹介するブログの傾向も全体的に似た感じになってしまうというのはご了承ください。逆を言えば僕と音楽趣味が近い方はかなり楽しく読めるとこばかりだと思います。 音楽そのものではなく音楽ブログをディグるという行為を好きになったきっかけがこちらのブログで、バンドの歴史を解説しつつ純粋に読み物として面白く読める工夫が散りばめられていて、インディーロックがインディーロックであるためシーン内でそれぞれの時代をどう生きたか・・・そういうロックを文章で楽しむというのを教えてくれたブログです。PavementやThe Jesus and Mary Chainと言った大御所なのにTS

    好きな音楽ブログまとめ - 朱莉TeenageRiot
  • 2020年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

    2013年から毎年、「年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。2019年分は以下です。 2019年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。そのため、春ごろの記事が冬にいきなり登場したり、日付が前後していたりします。私の脳内に「その時こういうこと考えていたな~」という記憶を作るインデックスだからです!!! 今年は例年よりはブックマーク数が少なく、さらに新型コロナウイルスやそれにからむ政治の話など時事に関するものが多かったため、こういうところにも影響が出るのかー、とページを繰りながら考えました。時事関連は「よかったもの」にはなかなか入らないの

    2020年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
  • 名人戦第6局。

    封じ手直後の局面。図から△75歩▲同歩△同銀は▲76歩で追い返せるため後手は工夫が必要ですが △75歩▲同歩△86歩には▲76金の強防があり、譜の△86歩▲同歩△75歩には▲53歩で戦える、という構図。 これらは封じ手を終えて考えている中で整理できたことで、▲53歩、▲74歩という歩の手筋で桂損でも戦えるという読みでした。 この▲41銀が詰めろで入り、受けた手に対しては▲63角と金取りに打って、それが逃げたら▲54角成で△64銀を取りにいく、という組み立てで勝ちが見えてきました。 あと1勝になった先週から間がなかったので、あまり意識せずに来ましたが、これから対局や仕事をしていく中で実感も出てくると思います。

    名人戦第6局。
  • 俺、ちょっとバズりたいかもしれん - フリーライターなるしかねえ

    自分語り日記、というかメモ。 最近、自分の中で時折湧き上がる欲望に、どうしたものかと悶々としている。一言でいうなら、「俺、ちょっとバズりたいかもしれん」。このブログが多くの人に読まれることを、望んだり望まなかったりしている。 この欲望と向かい合うため、一度文字にして整理したい。 事のきっかけはこの記事が結構伸びたこと。 ikiumejapan.hatenablog.com バズるなんて現象には程遠いものの、ブログを始めて以来最大のヒット。累計のアクセス数が2倍に跳ね上がった。つまり恐ろしいことに、このブログは一時、総アクセス数の5割を『タイパク』に支えられていた。サンキュー佐々木フォーエバーパク八。 俺としても、これを書いている時は明確に筆が乗った感覚があった。いろいろな文句を全部乗せした割には、構成もまあまあ上手くいった気がする。 読者の反応も概ね好評で、「言いたいことを全部言ってくれた

    俺、ちょっとバズりたいかもしれん - フリーライターなるしかねえ
  • 棋聖戦第3局。

    図で考えたのは譜の△94同香からの攻めと△21玉と守る手ですが、△21玉▲73角成の展開は先が見えないので、△94同香を選択。 1時間58分から15分しか使ってないので、負けたら「なんであそこでもっと考えなかったのか」となるだろうなとは思いました。 終盤、▲34香から一連の手順は読めてなく、焦ることになりました。時間があったので腰を落とせましたが最後は13分しか残らなかったですし、結果的には最初の図で短考で攻めて行ったのが幸いしました。 研究が当たったところがあるので手応えを感じるという内容ではないですが、悪い流れは勝つことでしか変えられないので、前向きに来週へ向かいたいと思います。

    棋聖戦第3局。
  • 増田はいつはてなを超えたのか - まなめはうす

    結論:2017年1月でした。 増田のほってんとりを減らして欲しいとは思わないが、はてなのほってんとりは増えて欲しいと思う私です。で、ふと思ったのですが、以前のほってんとりははてダ一強だったじゃないですか。いつからはてなブロガー達は増田に負けてしまったのか。気になったので、年月ごとのドメイン別ほってんとりに入った回数の推移をまとめてみました。 感想 ・2017年1月に逆転して以降増田が完全勝利。再逆転は難しい状況。 ・2015年6月にも単月のみ増田が上回ったことが一度だけあり。互助会は2015年4月ごろからの印象でニアリーな時期なのね。 ・増田はてなの総数はあんまり変化がなくて、はてな民が増田に流れている説も? ・独自ドメインははてなブログに加算できていないので、もしかしたらまだまだ戦えている可能性。 ・はてなブログ登場から約2年ほど(2011年~2012年)はてな増田も息してないけれど

    増田はいつはてなを超えたのか - まなめはうす
  • はてなブログが死んだ理由

    https://blog.tinect.jp/?p=65627 特に"「クリエイターが見返りにこだわるのは汚い」という謎の意識の存在"のとこ ブロガーが金儲けを匂わすとめちゃめちゃ拒否反応示す人多くない?ブクマカもそうだし古参ブロガーとかも。 確かにイケハヤみたいなマネタイズのためにヤバイことやってた奴らの影響もあると思うが、金儲け自体を叩き過ぎたと思う。 はてなの読者層はコンテンツが無料である事を当たり前に思いすぎてる。 はてな運営も今までほとんどクリエイターを支援してこなかった。去年あたりKADOKAWAと組んでブログをいくつか書籍化してたが全部コケてる。はてなの利用者は基的に金を落とす習慣がない(自分も含め)。 対照的にnoteは初めからクリエイターを支援するコンセプトや仕組みがあって、皆結構有料記事とか買ってる。 金が回るところには良いクリエイター、良いコンテンツが集まる。 最近

    はてなブログが死んだ理由
  • 身辺雑記を書き続けてきた理由――ブログとわたし(寄稿・はせおやさい) #はてなブログ - 週刊はてなブログ

    はてなブログ(はてなダイアリーの期間も含む)を使ってくださっている方に、ご自身とブログについて寄稿していただく企画がスタートします。その第1弾として、ブログ「インターネットの備忘録」のはせおやさいさん(id:hase0831)に、他の人の日記を読むこと・自分の日記を書く理由について、つづっていただきました。 インターネットを導入して、文章を書き始めた ブログを書き始めて13年ほどになる。振り返ればよくもこんなに続いたものだと思うのだけれども、いくつかその理由に思い当たる節はある。子供の頃から作文が好きで、自分の考えていることを文章にまとめ、誰かに読んでもらうのが好きだったのだ。自分の考えていることはオリジナルで、他の人がまだ思いつきもしないことなのだろうと感じられていたから、中学生くらいまでは、それだけで楽しかった。 しかし思春期を迎え、をよく読むようになると「自分の考えはさほどオリジナ

    身辺雑記を書き続けてきた理由――ブログとわたし(寄稿・はせおやさい) #はてなブログ - 週刊はてなブログ
    rocketboy_miya
    rocketboy_miya 2020/07/02
    “書くことのメリットをデメリットが上回ったら、すぐやめようとも考えている”
  • 誰に向かって文章を書けばいいのか - Small Things

    文章は誰か特定の人物に向けて書くものである。 誰に向かって文章を書いているのか。それがとても大切だと感じている。この「誰に」が明確であればあるほど文章、つまりブログは走り出していく。 「誰に」向かって書いているのかが明確でないと、なんとなく書いている文章になってしまう。そうなってしまうと誰にも届かない。 堀井憲一郎氏の「いますぐ書け、の文章法」の影響を強く受けているので、まず誰に向かって書くのかを意識するよう常に心掛けている。 いますぐ書け、の文章法 (ちくま新書) たとえばそれはリアルな仲のいい友人をイメージする。 お酒が好きで、でも外で飲むのは苦手で、よくべて、ケラケラと笑う友人を思い浮かべる。その友人の中では異性の友人)に向けて書いていく。 それはリアルな友人Aさんである。Aさんがうんうんとうなずいてくれる文章、Aさんが笑ってくれるような文章、Aさんがえっそうなんだと少し驚いて

    誰に向かって文章を書けばいいのか - Small Things
  • 棋聖戦第2局。

    △31銀は全く浮かんでいませんでしたが、受け一方の手なので、他の手が上手くいかないから選んだ手なんだろうというのが第一感でした。50分、58分、29分、23分という時間の使い方と△31銀という手の感触からは先手がいいだろう、と。 5分くらい眺めたところでは▲79玉で互角はある、▲25銀で決まってたりしないかな、と思ってましたが、読み進めていくうちに▲79玉△46歩は少し悪いのか、▲25銀は△46桂で負けだ、となって28分考えて▲79玉とした時点では「形勢は悪いけど持ち時間の差でひと勝負」という気持ちでした。 △87歩と垂らされたところで「あれ、全然粘れない」となって、あと数手指したら、もう大差になっていました。 感想戦では△31銀の場面は控室でも先手の代案無しということでしたし、控室でも同じように意表を突かれたと聞いて、そりゃそうだよなと納得したんですが、いつ不利になったのか分からないまま

    棋聖戦第2局。
  • 漢字を減らして書く文章法ー読めない可能性のある漢字は使わないー - Small Things

    読みやすい文章を書くことはとても難しい。 書いた文章を何度も何度も読み直し、余計な言葉を削っていく。回りくどい言い回しかどうかを確認し、接続詞や副詞が重ならないよう、自分なりに文章の形を整えていく。それでも、テンポよく読むことができる文章になっていかない。 漢字を減らす 堀井憲一郎氏の「いますぐ書け、の文章法」の影響を強く受けているので、まずは漢字を減らすことを心掛けている。 いますぐ書け、の文章法 (ちくま新書) たとえば、あく(空く)、すく(空く)はもう絶対ひらがなで書く。読む人に複数の読み方で迷わせることはしない、ということが上記にも書かれている。 副詞に関しても、ほぼひらがなで書く。まったく(全く)、ほとんど(殆ど)、しばらく(暫く)、はなはだ(甚だ)と、できる限り漢字では書かないよう心がけている。 いまなんとなく「ひらがな」と漢字で書かなかったけれど、これはもう自分の感覚でしか

    漢字を減らして書く文章法ー読めない可能性のある漢字は使わないー - Small Things