■ [ruby][sequel] Sequel の使い方 tDiary on heroku は heroku postgres に保存したデータを取り出すのに Sequel を使ってるんだけど、Sequel は ORM としてちゃんと対応してないようなデータをえいやーと取り出したり保存したり時に便利。公式サイトのドキュメントが充実しているので、そこを見ればだいたいの事は書いてあるけど、さくっと使うなら下のような感じ。 db = Sequel.connect('postgres://hsbt:''@localhost/tdiary_development') db['diaries'].insert(:date => '20110204', :body => 'bob') db['diaries'].filter(:date => '20110204').update(:body => 'a
結論から言いますと、今日現在ではまだ古くありません。まだアドオンもありますし。日時cron、無料です。 でもCedar Stackがデフォルトになる頃には過去の遺物扱いになるかもしれません。なぜならば、Cedar StackからProcess modelが導入されました。 ProcfileでClockwork gemをつかったclockプロセスを指定してやることにより、cronを使わずともタスクスケジューリングできてしまうのです。 すでにherokuを使ったことがある人でしたら「clockプロセス動かすって、dyno増やすの?料金かからないの?」と思うかもしれません。実は2011年6月1日からherokuの料金体系が変わっていて、750 dyno-hoursまで無料で使えるようになっています。1dyno(=1プロセス)が1ヶ月で672-744 dyno-hoursとなるので、1dyno/月
Merbの開発がなかなか進展しないのでSinatraをちょっと触ってみたところ、 DataMapper、Herokuとの組み合わせが非常に簡単でいい感じでした。 blog.rb 1 require "rubygems" 2 require "sinatra" 3 require "dm-core" 4 require "haml" 5 6 DataMapper::setup(:default, ENV['DATABASE_URL'] || 'sqlite3:db.sqlite3') 7 8 class Post 9 include DataMapper::Resource 10 property :id, Serial 11 property :content, Text 12 auto_upgrade! 13 end 14 15 get "/" do 16 @p
Railsでアプリを作ったら公開したくなるのが人情ですよね。 だけど、安いホスティングサーバとかだと、使える環境が限られていたり、セットアップが面倒だったり・・・必死こいてセットアップしても、本気で運用するとなると、そんな環境だと不安だらけだし・・・かといって、AmazonEC2で運用するだけの気合いもない。GAE/Jを使って、JRubyってのもな〜・・・ 私もそんな感じでしたが、そんな折に、mat_akiに、Heroku(ハーオークーと読むらしい)を教えてもらいました。 実は、Herokuって、ずいぶん昔に話題になって、知っていたんですが、その時は、「WebブラウザでRailsアプリが開発できる〜」みたいな感じだったんですよね。それだとEmacsで良いよ。と思ってスルーしていたんですが・・・どうやら、サービスの定義?内容?が変ったようです。 今までのWebブラウザRails開発環境は、”
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く